感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

冬の京都で女子会Ⅱ(*^ー^)ノ♪

2018-02-10 07:17:00 | 日記
昨日の2月9日は、昨年の11月に女子会をしたメンバーであるママ友の愉歩さんと山田さんと3人で、ゴッホ展を観に来がてら京都で女子会第2弾を決行(^◇^)

今回は、最大の目的であるゴッホ展を観に行く事から始まった🌠

前日から京都入りしていた私は、9時半頃に京都駅で愉歩さんと山田さんと待ち合わせし、地下鉄で東山駅に向かった🚃💨

そのまま京都市美術館に行く予定だったのだが、そこは予定通りすんなりとは行かないもので、当初の予定ではゴッホ展を観てから行くはずだった和装小物専門店の「裂道楽よし川」でお買い物タイムとなってしまった(* ̄∇ ̄)ノ

このお店、以前にも御朱印ケースを買った時に記事にした(1月21日の過去記事)お店なのだけど、着物好きの二人に「ここだよ〜👉」と紹介した途端に目をランランとして店内の商品を物色し始め、私もつられてお買い物に興じてしまったと言うわけ💦

愉歩さん達も御朱印ケースをゲット👍
偶然二人が気に入った柄は、私が買った西陣織の御朱印ケースの柄の色違い(*^。^*)
私のが右側のシャンパンゴールドで、愉歩さんが真ん中の紺色、山田さんが左側のうぐいす色でこちら↓


色違いで同じ御朱印ケースを買うなんてまるで中高生みたいだけど、この年になってもこう言うのって何だか嬉しい(*^。^*)

私は今回は、二冊目となる御朱印悵(1080円)も愉歩さんとこれ又色違いでゲット👍
私はピンクの御朱印悵をチョイス↓


それともう1つ、西陣織のメガネケース(1080円)をゲット👓


かさばらないタイプの物を探していたので、軽くて薄いこのメガネケースはメチャ有難い(*^ー^)ノ♪
色も柄も私好みで、一目惚れして即決購入✌️

3人で幾つかお買い物したせいか、よし川のオーナー婦人が、私達にこちらのカードケースをプレゼントしてくれたo(^o^)o
色柄は私好みではないものの、プレゼントしてくれる気持ちが有難いよネ(*^.^*)


小一時間程滞在した後、直ぐ近くにある京都市美術館へ。


今回のゴッホ展は、日本の浮世絵に多大なる影響を受けたゴッホの作品と浮世絵の作品を織り混ぜながらの展覧会となっていて、見応えたっぷりだった🌠
なので、12時に予約していたランチに少し遅れてしまった、、^_^;

ゴッホ展の後は、京都市美術館の目と鼻の先にある結婚式場の「ロクシスイ」で優雅なフレンチのコースランチを楽しんだ私達(*^ー^)ノ♪

ゴッホ展とロクシスイについては、又後日記事にするとして、その後は次の目的地である相国寺に向かう為、再び東山駅に戻る事に🚋
だけどやっぱりすんなりとはいかず、美味しいスイーツのお店で、抹茶フォンデュで有名な「ジュバンセル」に寄り道(* ̄∇ ̄)ノ


店内のケースには、美味しそうなスイーツが↓


私はこちらのきな粉チョコ(432円)をお土産にゲット↓


きな粉チョコには目がない私(*^。^*)
バレンタインデー用ではなく、自分用にするつもり✌️


ジュバンセルを出た後私達は、地下鉄で同志社大学のある今出川に向かい、「京の冬の旅」で特別公開中の相国寺を拝観(^^)d


ここ、相国寺は、境内の中で三ヶ所が今回特別公開されているので、拝観時間の4時までに何とかスタンプラリーをゲットする事が出来た私達(*^ー^)ノ♪

京都駅に向かう5時までの時間に、スタンプラリーでゲットした「抹茶と和菓子の引換券」で、こちらの「京菓子資料館」で俵屋吉富の和菓子と抹茶をご馳走に🍵


本当は、相国寺参拝後に歩いて15分程の場所にある「出町ふたば」で美味しい豆大福をお土産に買って帰る予定だったのだけど、時間がなくて断念💦
お抹茶と和菓子を頂いた私達は、これにて今回の女子会を終了👍
地下鉄で私は四条駅で降り、京都駅に向かう愉歩さん達とお別れした(*^.^*)

