御存じのように尾瀬は尾瀬ヶ原エリアと尾瀬沼エリアに大きく二つに分かれる
鳩待峠アプローチで尾瀬ヶ原と&至仏山の組み合わせとか桧枝岐御池アプローチで燧ケ岳&尾瀬沼の組み合わせとか・・・小屋泊まりをすれば簡単に出来る
でもこの魅力的な二つのエリアを日帰りで一気に歩けないか・・・
端から端まで約20キロ弱を歩く事になるので往復は先ず無理
でも車が二台あれば一台デポしてやれない事はない
前置きが長くなったが尾瀬戸倉パーキングに一台デポして大清水にアプローチでココに一台置いて歩き始める さっそく三平峠越えでやられて大汗をかく
峠を降りて尾瀬沼と草紅葉に色付いた三本カラマツが見えてきた 但し日本海側からの強風で尾瀬沼に白波が立っている
風も冷たく緊張感が走る
燧ケ岳のピークも雪雲みたいなガスに覆われ表情が厳しい
強風も止まず尾瀬沼の白波も収まらない
それでも沼尻まで来ると少し穏やかな雰囲気になってきた
お目当てのヒツジグサの色付きも始まっている
ロングレンズでその赤に寄ってみる
これだけ発色の出た個体には触れたことは無かった・・・
尾瀬沼エリアを抜けると燧ケ岳山麓の白砂峠越えの樹林帯を延々歩く・・・
日が差してきてウルシ系の色付きが楽しめる
見晴エリアに到着
風もゆるくなって穏やかな尾瀬である
原小屋休憩所でランチにする
きのこ汁をオーダーすればコンビニおにぎりもグレードが数段上がる
ランチをしながら赤や黄色の色付きを楽しむ
ランチを終えて西に向かう
至仏のシルエットが存在感を増してきた
至仏にナナカマドの赤を合わせてみる ちょっと光が足りないか・・・
実は筆者、これだけ尾瀬通いしてるのに見晴~竜宮間はバージンロードであった
振り返っての燧ケ岳と見晴小屋集落である
いよいよ尾瀬ヶ原核心部に入る
池塘にラストのとんぼを発見
至仏山と池塘の競演
そして燧と池塘の競演
地図上では約18キロを歩いた事になるがカメラを持ってうろうろしていたので道のり換算では20キロ近くあるいたかもしれない
鳩待峠の花豆ソフトが妙に美味くて一気に食ってしまった
御同行の初代氏に感謝!
鳩待峠アプローチで尾瀬ヶ原と&至仏山の組み合わせとか桧枝岐御池アプローチで燧ケ岳&尾瀬沼の組み合わせとか・・・小屋泊まりをすれば簡単に出来る
でもこの魅力的な二つのエリアを日帰りで一気に歩けないか・・・
端から端まで約20キロ弱を歩く事になるので往復は先ず無理
でも車が二台あれば一台デポしてやれない事はない
前置きが長くなったが尾瀬戸倉パーキングに一台デポして大清水にアプローチでココに一台置いて歩き始める さっそく三平峠越えでやられて大汗をかく
峠を降りて尾瀬沼と草紅葉に色付いた三本カラマツが見えてきた 但し日本海側からの強風で尾瀬沼に白波が立っている
風も冷たく緊張感が走る
燧ケ岳のピークも雪雲みたいなガスに覆われ表情が厳しい
強風も止まず尾瀬沼の白波も収まらない
それでも沼尻まで来ると少し穏やかな雰囲気になってきた
お目当てのヒツジグサの色付きも始まっている
ロングレンズでその赤に寄ってみる
これだけ発色の出た個体には触れたことは無かった・・・
尾瀬沼エリアを抜けると燧ケ岳山麓の白砂峠越えの樹林帯を延々歩く・・・
日が差してきてウルシ系の色付きが楽しめる
見晴エリアに到着
風もゆるくなって穏やかな尾瀬である
原小屋休憩所でランチにする
きのこ汁をオーダーすればコンビニおにぎりもグレードが数段上がる
ランチをしながら赤や黄色の色付きを楽しむ
ランチを終えて西に向かう
至仏のシルエットが存在感を増してきた
至仏にナナカマドの赤を合わせてみる ちょっと光が足りないか・・・
実は筆者、これだけ尾瀬通いしてるのに見晴~竜宮間はバージンロードであった
振り返っての燧ケ岳と見晴小屋集落である
いよいよ尾瀬ヶ原核心部に入る
池塘にラストのとんぼを発見
至仏山と池塘の競演
そして燧と池塘の競演
地図上では約18キロを歩いた事になるがカメラを持ってうろうろしていたので道のり換算では20キロ近くあるいたかもしれない
鳩待峠の花豆ソフトが妙に美味くて一気に食ってしまった
御同行の初代氏に感謝!
天気にも恵まれすべてが最高です
お疲れ様でした
なるほど2人の車なら、周回コースをたどれますね。
朴葉の黄色を見逃すはず無いと思ってましたがやはりイッてましたね。
鉄板ネタの燧・至仏&地糖の色の出もお見事っ!
今度は残雪の至仏?は重いとしても、軽いところお出掛けしましょうね。
その画像で尾瀬ヶ原が色付いたのが解りましたのでうずうずしてました
今回初代氏とのコラボで実現したルートですが出来れば見晴辺りで一泊して朝晩の画を撮りながら歩くのが本来のたしなみかも知れませんネ
お陰様で納得の画が撮れました
三平峠・鳩待峠の登りの速度がもはや次元の違いを感じてますので軽いメニューんときに合流させて下さいネ