感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

「嵐山ぎゃあてい」〜料理旅館嵐山辧慶(べんけい)の料理人が作る京おばんざいバイキングのお店🎵

2017-08-15 12:47:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
嵐山回想記第2弾🌠時系列で行くと本当は天龍寺なんだけど、そこは気まぐれな私の事😅
スキップし、今回はランチを楽しんだお店をご紹介👍

8月11日・山の日、大阪の友人と天龍寺を拝観した後、私達はおばんざいバイキングのお店「嵐山ぎゃあてい」でランチをする事に🎵こちらです↓


お店の名前、「ぎゃあてい」とは、般若心経の一部で『行け行け(思うがままに行きなさい)』という意味だそう(^^)d
天龍寺の和尚様が" 思いのまま、お好きな料理を食べて欲しいという願いを込め、命名してくれたのだそうだ。
" ぎゃあてい "に そんな意味があったなんて今回初めて知ったのだけど、メチャ気に入ってしまった(*^.^*)
今度から" ぎゃあてい・ユッコ "に改名しようかな🎵

いつもは行列が出来る程混雑するらしいのだけど、早目に来店したからか私達の前には一組だけで、取り敢えずラッキーだった👍(このお店は予約が出来ないので、とにかく早目に行って並ぶしかないf(^^;)
それでも半時間程の待ち時間があって、(何故ってバイキング形式で一時間の制限時間がある為)中々席が空かないのだf(^^;

その間に私達は、渡月橋まで散策に行ったり、お隣のこんな可愛いショップでウィンドウショッピングを楽しんだりして時間を潰していた(^^)d


京都らしいお店の入り口↓涼しげで風情があって素敵💕


外国の観光客に人気ありそうな商品がズラリとあった↓


途中にわか雨に降られたので、お店に戻ると、漸く私達の名前を呼ばれ、1人2000円を支払った後2階に案内された。店内はこんな感じ↓


ここのお店のお料理は、料理旅館嵐山辨慶で腕をふるう料理人が作る、京おばんざい30品目以上が食べ放題となっている🍴
こんな感じ↓


女性に人気のヘルシーなやさしい京都の料理、湯豆腐・生麩・京野菜料理がメインに並んでいる↓


唐揚げ・うどん・カレーなどもあり、チラシ寿司が美味しかった👍




先ずはおばんざいをゲット(^^)d


女性、特に私達・健康に興味津々のオバサン世代に人気のありそうなメニューばかりだ👍
身体が喜んでくれているみたいで、何だか嬉しくなるお料理であるヽ(^。^)ノ

デザートには名物の大皿プリンや抹茶プリン、その他季節のスイーツが多数あり、わらび餅が美味しかった(*^.^*)




デザートも2回程お代わりして、すっかりお腹が満たされると、制限時間の一時間となっていたf(^^;
もう少しゆったりとお食事出来ると良いかなぁとは思ったけど、これ以上あるときっと食べ過ぎちゃうから、これくらいで良いのかも、、(^o^;)

バイキングの他に、1500円で定食もあったと思う🎵
「嵐山ぎゃあてい」に関しては、こちらを参考にしてネ

私達はヘルシー料理で満たされた後、早速次の目的地の苔寺としても有名な「常寂光寺」に向かった👍続く。


京おばんざいバイキング「 嵐山ぎゃあてい」
住所〒616-8384
京都府京都市右京区嵯峨天竜寺造路町19-8
電話番号075-862-2411
※ ご予約は出来ないとのこと。
営業時間(シーズン中変更あり)
開店 /11:00(土日10:30)
入店ストップ / 14:30
※ 季節により変更有定休日不定休
ホームページでお知らせあり

「 Happy Ever After(Julia Fordham)」~独身時代から繰り返し聴いていたお気に入りの曲🎵

2017-08-14 12:52:00 | オススメの音楽
Julia Fordham - Happy Ever After


今年のお盆休みは夏休みも兼ねて、例年に比べると比較的長期間のお休みを取得。
今朝はFBに記事を投稿した事もあり、嵐山周辺の回想記は一休みして、TVで流れていて久しぶりにスイッチの入ったこの曲をピックアップする事に👍