今回も前回同様、心配していたお天気にも恵まれて、風もなく穏やかな晴天の中、京都を堪能出来て大満足(*^ー^)ノ♪
ヤッパ私達は3人とも晴れ女みたいである(^^)d

次回第三回京都での女子会は、嵐山で6月の青紅葉ツアーにしようと言う事になりそうだo(^o^)o
次回も企画は私に全部お任せ〜と、言って貰ってるので、又喜んで貰える企画にしなきゃネ

こうやって定期的にママ友達と一緒に京都を楽しむ事は、日頃のお仕事も頑張れて張り合いにもなるから本当に有難い(*^ー^)ノ♪
愉歩さん、山田さんに感謝o(^o^)o
お楽しみのニンジンを又1つゲット出来た私なのだ(*´∀`)

美味しい紅茶とお菓子のお店☕" Sion.808 "で愉歩さんとティータイム(*^。^*)

2018-02-08 20:41:00 | グルメ・カフェ(三重県内)
2月4日の立春の日、久し振りに愉歩さんと会う事に(*^.^*)
考えたら今年始めてのお茶会だった🌠

最初はコメダで待ち合わせしたんだけど、駐車場に車が停められないくらい混雑していて行列も出来てたので、別のカフェにしようと言う事になったf(^^;

で、愉歩さんの提案で、以前定休日で来れなかった美味しい紅茶とスコーンが食べれるお店で有名な「Sion808」に行ってみる事に👍

私はファーストタイムのお店だったのだけど、入り口がこちら↓


お店の外観もイングリッシュガーデンも、この季節でも「ワァ〜素敵❤️」ってなるくらい私好みの可愛らしいお店である🎵
庭の様子がこちら↓


テラス席もあって、春の季節なんてここでお茶出来たらさぞかし気持ちが良いだろうなァなんて思ってしまった(*^。^*)


お店の入り口がこちら↓
裏側にも駐車場がある(^^)d


お店の扉を開けると、小さなエントランスホールがあり、ここだけでも十分素敵な空間が楽しめる(*^.^*)


窓際にはこんな可愛らしいお雛様も👫↓


お店の中は2ヶ所に分かれてて、左側には紅茶やティーカップが飾られているコーナーがあるお部屋、右側にはピアノの置いてあるお部屋となっている。
私達は入って右側のピアノの置いてあるお部屋のテーブル席に座る事に(*^.^*)
お部屋の写真は残念ながらNGだったのでご紹介できないが、クラシカルな家具と内装がメチャ素敵で、お伽噺の世界の様な感じなのだ🎵
メニューの表紙がこちら↓
ボタニカルな花柄でこちらも可愛らしい🌸


中身がこちら↓
本格的な紅茶を楽しむ事が出来る様だ🎵


私達は二人共、ジンジャーティー(750円)をオーダー☕
こちらのお店、美味しい紅茶だけではなく、ティーカップ&ソーサーにも拘っていて、ウェッジウッドやミントン等の名だたるブランドもののカップ類を楽しめる(^^)d
陶器好きの私には、ホント堪らない(*´∀`)


スイーツも評判らしく、スコーンをはじめ、ケーキやアフタヌーンティーも美味しいとの事❤️
この日は、週末に予定している女子会や家族との外食を控えてたので、スイーツは我慢する事にしたが、是非近い内にこちらのアフタヌーンティーを食べに来たいな(*^。^*)

