(台風一過飛山城跡からの鬼怒川俯瞰)
先週本格的に林道ライダー復帰を果たしこの週末も日光方面の林道を攻めようかと企んでいたが台風19号が東日本直撃のニュースである。
思えば東日本大震災の時も書き込んでいた
頭が新鮮なうちに筆者の忘備録的に自己中心にこの台風雑感を書き留めたい。
時間を追うごとに県内や那珂川、阿武隈川などの被災情報が解ってきてが生々しく報道されて被害にあったには方々にはお見舞い申しあげたい。
土曜の午後から本格的に降雨量が増えている。
思い出すのは平成27年9月の大雨だ。
日光水源地帯に降った雨が鬼怒川下流の常総市で溢れたのは記憶に新しい。
台風は夕方伊豆半島に上陸
箱根湯元前の早川の濁流の画像が繰り返し放送されている
ちなみに愚息が熱海温泉に宿泊の予約をしていたがもちろんキャンセルしている
電車が走らなくても車で行くと言っていたが高速も通行止めになったし圏央道は土砂崩れも発生して結果正解
スマホの雨雲レーダーの降雨量の多い赤い部分がだんだん上に上がってくる
自宅の居間にある換気扇から雨漏れが浸みてきた
以前から風が強いと換気口から逆流して浸みる時があるので予めビニールで対策をしていたがどこからか浸みてくる
築20年経ってるし震災もあったのでどこかに歪みがあるのかもしれないが近いうちに直さねばならないな
台風が近づいてきて緊急速報がけたたましく鳴る
警戒レベル5になった
20:20 田川・姿川流域に避難指示(緊急)が発令された
あとから地元紙をみたらその時間には宇都宮駅前の宮の橋付近が溢れ始めていたのである
その後数回緊急警報が鳴るがジタバタしても始まらず休む
思ったより風が吹かなかったのが幸いしたか・・・
静かな夜明けを迎えられてホッとする
我が家は雨戸を閉めていたが近所の雨戸の無いガラス張りのお宅は養生テープで対策をしていたが結果被害は無くて済んだ
翌日の田川の宇都宮環状線付近は濁流である
富士見ヶ丘団地に抜ける生活道路も呑み切れない雨水が路上を流れる
仏舎利塔で休憩
敷地内の公園には穏やかになった天気で家族連れが散歩をしていたりで平和な風景が広がっている
丘から降りて東日本ホテル前から再び田川土手に入ると護岸が一部剥がれて崩れていた
午後はセローで鬼怒川土手へ
河川敷には降りない。野球場などは芝も剥がれて泥の海だ
日没前に妻と飛山城跡へ
今回鬼怒川は大人しくしてくれた
上流のダムも緊急放流はしないで耐えてくれた
それでも当然増水していて本流の川幅は広くなっている
翌日の田川と山田川合流部
田川はまだ濁っているが山田川は澄んできた
川の色が違うのが解りやすくて興味深い
子供達のサイクリングも始まり平穏な風景が戻ってきた
しかし少し下流に下ると市街地は被災しており散歩で歩くのは失礼なので川沿いは避けて白沢街道から戻った。
たまたま世間が三連休という事もあり人の移動も少なかったので静かな週末になったが明日からは物流も動き出す
コンビニやホームセンターが閉店の情報もあり余談を許さないがしばらくは事態を冷静に見守るしかない。
先週本格的に林道ライダー復帰を果たしこの週末も日光方面の林道を攻めようかと企んでいたが台風19号が東日本直撃のニュースである。
思えば東日本大震災の時も書き込んでいた
頭が新鮮なうちに筆者の忘備録的に自己中心にこの台風雑感を書き留めたい。
時間を追うごとに県内や那珂川、阿武隈川などの被災情報が解ってきてが生々しく報道されて被害にあったには方々にはお見舞い申しあげたい。
土曜の午後から本格的に降雨量が増えている。
思い出すのは平成27年9月の大雨だ。
日光水源地帯に降った雨が鬼怒川下流の常総市で溢れたのは記憶に新しい。
台風は夕方伊豆半島に上陸
箱根湯元前の早川の濁流の画像が繰り返し放送されている
ちなみに愚息が熱海温泉に宿泊の予約をしていたがもちろんキャンセルしている
電車が走らなくても車で行くと言っていたが高速も通行止めになったし圏央道は土砂崩れも発生して結果正解
スマホの雨雲レーダーの降雨量の多い赤い部分がだんだん上に上がってくる
自宅の居間にある換気扇から雨漏れが浸みてきた
以前から風が強いと換気口から逆流して浸みる時があるので予めビニールで対策をしていたがどこからか浸みてくる
築20年経ってるし震災もあったのでどこかに歪みがあるのかもしれないが近いうちに直さねばならないな
台風が近づいてきて緊急速報がけたたましく鳴る
警戒レベル5になった
20:20 田川・姿川流域に避難指示(緊急)が発令された
あとから地元紙をみたらその時間には宇都宮駅前の宮の橋付近が溢れ始めていたのである
その後数回緊急警報が鳴るがジタバタしても始まらず休む
思ったより風が吹かなかったのが幸いしたか・・・
静かな夜明けを迎えられてホッとする
我が家は雨戸を閉めていたが近所の雨戸の無いガラス張りのお宅は養生テープで対策をしていたが結果被害は無くて済んだ
翌日の田川の宇都宮環状線付近は濁流である
富士見ヶ丘団地に抜ける生活道路も呑み切れない雨水が路上を流れる
仏舎利塔で休憩
敷地内の公園には穏やかになった天気で家族連れが散歩をしていたりで平和な風景が広がっている
丘から降りて東日本ホテル前から再び田川土手に入ると護岸が一部剥がれて崩れていた
午後はセローで鬼怒川土手へ
河川敷には降りない。野球場などは芝も剥がれて泥の海だ
日没前に妻と飛山城跡へ
今回鬼怒川は大人しくしてくれた
上流のダムも緊急放流はしないで耐えてくれた
それでも当然増水していて本流の川幅は広くなっている
翌日の田川と山田川合流部
田川はまだ濁っているが山田川は澄んできた
川の色が違うのが解りやすくて興味深い
子供達のサイクリングも始まり平穏な風景が戻ってきた
しかし少し下流に下ると市街地は被災しており散歩で歩くのは失礼なので川沿いは避けて白沢街道から戻った。
たまたま世間が三連休という事もあり人の移動も少なかったので静かな週末になったが明日からは物流も動き出す
コンビニやホームセンターが閉店の情報もあり余談を許さないがしばらくは事態を冷静に見守るしかない。
小心者の私は、携帯の緊急速報の音は何回聞いてもドキッとしてました😵
ダムの緊急放水の可能性を聞いた時も、その後の想像が出来なかったのでかなりびびってたのは内緒です😅
鬼怒川本流が暴れなかったのが救いでしたネ
エラいことだなあと思うちょります。
北陸新幹線がポシャッたので山行のあれこれが中止のやむなきに至ったり。
いろんな波紋がハラヒロホロヒレです。
田川沿いの妻の勤務先や私の同僚も被災してます。