1988年発売の独身時代のトレンディードラマの挿入歌でヒットした曲なので、一度は耳にしたことがある人も多いと思うが、私が今でも時折運転しながら聴いている大好きな曲なのだ(*^.^*)

歌詞の内容としてはアフリカのアパルトヘイトに関し書かれているので、あまり気軽な感じで聴くのは申し訳ない気がするのだけど、ゆったりと流れるメロディーと気怠くハスキーな歌声は、私を現実から引き離し、遙か遠くの南国の島に連れて行ってくれる気がして恍惚となって聴き入ってしまうのだ。

歌詞の内容は以下の通り↓

「Happy Ever After」 Julia Fordham

” 私が笑顔を使い果たした理由を訊ねないで欲しい
目には涙が溢れているからそれからは幸せではないの
それははっきりしていることだと私は思っていた
全世界がそうなれると私は思っていた
私たちがその後ずっと幸せになれると私は思っていた

~中略~

南部アフリカの人々はその後幸せではない
今は幸せではないけれどすぐに永遠に幸せになるだろう
彼らがあの“白い”“冬の”街で気楽に座っている間に
どのようにして私たちはその後幸せになることができるのだろう? ”


のんびりと現実生活から離れて過ごしている今、この曲の真の意味を見つめると、そんな風に平和に過ごしている自分を肯定出来ない気持ちに支配されてしまうのだけど、この平和な日々を今一度見つめ直して、人として軌道修正する時間としても良いかもと思ってしまう。

音楽は、香りと一緒でその瞬間を記憶に封じ込める不思議な力があると思う。
この曲には、私の独身時代の思い出が詰まっている。
歌詞の中身は別として、目を瞑るとあの頃の思い出が甦って来て、私を過去の世界へといざなうのだ。
若かりし日の、忘れていた記憶に今日は浸って過ごそう。


まるで日本昔の様な" 嵐山竹林 "周辺の散策に行って来た🌠

2017-08-13 08:24:00 | 観光・オススメスポット(京都、他県)
一昨日の8月11日の山の日に、大阪のお友達と久し振りに会う約束をし、嵐山の竹林周辺にお出掛けして来た(*^.^*

嵐山までは、息子のマンション最寄り駅の京福電鉄(通称嵐電)の始発駅である四条大宮駅から最終駅の嵐山駅まで20分ちょっとで到着出来る🎵
大阪のお友達は子供を通じて知り合ったので、言わば" ママ友 "である。ご主人の転勤で元々生まれ育った大阪に引っ越して行ってから、もう16年くらいになるだろうか。

その間、私とは何回か会ってはいるが、息子とは久し振りだったので、一緒に待ち合わせの場所で待っていると、「いやぁ〜久し振りやわぁ(*^O^*)、○○チャン(息子の名前)大きいなったなぁ❗相変わらず細いけど、大人になってぇ(^○^)」と、開口一番に息子に話しかける友人😅
息子が挨拶すると、「いやぁ〜声だけはスッカリ低くなってビックリしたわ❗」と、大笑いf(^^;
息子も大阪のオバサンの勢いには、タジタジだった😅

3人で暫し思い出話や近況報告をした後、私達は息子と別れ、嵐山に向かう事に🎵
私達が乗車した嵐電電車がこちら↓カラフルで、伊賀鉄道の忍者電車みたいだ(*^.^*)


終点の嵐山駅は、西陣織の布を巻いたオブジェ?が沢山あって、外国から来た人達じゃなくてもワクワクしてしまう(*^O^*)


嵐山駅はこちら↓


嵐山には独身の時に来て以来、20数年ぶりだヽ(^。^)ノ


まだ10時だったので私達は、ランチをする前に一番近い天龍寺に行ってみる事に(^^)d
天龍寺については又別の記事で書くのでスキップする事にして、天龍寺の広大な境内を一回りすると、そこには私達が今回一番お目当てにしていた竹林への道が現れた(*^O^*)


