いきなりご婦人の登攀画像で申し訳ない
宇都宮の庶民の名峰古賀志山なのだがルートによっては鎖場の連続で三点確保が出来ないと登れない
・・・中高年の山歩きと一括りに言えば簡単だ。
筆者の場合も調子の良し悪しでペースが変わるが寄る年並みには勝てない
ご婦人と同じルートを登ってみたが握力に余裕が無くギリギリ自分の体を押し上げて行く
おまけに基本的高所恐怖症の私なのでチラチラ宇都宮市街地のきれいな画像が視界に入って恐怖を増長させる
それでもプライドが許さずご婦人三人組がおしゃべりに夢中になっている処をオーバーテイクして高度を上げる
関東の林道ライダーなら誰でも知っている筑波山と加波山なのだが改めて距離感が解る画が撮れた
頂上直下の展望デッキで休んでいると先ほどの三人組のおねい様が上がってきた。
・・・先日の鎌倉散策でも感じたが女性っていう生き物はおしゃべり優先で嫁がどーしたこーしたとか、旦那がどーしたこーしたで無限に広がって行くらしい。
登山道とサイクルロードがクロスするエリアにでる
小さなミスコースと徒歩力より上半身の衰えを痛感した山歩きになったのである
三人寄れば「かしまし」でおねいさま方には圧倒されました。普通にあの岩場を登っておしゃべりしてるので只者ではないかも知れません。
木々はメタセコイアでしょうか、色づきが残ってて
ラッキーでしたね。
ウチの会のばばあ達も、行きの車の中から
歩いてる間中、おまけに帰りの車中でも
それっこそ喋りっぱなし。
まったくかないませんワイ。