昨日の台風の前の静けさとは打って変わって、今日は明け方から大雨に突風と大荒れの1日だった☔
大雨、暴風警報が朝から出てたし、電車も止まりだした上に午後から夜にかけて台風が三重に最接近するとあって、さすがにウチの職場も皆に帰宅する様にお達しが出たf(^^;
業務に差し支えない者から帰り始め、私も違う部署の駐車場が同じ女の子が一緒に帰ろうと誘いに来たので帰る事に(^^)d
傘もさせない様な強風と大雨の中、転んでも只で起きない私は、この時間を無駄に過ごす訳にいかないとばかり、週末忙し過ぎて行けなかった地元のデパートに寄り道👍
今週末に久し振りに会う大阪のお友達へのお土産をゲット🎵
その後、無事オウチに辿り着き今に至るのだけど、今まさに頭上をご長寿台風が通過中と言う事で、雨風の音が半端無い😵
昨日の夜との違いには、自然の驚異ってスゴいと思わずにいられない、、
写真は先月熊野市に出張で泊まったホテルのテラスからみた風景🎵熊野も今日は大変だったみたいだ💨
職場から帰宅して暫くのんびりと雨音をBGMに過ごしていると、同じくBGM代わりに流していたTVの画面テロップにJRの運休情報が流れて来た。
高校生の時は、これに乗って通ってたなぁと大昔の記憶を連想している途中、ふと" バルタン "の事を思い出し、彼との色んな思い出が甦って来てしまったf(^^;
" バルタン "は、私が高校生になって直ぐの電車通学の時に出会った2年上の他校の3年生で、背が高くて金髪リーゼントの、電車内ではメチャ恐れられていたヤンキーの親分的な存在の男の子だった。
本名は知らなくて、何となくバルタン星人に似てたので、陰でそう呼ばれてたのだ(((^^;)
目が悪かったのか、細い目をより細くしながら人を見る感じはピコ太郎にも似てるが、バルタンの方が数倍目付きが鋭くて、私も最初の内はまともに彼の顔を怖くて見れなかったくらいだったf(^^;
高校生の時の私は自分で言うのもなんだけど、当時は県内で有数の進学校に通う普通の真面目な女の子だったので、ヤンキーのお友達や知り合いなんている筈もなく、接点さえもなかった。
そんな私とバルタンが出会ったのが、通学で利用してたJRの電車の中だった。
バルタンは、ヤンキーの子分や友達といつも徒党を組んでたむろしてたので、メチャ目立ってたし、皆に怖れられている存在だった。
だから私も、なるべく彼らの集団には近づかない様にしていたものだ(((^^;)
そんなある日、私が利用していた駅に電車から降り、プラットホームを改札口に向かって歩いていると、電車の中から誰かを呼ぶ声がするのに気付いた。「魔女、魔女、」と、呼んでいる声の先を見ると、そこにいたのはバルタンだった( ̄▽ ̄;)
ギョッとして視線を戻し、慌てて改札口へと小走りで逃げ出したのだけど、私の後ろ姿に向かってバルタンが「魔女〜、バイバイ✋」と大きな声で言ってるのが聞こえて来た、、(;・∀・)
「何で私が魔女な訳⁉️ううん、きっと他の人に言ってたんだ、、私の勘違いに決まってる(;´д`)」と、自問自答しながら一生懸命自分自身に言い聞かせ、その日は考えない様にしたのを覚えてる😅
だけど、その日を境にバルタンは私を見つけると、「魔女、おはよう✨」、「魔女、バイバイ✋」と毎日の様に声をかけて来る様になったのだ( ̄▽ ̄;)
次回、後半編に続く。
大雨、暴風警報が朝から出てたし、電車も止まりだした上に午後から夜にかけて台風が三重に最接近するとあって、さすがにウチの職場も皆に帰宅する様にお達しが出たf(^^;
業務に差し支えない者から帰り始め、私も違う部署の駐車場が同じ女の子が一緒に帰ろうと誘いに来たので帰る事に(^^)d
傘もさせない様な強風と大雨の中、転んでも只で起きない私は、この時間を無駄に過ごす訳にいかないとばかり、週末忙し過ぎて行けなかった地元のデパートに寄り道👍
今週末に久し振りに会う大阪のお友達へのお土産をゲット🎵
その後、無事オウチに辿り着き今に至るのだけど、今まさに頭上をご長寿台風が通過中と言う事で、雨風の音が半端無い😵
昨日の夜との違いには、自然の驚異ってスゴいと思わずにいられない、、
写真は先月熊野市に出張で泊まったホテルのテラスからみた風景🎵熊野も今日は大変だったみたいだ💨
職場から帰宅して暫くのんびりと雨音をBGMに過ごしていると、同じくBGM代わりに流していたTVの画面テロップにJRの運休情報が流れて来た。
高校生の時は、これに乗って通ってたなぁと大昔の記憶を連想している途中、ふと" バルタン "の事を思い出し、彼との色んな思い出が甦って来てしまったf(^^;
" バルタン "は、私が高校生になって直ぐの電車通学の時に出会った2年上の他校の3年生で、背が高くて金髪リーゼントの、電車内ではメチャ恐れられていたヤンキーの親分的な存在の男の子だった。
本名は知らなくて、何となくバルタン星人に似てたので、陰でそう呼ばれてたのだ(((^^;)
目が悪かったのか、細い目をより細くしながら人を見る感じはピコ太郎にも似てるが、バルタンの方が数倍目付きが鋭くて、私も最初の内はまともに彼の顔を怖くて見れなかったくらいだったf(^^;
高校生の時の私は自分で言うのもなんだけど、当時は県内で有数の進学校に通う普通の真面目な女の子だったので、ヤンキーのお友達や知り合いなんている筈もなく、接点さえもなかった。
そんな私とバルタンが出会ったのが、通学で利用してたJRの電車の中だった。
バルタンは、ヤンキーの子分や友達といつも徒党を組んでたむろしてたので、メチャ目立ってたし、皆に怖れられている存在だった。
だから私も、なるべく彼らの集団には近づかない様にしていたものだ(((^^;)
そんなある日、私が利用していた駅に電車から降り、プラットホームを改札口に向かって歩いていると、電車の中から誰かを呼ぶ声がするのに気付いた。「魔女、魔女、」と、呼んでいる声の先を見ると、そこにいたのはバルタンだった( ̄▽ ̄;)
ギョッとして視線を戻し、慌てて改札口へと小走りで逃げ出したのだけど、私の後ろ姿に向かってバルタンが「魔女〜、バイバイ✋」と大きな声で言ってるのが聞こえて来た、、(;・∀・)
「何で私が魔女な訳⁉️ううん、きっと他の人に言ってたんだ、、私の勘違いに決まってる(;´д`)」と、自問自答しながら一生懸命自分自身に言い聞かせ、その日は考えない様にしたのを覚えてる😅
だけど、その日を境にバルタンは私を見つけると、「魔女、おはよう✨」、「魔女、バイバイ✋」と毎日の様に声をかけて来る様になったのだ( ̄▽ ̄;)
次回、後半編に続く。