愉歩さんとは久し振りだったので、話は尽きる事なくあっという間に夕方になってしまったが、この日はとりあえず明日の京都での女子会についての話題が中心に🌠

前回、11月に京都での女子会が楽しかったので、今回は第2弾を企画👍
行程やお店選びも全て私に任されてしまったので、二人に喜んで貰える様に張り切って計画した(*^。^*)

愉歩さんとも話したが、人生は辛い事やしんどい事の方が多い。だからこそ、それらを乗り越え成長する為にも楽しめる時は楽しまないとネ

つい先日も、フジテレビの元アナウンサーの有賀さつきさんが52歳の若さで亡くなった。
死因は明らかにされていないが、人生も後半に突入してくると、常に病気との背中合わせだし、半年先の命なんて誰にも分からない。保証だってされないのだから、いつ何時どうなっても後悔しない様に、これから先も私は楽しく生きたい(^^)d


「Sion808]については、こちらを参考に

【Sion.808(しおんはちまるはち)】
〒514-0805 三重県津市下弁財町津興808 
tel/fax 059-228-6824
営業日:水曜日-日曜日 12:00~18:00(ラストオーダー)
定休日:月曜日・火曜日 (月・火を除く祝日は営業)

2017.12月の回想記⑥「京都 嵐山 花灯路・嵐山の名園 大河内山荘」

2018-02-06 22:44:00 | 観光・オススメスポット(京都、他県)
2017年の12月15日、京都の嵐山 の花灯路を観に出掛けた私は、ライトアップされた竹林の小径を抜けた後、前から行ってみたかった「大河内山荘」のライトアップを観に行く事に✌️
正門前の入り口がこちら↓


大河内山荘は、小倉山の桂川(保津川)に面した麓にある、映画俳優だった故大河内傳次郎【おおこうちでんじろう】の邸宅である。
30年と言う年月をかけて少しずつ造り上げ、完成したのが今の大河内山荘なのだそうだ。

正門を入って直ぐの受付を通り過ぎ、邸宅に入って行く入り口がこちら↓


暗いので、周りがよく見えなかったのだけど、緩やかな上り坂を歩いて行く↓


すると木々の上に傳次郎が1941年から晩年まで過ごした大乗閣に続く中門が見えて来た↓


頑丈な木で出来た中門がこちら↓


大乗閣がこちら↓


大乗閣は、寝殿造、書院造、数寄屋造に日本の伝統的な民家の様式を複合させた独特の意匠の建物との事。


その前には芝が植えられた広場が広がっていて、周囲にはモミジ、サクラ、マツなどの高木が植えられ、軽快な感じの空間となっているらしい🌠
春や秋の季節のお昼間に来てみたいもんだ(*^。^*)

また、大乗閣前からは遠く東山や比叡山が眺められ、振り返ると背後には嵐山の景観が⛰️
東と西の山並みが同時に眺められるという、珍しい構図となっているのだそう。とにかく、真っ暗でよく見えなかったのが本当に残念だった💦


大乗閣を後にすると、こんな石畳の小道が続いて行く↓
人工的と言うよりは、自然を生かした石で作られていて、その両脇の庭木の美しさとのコラボレーションは暗闇の中でも際立っていた🌠


園路を進むと、白砂が敷かれ低いマツが植えられた枯山水のような空間の中に、仏像を安置した持仏堂が現れる。




ライトアップされたこの石畳の道のなんと風情がある事だろう🌠


それを過ぎると、次は一面にコケが敷き詰められ、落ち着いた空間の中に建てられた茶室・滴水庵にたどり着く。



庭の片隅に一定感覚で置かれている竹で作った灯籠が素敵だった👍






滴水庵を眺めながらさらに園路を上って行く。


石畳の両脇にも竹で作った灯籠が↓


とにかくロマンチックな空間で、こんな素敵なお庭をオバサン一人で歩くのって、何だか侘しく感じられるくらいだった^_^;


