一体筆者の尾瀬通いは何時終わるのか・・・
本人も解らないまま気が付くと北上している
会津高杖スキー場を覗いてみると
蕎麦畑の大地が見頃である
蕎麦の白も良いが青空重視でシャッターを切る
スキー場を辞して熨斗戸集落へ
以前から郵便局の先にある畑の中の藁葺屋根の小屋が気になっていた
西日を浴びてイイ感じなのでシャッターを切る
いつものキャンプ場にチェックイン
岩風呂に浸かっていたら路面を濡らす結構な雨
月の撮影は無理と思い会津の酒花泉を呑んでバタンキュー
一旦は横になったが気になって外に出てみたらスーパームーンが見えた
今回は三脚持参でカメラの設定アレコレ下手な鉄砲数十発でやっとコレ
翌日5時起床
朝焼けが出ている
花泉を二合呑んだのが余計だった
その分頭痛が痛い・・・
御池駐車場でお湯を沸かして豚汁でリセット
裏燧林道の上田代は草紅葉の始まり
新装ベンチがキレイだ
山ガールとココでおしゃべりしたいネ
残念ながら前後誰も居ない・・・
裏燧林道に池塘は少ないが
数個が段階的に形成されていている
これは燧ケ岳の広沢田代にもみられる形態だ
裏燧橋と言う立派な吊り橋を渡る
橋の中央からは平ヶ岳の稜線が見える
ブナの原生林の中をしばらく歩く
会津駒ヶ岳でもそうだったがブナ林の中は生命感に満ち溢れている
この保水からの一滴一滴の水が会津の地を経てやがて越後の地に流れ着き美味い酒や米、日本海の魚をも育むのだ
そんな事を考えてたら三条の滝観瀑台に着いた
前回は燧ケ岳裾野一周で尾瀬沼経由で帰ったが今回は体力と相談して同じ道で戻った。 燧の湯で仕上げた
いつもは塩原回りで帰るのだがどうしてもこの蕎麦が食べたくて川治経由で戻った
今回もGPS忘れの為手書きログ
あんまり他の人に教えないでネ[E:smile]
ハイキングの割に等高線を見ると結構高低差があってきつそうですね。
コメントを入れられないぐらい素敵です[E:happy01]
私事ですが、い○るやさんよりほそいさんのが好きかな~[E:bleah]
地図読みさすがですネ、等高線の密集する三条の滝観瀑台エリアは激下り(劇登り)です[E:down][E:up]
でも駒とか燧登山の半分の負荷で済みますから軽く歩きたい時はお勧めです[E:wink]
30代40代に好きな事あんま出来なかったので回収してますので許してネ[E:bleah]
蕎麦は好き々ですがビジュアル的に適度な透明感と喉越しなのかな~ワサビを蕎麦に直につけて頂くとまた美味っす[E:scissors]
私は藁葺屋根の小屋と山ガールとおしゃべりしたいベンチに
各一票投じます。
遠回りの蕎麦は私も同感。
南アルプスと尾瀬をこよなく愛した白旗史朗の画も光に溢れてます。 彼と同じ画は無理ですが少しでも近づきたいたいですよね[E:wink]
例の蕎麦屋は午後二時を過ぎましたが暖簾が出ており駆け込むように入りました。若い夫婦が健気に切り盛りしており思わず応援したくなります[E:upwardright]