この日は午前中、お天気が不安定で、途中に雨がパラついたり、お昼頃には一度通り雨があったが、その後は青空が出て真夏のお天気が戻って来た☀️
なので蒸し暑く、大量の汗が滴り落ちるくらいだったが、竹林の道に入った途端に一気に体感温度が下がったくらいヒンヤリとし、涼しくなった⤵️


私達は子供達だけじゃなくお互いも同い年なので話も合うし、話題にも事欠かない👍
なので、気になる事や感動する部分が一緒の事が多く、今回も神社仏閣巡りをして、共感し合えた事が一番有り難かった(*^.^*)

嵐山の竹林はお互いこの年で初めて訪れたと言う事で、二人共感動マックスで大はしゃぎだったヽ(^。^)ノ
この道は、人力車専用の道となっていた↓


京都の神社仏閣は裏庭が竹林になっている事が多いが、ヤッパリこの嵐山の竹林はスケールが違う。清々しさと浮世離れしたまるで日本昔の様な世界が体感出来、独特の雰囲気が味わえる👍

この踏切は↓松本伊代と早見優が足を踏み入れて書類送検になった場所である😅流石にこの日は、大っぴらに線路に出ている人はいなかったが、それでも少しだけ踏み入れてるカップルを見掛けたので、日本人じゃあないかもね、、なんて話して苦笑いしていた(((^^;)
良い子の皆さんは決して踏み入れないでね( ̄∇ ̄*)ゞ


踏切を越えてもまだ暫くは竹林の世界を味わえる。途中には竹林の中を散策出来る場所もあり、竹林の世界を十二分に満喫出来る💕


まさに" インスタ映えする "格好の観光名所だし、何よりも癒されるので個人的にもメチャ気に入ってしまった👍きっと又行きたくなるだろうな🎵


その後、私達は嵐山駅近くのおばんざいのバイキングのお店にランチをしに一旦戻り、お食事後は又再び嵐山周辺の神社仏閣巡りを楽しんだ(*^ー^)ノ♪

バイキングのお店が混雑してたので、待ち時間の間、渡月橋まで行ってみたり、近くのショップを見て待ち時間も堪能(^^)d
オバサンは、一分足りとも時間を無駄にはしないのだ👍
渡月橋がこちら↓


台風5号の影響で水かさが増していて、いつもの写真で見る様子とは違っていたのが残念↓


渡月橋まで来た時に、にわか雨に降られ、慌ててランチのお店に戻ったら丁度順番が来てて良かったが、今年は晴れ女返上しないといけないかしらんと思っちゃうくらい、雨に遭遇する事が多くて悲しくなる、、(;_;)
でも、午後からは予想に反して快晴になってくれたから、ギリギリのところで踏ん張っているのかも👍
次回、暫くは嵐山回想記となる予定🌠

昭和の思い出⑧-2「金髪リーゼントのバルタンとの思い出🌠(後半編)」

2017-08-10 22:41:00 | 昭和の思い出
私が高校生になって直ぐ、JRの通学電車で出会った2つ上の他校の3年生だった金髪リーゼントのヤンキー" バルタン "は、何故か理由は分からず仕舞いだったが、私を見つけると「魔女、おはよう!」、「魔女、バイバイ✋」と挨拶をしてくる様になった( ̄▽ ̄;)


最初の内は気付かないふりを通して避けてばかりいた私だったが、ある日のこと、よりにもよってバルタンとバッタリ電車の中で鉢合わせとなってしまった、、(゜O゜;

「魔女、おはよう!」と、いつもの如く目の前で挨拶をされてしまった私f(^^;
「ウウッ、逃げられない、、」と観念して、人一倍背の近かったバルタンを見上げる形で目と目があった瞬間、私の目に飛び込んで来たのは片方の眉毛が半分無い、なんとも間の抜けた情けないお顔のバルタンだった(((^^;)
きっと眉剃りに失敗したのだろう、、

彼の顔をまともに見たのはこの時が初めてだったが、余りにも可笑しくて、思わずクスッと吹き出してしまっ私、、(;゜∇゜)


ハッと我に返って怒られちゃうんじゃないかと一瞬固まってしまったのだけど、当のバルタンと言えば、「魔女が笑ったぁ〜(*^O^*)」なんて、顔をクシャクシャにして大喜びしているのだ、、( ̄▽ ̄;)

