OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード
絞り F/2.8(解放)
シャッタースピード 1/4000秒
ISO感度 400
焦点距離 146mm
シングルAF 単写 【立山連峰を背景に咲く】
この数年秋の撮影旅行と称して笹川流れ、渋温泉金具屋、奥入瀬渓流などを堪能した。去年は筆者の体のメンテナンスで入院オペなどの治療で泊まりの旅行は負荷が高くお休みとなってしまっていた。北陸旅行…と言うか富山県ってちゃんと行った事が無くて寒ブリの頃行きたいと漠然と思っていたのだがタイミングが合わない。それじゃ白エビやホタルイカの春か! 青森旅行の、新幹線+レンタカーのラクさを覚えてしまい今回もどうするか迷ったがスタッドレスタイヤの必要もない季節で新調したスイスポのロングツーリングも悪くないと思い自走を判断した。身体障害者ETC割引も適用となり高速料金が半額になるのも後押しした(笑)
4/15(土) 宇都宮6:00~北関東道~上信越道(佐久平SA休憩)~北陸道(名立谷浜SA休憩)~親不知ICで降りる。天気予報は当たり道中ず~~~っと雨で碓氷峠越えは気を使った。「道の駅親不知ピアパーク」に入ってみる。断崖絶壁に無理くり通した北陸道が海上にせり出す風景を見たいからだ。ETC2.0装着車だとココは高速料金はリセットされず通しになるのも魅力だ。
新潟方面のこのカーブが海にせり出している。復路に走った時に見通しが悪くコーナーのRが解かりづらい。「わき見運転注意」的な看板もありゆっくり走った。
時刻は11:00ちょうどとなり敷地内の「漁火」と言う食堂が開店したので一番客で入ってみる。
お勧めの「カニ天ぷら丼」を注文。ポスターの写真よりカニの足が少ないがそこはご愛敬(笑) ノンアルコールビールと合わせて美味しくいただいた。
妻は海老フライ定食。エビフライとカニ天ぷらを交換したのはお約束である(笑)
親不知を辞して富山県に入る 結局IC一区間で朝日ICで降りる。国道8号線との交差点に「舟川春の四重奏のシャトルバスは終了しました」との立て看板が立っていた。土曜なのに桜が終わっちゃったので客が減ったんだろうな。 結局会場まで直で車で入る事が出来たのはラッキー♬ 駐車場もパラパラしか車は停まっていない。交通整理の警備員も手持無沙汰だ… 案内の写真を見る。なるほど桜が咲いていれば四重奏になるわけだな。
果たして筆者が超広角で同じような構図で撮ってみた。青空ならぬ鉛色の空で立山連峰の残雪もかなり融けている。桜は葉桜になってしまった。それでも菜の花とチューリップは維持されており画作り欲は駆り立てられた。
日付入りの証拠写真(笑) 筆者の後ろに別の観光客が写り込んでしまっていたのでモザイク処理した。
この会場からだと立山連峰を寄せて撮った方が画にしやすいかな? ちなみに中景に北陸道が写っているが復路に確認したら良く見えた♬
あさひ舟川春の四重奏会場を辞してにゅうぜんフラワーロード会場に移動する。と言っても一駅くらいしか離れてない。
コチラは入善駅近くに臨時駐車場が設置されており無料のシャトルバスが往復している。5分ほどで会場に着く距離なので歩いても良いかも知れないが時おり降る雨の為傘を持参せねばならない。
にゅうぜんフラワーロード会場からは後立山連峰を背景撮る画作りがしやすい。ちょうど朝日岳が良く見える。っと言うか抜群の存在感であり山容も素晴らしい!なぜ百名山でないのか疑問でもあるくらいだ。
今度は立山連峰を背景に撮ってみる。中景の京セラや東洋紡の工場がちょっと邪魔だな(どーもすみません、笑)
この会場はもう日本海に面している。曇天で青く写らないのが残念…
まあでも道中の本降りの雨から較べたら雨も小やみとなり立山連峰を背景に撮れたのでヨシとしなければならないね♡
にゅうぜんフラワーロード会場を辞して下道の国道8号線をゆっくり走りながら富山市街に向かった。
春の撮影旅行そのⅡに続く。
寒ブリと合わせて冬だよね~
今回は本文にもあるように白エビとホタルイカとチューリップと白米千枚田(水が入ったらラッキー)に合わせてみました。
今は平日でも有給を取りやすい職場環境になりましたのでやっと自由度が上がりました
もうめんどいので顔出しで投稿してます(笑)
マスク着用を良い事に髭伸ばしてますがそろそろ剃ります。つか顎鬚は剃りました