石畳の傾斜を登りきると、保津峡を挟んだ嵐山と小倉山のパノラマが展開する。


こちらには、ここから見える景色の説明が描かれている↓


このスポットには、若いカップルが何組かいた🌠
私も若い頃に戻りたいもんだf(^^;


大河内山荘の庭園は、回遊式借景庭園で、広大な敷地には数多くの松、桜、楓が四季を彩るのだそう🌸

そしてここは、古来からの名所という立地を活かし、嵐山の景勝を取り込んだ傳次郎の感性と、30年にわたる長年の工夫によって作られた名園そのものなのである。
生涯をかけてこれ程の広大で素晴らしい庭園を作ってしまうなんて、まさに男のロマンそのものだと思ってしまった👍

嵐山は京都の中でも別格だと、来れば来る程その魅力に引き込まれてしまう。
そんな素晴らしい場所の、これ程の邸宅に住めたらどんなに素敵な毎日を暮らせるだろうか、、
もしもここで、四季折々の草花を愛でながら老後を過ごせる事が出来たら…どんなにか良いだろうなぁ。


所在地:〒616-8395 京都市右京区嵯峨小倉山
TEL:075-872-2233
文化財:大河内山荘 中門・大乗閣・持仏堂・滴水庵(国・登録有形文化財)
料金:中高生以上 1,000円(抹茶付)、 小学生 500円
時間:9:00~17:00
駐車場:有り(20台、無料 バスは不可)
交通アクセス:JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩15分、 京福電車「嵐山駅」下車、徒歩15分、 阪急電車「嵐山駅」下車、徒歩18分、 市バス「野々宮バス停」下車、徒歩10分


2017.12月の回想記⑤「京都 嵐山 花灯路 2017・ ライトアップされた嵐山の渡月橋と竹林、法輪寺のDK LIVEに行って来た🌠」

2018-02-05 20:21:00 | 観光・オススメスポット(京都、他県)
昨年の12月15日、午前中に京都入りした私は、今回の京都滞在のお目当ての1つであった、「京都 嵐山 花灯路」のライトアップを観に行く事に✌️

息子のマンションの最寄り駅である四条大宮駅から嵐電に乗って嵐山駅に到着🚋
駅構内もこんな感じでライトアップされていた🌠


クリスマスの10日前だった事もあり、嵐山駅もクリスマスモード一色だった✨🎄✨↓


2017年は嵐山に幾度となく足を運んだものだったが、夜に来るのは初めてだった。
先ずはライトアップされた竹林に向かった私。
この寒い時期にも関わらず、花灯路のライトアップを楽しみに沢山の人で賑わっていた💦
竹林に入って行くと、こんな感じで幻想的な世界が広がっていた↓


ブルーの光に包まれた竹林がこちら↓


グリーンがこちら↓


ブルーやグリーンでライトアップされた竹林の小径はお昼間とはまるで違う雰囲気で、流石の私も誰もいなかったら一人では歩けなかっただろうな、、^_^;


小径の両脇には、一定間隔でこんな素敵な灯籠が置かれていた↓




花灯路は、京都いけばな協会の協力により、「いけばなプロムナード」という事で、ボリューム感のあるいけばな作品が各所に展示されていた↓


花灯路と言うだけあって、ライトアップされた道沿いにいけばなが飾られているコラボレーションって、自然の中の美術館みたいで素敵な企画だと思った🌸


両脇に置かれてる花灯路の灯りを頼りに、竹林の小径をどんどん進んで行く🌠


竹林の小径を抜けた先にもこんな素敵ないけばなが↓


私はこの後、前から行きたかった「大河内山荘」と「宝嚴院」を拝観(^^)d
この二つに関する記事は後日紹介するとして、次に向かったのが「D-K LIVE」を開催している「法輪寺」。
「法輪寺」は、渡月橋を渡った先にある。

