篠山紀信展

（中央ホールのジョンレノンとオノヨーコの画だけ撮影可能です）

宇都宮美術館の企画展で篠山紀信展が開かれている



「激写」世代の筆者にドンピシャな内容で御同輩にお勧めである。　ネタバレ回避の為以下自粛･･･


（室内の大谷石はなるべくフラットに処理されて人に優しく、外側の素材は大谷石そのものの風合いを生かした造りになっているのに気付いた）

写真展や常設展はもちろん撮影不可である。

久々に訪れた宇都宮美術館のエントランスホールのベンチで休憩する。


（外の雑木林が鎌倉とかで見る竹林だったらグレードアップ間違いないと勝手な事を話している）

今更ながら大谷石を使った建築素材に目が行く。

先日大谷に行ったのと美術館そのものの機能美に魅せられたのも作用しているかも知れない。



美術館は宇都宮文化の森の一角にあり、敷地内の緑は市民の憩いの場になっていてゆったり過ごせる。

（結構金掛かってる公園だよね～市民税は安くないんだから…ブツブツ）


（偶然ですがこの店も大谷石をふんだんに使った造りです）

美術館の丘から環状線を超えた丘の一角に前から気になっていた店を覗いてみる。
いつも駐車場が満車で入れた試しがなかったが偶然一台分空いていた。



店の敷地からのロケーションは最高で店の人気のほどもうかがえる。
（ユーミンの唄の山手のドルフィンか）



オープンスペースでの食事も出来る。



初めてだったので入門編と言う事でお勧めランチをオーダー



デザートの塩ソフトと珈琲も値段に入って良心的な価格で接客も丁寧だ。
（ロケーションが良くて高いだけで後は〇▽□※な店も多い）



ノンアルコールビールのコースターに大谷石を使っているのも洒落ていた。

今度は夜に冷酒を呑りたい。