冬至10日前が実質一番日が短いとか・・・
西高東低の気圧配で西風が強い時は宇都宮からでも午前中から富士が順光で見える
野暮用を終えてまずは腹拵え
県南へ行くときはたいがいこの店によるのがパターンになっている 諸般の事情であっさり目の「和風塩らぁめん」をオーダー、オプションの半熟煮卵は外せなかった
小山市街を田んぼ道でスルーして渡良瀬遊水地の土手に出ると珍しく浅間がしっかり見えた これは収穫
富士山にズームを合わせるが午後になって南側にすじ雲が出てしまって富嶽のシルエットを表現するにはこれが限界であった
西の空に雲が出て16時でほぼ日没となる
逆光を利用して画を切り取る
この樹木は名前は解らないが遊水地に数本生えており雰囲気を出している
映画「沈まぬ太陽」に出て来るアフリカ撮影のワンシーンに似ていると勝手に都合良く解釈している。
ただやはりココは日本なのでらしいカットを数枚撮って凍えながら車に戻った
やはり遊水地に来るとハイグレードなレンズが欲しくなり危険である
夕日バックにたなびく葦の穂アップ画像に
胸の中心「どんっ!」と衝かれたような
衝撃をうけました。
素晴らしいです
富嶽のシルエットもダメ、日没太陽の画も雲でダメなシチュエーションでした。
苦し紛れに撮った葦の表情でしたが反応頂き拠宿です 精進致します