途中に通った渡月橋もライトアップされていたが、目視よりは写真に撮った方が断然綺麗だったのは、いまだに不思議、、f(^^;
ライトアップされた桂川がこちら↓


お昼見るよりも遥かに幻想的で神秘的な姿の渡月橋の様子↓


渡月橋がこちら↓


渡月橋の上から見た嵐山の様子↓


渡月橋を渡ったすぐの場所にある公園の様子↓


「法輪寺」は、渡月橋から歩いて5分位の場所にあった。


境内は、結構急な階段を上がって行った所にあり、デジタルアーティスト・長谷川彰氏が考案・創作した光のアートD-K(デジタル掛け軸)、D-K LIVEが実施されていた🌠


階段を上がった所にある法輪寺の入り口↓


階段を上りきると、いきなり光に包まれた法輪寺の建物が現れた↓


約100万枚の抽象画を組み合わせた画像がプロジェクターで法輪寺の建築物等に投影されていて、どんどん色や模様が変わるので、寒さを忘れて暫し見入ってしまった私(*^。^*)
撮った写真がこちら↓




色んな色が入り交じった光の光景は圧巻で、次々に変化していくので飽きる事なく観ていられる🌠




境内にはこんな時期にも関わらず、中学校の修学旅行生達が沢山来てて騒がしかったので、ゆっくりも出来なかったのが残念だったf(^^;
引率の先生達も大変だな、、




法輪寺は、和銅6年(713年)に元明天皇の勅願により、行基菩薩が創建したお寺との事。舞台からは京都市内を一望出来るそうだが、夜間だった事もあり御朱印は貰えなかったが、光のショータイムを堪能し満足したので、元来た道を引き返して息子のマンションに帰る事に(*^.^*)

紅葉も終わり、神社仏閣巡りをするにはプラスアルファがない冬の時期にも、こうやって観光客を呼び寄せるイベントを考えている京都って本当にスゴいって思う(^^)d

花灯路のイベントは昨年の12月17日で終わってしまったが、観光都市京都は、この極寒の季節にもちゃんと次の手を考えてて、1月半ばから3月半ばまでは、「京の冬の旅」と称して非公開文化財の特別公開なるものを打ち出してくれている👍


そして、ここに耳よりの情報が✌️
3月9日(金)〜18日(日)の18:00〜21:30まで、「京都・東山花灯路-2018」が開催されるのだ🎵
清水寺辺りの花灯路もさぞかし美しいだろうな✨

ちゃんと1年を通して神社仏閣巡りを楽しませてくれる京都に、私はすっかりハマってしまっている(*^。^*)
息子が在学中のあと2年は、京都中の神社仏閣の御朱印集めるぞ〜((o( ̄ー ̄)o))

日本三大観音の一つ、「津観音」の豆まきに行って来た👹

2018-02-04 20:20:00 | オススメの神社仏閣
昨日の土曜日は、津観音の豆まき(正式には、「津観音鬼押え節分会式」)に行って来た(^^)d

ここ津観音(恵日山観音寺)は、あまり知られていないのだけど、浅草観音、大須観音と並び日本三大観音の一つなのである(^^)d
津観音の入り口がこちら↓

ここは、我が家が毎月お参りに来ている観音寺でもある🌠
観音様の生まれた日が18日と言う事で、私のラッキーナンバーでもある18日と同じなので、勝手にご縁を感じてお参りに来る様になった^_^;

だけど、津市に住む様になってから今年で23年、お参りに来る様になってからも10年程になるが、豆まきに来たのは初めてである(((^^;)
今年は節分の日が週末の上、何も用事がなかったので、漸くチャンスとばかりに来れたと言うわけなのだ🎵

