紅葉前線が里山に降りてきた 先週バイクツーリングで川治エリアの色付きがイイ感じになってきたので龍王峡を歩こうと思って調べたら9月の大雨で遊歩道がやられてるとの情報である
同条件のエリアとして塩原を選択 9時に塩原ビジターセンターに車をデポ 箒川渓谷沿いのやしおコースを歩く事にする
尾崎紅葉が愛した塩原の色付きを今回はゆっくり堪能する事にした 空中を這う電線が興醒めだが光が差して余りある輝きに負けてシャッターを押す
箒川北岸区間は午前中日が差して透過光の色付き撮り放題である
ただし橋を渡ると樹林帯の日陰区間で被写体が無い
苦し紛れに紅葉の色の反射に佇むカワガラスにフォーカスを合わせる
フィッシャーマンの居る風景色付く川面編
新しいトンネルを掘っていて掘削の爆音もうるさくい
南岸区間は見どころが少なく布滝を見て戻ってきた
やはり北岸区間が光に溢れている
コンデジのTG-3での接写
箸休めに水鳥達の画
宵っ張りの半月と錦秋
フィッシャーマンの居る風景題して「箒川の秋」
実はまだまだ新緑的緑も残っていて赤とのコラボも楽しめる
そのまま遡上するといくつかの橋の下を歩く
探索が楽しい
川沿いの遊歩道が行き止まりになって細い階段を上がってその橋からの錦絵
厳冬期に氷の芸術の出来るスッカン沢と箒川の合流地点も絵はがき的完成度だ
正午に駐車場に戻ると満車でごった返している とっとと退散して矢板で鳥蕎麦をいただきいつもの梵天の湯で仕上げた
同条件のエリアとして塩原を選択 9時に塩原ビジターセンターに車をデポ 箒川渓谷沿いのやしおコースを歩く事にする
尾崎紅葉が愛した塩原の色付きを今回はゆっくり堪能する事にした 空中を這う電線が興醒めだが光が差して余りある輝きに負けてシャッターを押す
箒川北岸区間は午前中日が差して透過光の色付き撮り放題である
ただし橋を渡ると樹林帯の日陰区間で被写体が無い
苦し紛れに紅葉の色の反射に佇むカワガラスにフォーカスを合わせる
フィッシャーマンの居る風景色付く川面編
新しいトンネルを掘っていて掘削の爆音もうるさくい
南岸区間は見どころが少なく布滝を見て戻ってきた
やはり北岸区間が光に溢れている
コンデジのTG-3での接写
箸休めに水鳥達の画
宵っ張りの半月と錦秋
フィッシャーマンの居る風景題して「箒川の秋」
実はまだまだ新緑的緑も残っていて赤とのコラボも楽しめる
そのまま遡上するといくつかの橋の下を歩く
探索が楽しい
川沿いの遊歩道が行き止まりになって細い階段を上がってその橋からの錦絵
厳冬期に氷の芸術の出来るスッカン沢と箒川の合流地点も絵はがき的完成度だ
正午に駐車場に戻ると満車でごった返している とっとと退散して矢板で鳥蕎麦をいただきいつもの梵天の湯で仕上げた
もっとものがいいから再確認できることは言うまでもありませんが
塩原が混んでた理由が解りました。高速トンネルの旧道が大正浪漫のイベントで紹介されてました
2番目のオレンジ色がかった紅葉は私の大好きな色です。
箒川の秋、緑・赤の競演ときて箒川合流の絵葉書で留めの一撃喰らいました。
イイすね。
週末、どっかイカなきゃ。
文豪達が愛した錦絵はまだまだ深いっす
光を捉えてきちんと撮れればアートフィルターが要らないツボに辿り着いた感もありますがまだまだ修行っす