その顔を恐る恐る二度見した私は、「なぁんだ、ちっとも怖くないじゃんヽ(^。^)ノ」と、現金な事にそれからは、バルタンに恐怖を感じる事がなくなってしまったのである(*^.^*)

それどころかバルタンは、各校の不良達を統率して恐れられていたにも拘らず、いつも優しい笑顔だっし、とりたてて話しかけて来る訳でもなく、礼儀正しく挨拶をするだけだったf(^_^;

私が同級生と他校の生徒に絡まれていたりすると、何処からともなく現れてはその子達を追っ払ってくれるし、他の子分や不良仲間達にも「この子らをいじめんなよ(`へ´*)ノ」なんて釘を指していたらしく、皆に恐れられていた不良達でさえ私達が近付いて来るとサッと道を開けて通してくれて、しかも挨拶までしてくれるのだf(^^;


なので、バルタンのお陰?なのか、その後は怖い目に遇うこともなく、快適な通学生活を満喫出来ていた私🎵

バルタンはいつの間にか、私の中で「正義の味方」に近い存在に変わっていった👍

そうして1年生の3学期になって卒業式が近づくにつれ、JRに乗り合わせていた3年生達の姿も日に日に見る機会が減って行った。

卒業式の日だったと思うが、久し振りにバルタンの姿を見かけたなって思っていたら、帰りの電車で、「魔女、バイバイ✋元気でな」と、いつもの優しい笑顔で最後のご挨拶をして来たバルタン。

この時ばかりは私も手を振り返したが、悲しいかな何も言葉が出て来なかった(ToT)


そして、バルタンを乗せた電車が見えなくなるのを見送りながら、もうこれでバルタンとも会えないんだなと思うと、一抹の寂しさが込み上げて来て、「ありがとう」って言えば良かったな、、とひたすら後悔した(/_;)

年度が変わり、2年生になった私は、バルタンのいなくなった通学電車の中で、時折バルタンの事を思い出しては懐かしくなった事を覚えてる。

人は見かけによらない。今でも、ヤンキー自体は決して好きじゃあないが、例え金髪リーゼントにしてても、見かけよりは良い人もきっと沢山いる筈である。

ヤンキーに限らずも、人は見掛けで判断してはいけないと言う事を、バルタンから教わった気がする。
だけど、幾つになっても私ってばホント学習能力無いんだよね、、

昨日の記事でもエラソーに「良心に恥じない生き方をしよう」と言ってはいるものの、いまだにバチが当たりまくってて、成長してないなぁと、日々反省の毎日なのが現実だ( ̄▽ ̄;)

バルタンは今頃は、きっとイイオジサンになって、若い子達を" 統率 "してリーダーシップを発揮し、上手にまとめているのかもしれない。
昔の様に(*^.^*)

金髪リーゼント・バルタンは、私の中の青春の一頁として今も鮮やかに刻まれている🌠
あの時のまま、色あせることなく…




良心は内なる神様である事を忘れないで🌠

2017-08-09 23:25:00 | ちょっと真面目なお話
昨日は台風一過の不安定なお天気の中、亀山市と伊賀市に、今日は名張市に出張に出掛けてたので、流石に疲れてしまった、、(*_*)

ご長寿台風による被害も思ってたより少なくて、本当に良かった。


最近、津市内の至る所で交通事故の目撃情報を募る立看板を見かける。要するに、ひき逃げや当て逃げが非常に増えているみたいなのだ(*_*;

これまでに私の知っている限りでも、息子の同級生の男の子二人がひき逃げ被害に遭ってて、二人共いまだに犯人は捕まっておらず、泣き寝入り状態らしい(;´д`)

両方共に犯人は、" イイ年のオジサン "だったそうだ。
いったい、この国のモラルや秩序と言った道徳観念はどうなってしまったのだろう。

いくら慌ててたり、相手が急に飛び出して来たとしても接触してしまったら、それはもう立派な" 人身事故 "である(`へ´*)ノ

現に、息子の同級生の男の子達は二人共怪我をして自転車も壊れてしまったらしい。
それを見て見ぬふりをして、置き去りにして逃げるなんて言語道断、男の風上にも置けないどころか人としてどうなのよッ⁉️って感じだ(*`Д´)ノ!!!