この日の豆まきの時間は、1時と2時半、4時の三部制になっており、家の用事やお買い物の都合もあり、私は最終の4時からの部に行ってみる事に👍

4時前に到着し、境内の中に入って行くと屋台とかも出ていて、地元のお寿司屋さんが販売している恵方巻のブースもあった🍣

今日は恵方巻を作ってる余裕がないとみて、既にお買い物のついでにイオンで買って来てしまった私は、こんな事なら買わずにこちらで買いたかったなぁと後悔してしまった💦

境内は、既に最終の豆まきを待っている人で賑わっていた↓


津市のゆるキャラである" ゴウチャン(津市縁の" 江姫 "に因んだ、ゆるキャラ) "と、" しろもち君 "もゲストとして来ていた(*^。^*)
" ゴウチャン "がこちら↓


" しろもち君 "がこちら↓


豆まきが始まる前にいつもの如くお参りをしたが、豆まきをするゲストやゆるキャラで御本尊の前も混雑していた💦


津観音の豆まきのゆらいをネットで調べてみると、「鬼は古来より" 災いの象徴 "で、その鬼の出入り口を鬼門と言うのだが、津城の鬼門の位置が丁度津観音のある場所だったとの事。その為、津観音に御本尊が平穏に安置されている限りは世の中は平和で、鬼が暴れる事は出来ない。
そこで、鬼は御本尊(観音様)を奪いに来ようとするが、武士が刀を持って退治した のだそうだ。

" 鬼押え "は年のはじめに一年の災いを悪鬼にたとえて追い払う行事として、江戸初期頃から始まったといわれているとの事。現在の節分行事では、鬼押えの神事が行われ、地元の年男、年女による豆まき、厄除け護摩が行われ、露店が立ち並び終日賑わう。」そうである。

そうこうする内に、五重塔の前に設置された舞台では、" ミス津 "に選ばれた女性達や鬼に扮した人達による寸劇も行われた↓


次に、「鬼押え儀式」が始まった↓黄金の打出の小槌も登場し、見ている私達にも邪気を払って福をもたらしてくれたらいいなと思った。


そして、最後に豆まきが始まった👹
みんな福を求めて必死だった💦私も豆の代わりにまかれたお菓子を家族分ゲット👍


まかれていたのは、豆(ピーナッツ)が入った津市に本社のある" おやつカンパニー "のベビースターラーメンだった^_^;
私の戦利品がこちら↓


家に帰って、早速主人と一つずつ頂いた✌️縁起物だし、来週には息子も帰って来るので、息子にも食べさせてあげられそうだ🎵
1つも取れないかなと思ってたので、丁度家族分ゲット出来て嬉しかった(*^.^*)

今年は2018年、観音数の付く年なので、いつもに増して観音様へのお参りを大切にしたいと思ってる。

勝手にご縁を感じてお参りを始めて10年になるが、ここに来ると神社に参拝する時と同様、襟を正して日頃の自分を省みたり、人に迷惑をかけるのではなく、人の役に立てる様にならなければと思ったりも出来るし、又今月も頑張ろうと思えるのだ(^^)d

なので、これからも私は生きている限り津観音の金色に輝く観音様に会いに行くと思う。
そして、この世を去ったら、お墓には入らずに津観音に骨を埋めて貰う事(永代供養)に決めている^_^;

昨日の夕御飯は節分に因み、イオンで買った恵方巻と鰯の焼き魚と煮魚にお味噌汁とサラダに納豆↓


煮魚が焦げてしまいそうになったのと、恵方巻も手作り出来なかったのが残念だったかな、、f(^^;

サァ、今日から立春。気持ちを切り替えて、新しい事を始めたり、悪循環を断ち切って新たなスタートをするのにも良いらしい👍

明日からも寒くなりそうだけど、津観音の境内にある梅はもうすぐ咲きそうになっていて、春の訪れも確実に近付いて来ているのだと思うと、明日からも頑張れそうだo(^o^)o


「恵日山観音寺(津観音)」
住所:三重県津市大門32番19号
電話番号:059-225-4013 (津観音)