日中の最高気温が20℃に届くようになり氷柱を観るにはいささか出遅れ気味の陽気になったが思い切って決行する事にした。 とは言ってもさすがに山には雪が残り足元は簡易アイゼンを装着する。同行はもはや私とコンビ状態の群馬のたいちょー、そして雲竜渓谷経験者のアナログさんと言う心強いスタッフに恵まれての布陣である。
前置きが長くなってしまったが結果から言うと氷柱にかろうじて間に合ったってのが結論である。スッカンブブルーの青い輝きも健在であった。
登山道を曲がるとドラマチックに現れる氷柱は感動的だ
ツララの一部がスッカンブルーに輝く
簡易アイゼンでは役不足な階段の氷
桂の大木の回りを一周する
雄飛の滝展望台から
一部氷柱は落ち始めている
スッカンブルーの深いポイント
雄飛の滝で戻る予定であったがタイムスケジュールが順調であったので県道を周回して戻った。全行程約4時間半の散策であった。
お陰様で2㌔やせました(笑)
簡易アイゼンでは役不足でした^^;
しかしながらぎりぎりスッカンブルーに間に合って
良かったよかった。
またよろしくお願いします~~[E:happy01]