自分の子供が同じ目に遭ったらどう思うのだろう(>_<)

そんな罪を犯してしまったら、きっと倍返しどころで済まないバチがブーメランの様に自分に返って来るだろうし、自分に返って来る分には自業自得だから仕方がないとしても、もしそれが大切な家族に降りかかって来たとしたら、どうするのだろう。

私の場合、ちょっとでも良心に恥じる" 良からぬ行い "をやらかしてしまった場合、必ずバチが当たる( ̄▽ ̄;)
それも昨今は、時差なく即効で返って来るのだからたまったもんじゃあない((((/_;)
だから、悪い事は出来ないし、したくない、、と言うか、バチが当たるのが怖くてやらないのじゃあダメで、ヤッパリ良心に恥じる行いはしてはダメなのだ。人として。


それより何より、自分の良心が絶対に許さないから悪い事はやってはいけないと思う人が少なくなって来てると思うのは、私だけなのだろうか⁉️
と言うより残念な事に、こんな事をしたら良心が痛まないのだろうかと思ってしまう人が余りにも多い、、(/_;)
なんて嘆かわしい世の中になってしまったのだろうか。

私が尊敬している" 伊勢白山道・リーマンさん "が「自分の心の中にある良心は、自分の中に存在する神様だ」と言ってたが、本当にそうだと思う。
だから、良心に恥じない生き方をする事は、神様にも恥じない生き方に繋がると私は頑なに信じているのだ。

随分昔、パソコンのインストラクターのアルバイトを数ヶ月間だけしていた事があって、その時の同僚に私より7才年上の" ヨネチャマ "と呼んでた女性がいた。

彼女は" バカ "が付くくらい正直で真っ直ぐな人柄の上に稀にみる奇特な女性だったので、私は彼女が大好きだったし、彼女から教えられる事が多かった。

そんなある日、ヨネチャマがマスクをして出勤して来たので、どうしたのか尋ねたところ、「昨夜、スーパーの駐車場で車を止めてて、ドアを開けようとしたらスゴい風で、急に開いたから、隣の車に当たってキズをつけちゃったの(>_<)
だから、相手の人が戻ってくるまで寒い中待ってたら、風邪引いちゃって、、」と言うのだ(((^^;)

結局ヨネチャマは、その車の持ち主が戻って来るまで三時間以上待って、その人にちゃんと謝った上で修理をさせて貰う事になったんだそうだ。
私はそれを聞いて、私なら同じ事が出来ただろうか、、と自問自答してしまったf(^^;

大概の人は故意か不本意か、きっとその場を立ち去ってしまうだろう、、
私も例えメモは残せたとしても、持ち主が戻って来るまで待てなかったかもしれない。

ヨネチャマとは結局、たった半年程の短い期間を一緒に働いただけで、私も別のお仕事についてしまったし、彼女もご主人の転勤で静岡に行ってしまったので、その後会ってはいない。
でもそれ以来私は、何か困ったり迷った状況に陥る度に、「ヨネチャマならどうするだろう⁉️」と考えて判断する様になった。

彼女はきっと、私が誤った道に進まない為に、神様が私のもとによこしてくれた" 観音様の化身 "だったのかもしれないと、そんな風にさえ思っている(*^.^*)


有難い事に、ヨネチャマに限らず私の周りには、愉歩さんやサッチャンにしても、名古屋の親友達にしても、良心に恥じない生き方をしている、私にとってお手本になるお友達ばかりが存在してくれている👍

世の中の人が皆、ヨネチャマの様な人ばかりなら、きっとあの目撃情報を募る立看板が立てられる事も無いだろうに、、と、その前を通る度にヨネチャマを思い出してしまう私なのであるf(^^;

「誰の心にもある良心には、神様が宿っている」、そう信じて良心に恥じない生き方が出来れば、世の中はきっと平和で争いの無い幸せな世界になると、私はこれからも信じて生きていきたい。