お盆も終盤 。 お寺さんが来ればだいたい終わり。
バイクをチラ見するがすでに気温は30℃オーバーで乗る気がしない。(根性無しと呼んで下さい)
そう言えば以前地元メディアでシモツケコウホネ自生地が紹介されていた事を思い出す。
エアコンの効いた車で小一時間西進する。
県道脇に臨時駐車場があった。雑草が刈ってあり管理がしっかりしている事を伺わせる。
地元の守る会の皆さんの親切な看板により場所は直ぐ解る。
県道から200メートルくらいで自生地がある。
なるほど黄色い花が咲いている。
自生地には数組の見学者が居る。
中学生だろうか? 熱心に観察している。
自生地は民家の脇を流れる20メートルほどの用水堀である。
川トンボの歓迎を受ける。
アップを撮らせてもらう。
やっとうまくいった。ここまで撮るのに30枚以上シャッターを切ったかな?(笑)
トンボ君感謝!
注釈:ハグロトンボコウホネの花のアップ。
どうやらシモツケコウホネは花弁の中央が少しオレンジ色かかっているのが特徴らしい。
尾瀬ヶ原のオゼコウホネは近くで見る事が出来なかったのでなんかすごくお得感がある。
コウホネと川トンボ。
これも50枚近く撮って一番納得がいった画(でもまだピントが甘いな)
アートフィルターでも撮ってみる。
水中マクロモードで撮る。
コウホネの水中葉は昆布のようだ。
アクアリウムの水草水槽で使うクリプトコリネの葉に似ている。
上流から撮ってみる。
水平がとれてないナ^^;
橋の下から。
バイカモも自生している。
水が綺麗な証拠だ。 良くみるとカワニナも居る。
ガマの穂を見ながらお別れ。
この数年、尾瀬に行って素晴らしい自然を見てきたが地元の里山にも貴重な生物が残されているのはありがたい。 守る会の皆さんには頭が下がる思いである。
直ぐ近くの東武日光線下小代駅によってみる。
古い駅舎は移動されていた。
確かついこの前まで現役だった改札口。
だるまストーブ。
時間の止まった真夏の昼下がりであった。
9月まで見られるろそうなので釣りのついで良かったら・・・
おいらもテレビで見て迷いましたが暑さで引きこもってました。^^;
風情あふれる自然の姿をいつまでも残して見守りたいですね!
蕎麦やさんもこの辺りは数軒競い合ってやってますのでレベル高いですヨ
去年ココ行きました^^v
コウホネは9月まで見られるそうですヨ
どうやらそこで切符を売ってるみたいですネ^^
それにしても“ミリンダ300ml”は懐かしいです。
里山の 綺麗な小川と古い駅舎・・・・・
子供の頃、地元を走る東武線の床が 木でできていたのを思い出しました。
いつまでも残したいですね。
ところで シモツケコウホネの見ごろは いつごろまでですか?
駅前の駄菓子やでチョイ悪の先輩が300ミリのビンのミリンダを2.8秒で飲んだのを思い出しました。
まったく関係ない話ですみません><。
シモツケコウホネも今が咲く時期なんですね!