現在、世界柔道がブラジルで開催中であるが、日本柔道界の不審が続く中、男子73キロ級で敗者復活戦を制し、ようやく金丸雄介選手が銅メダルを獲得した。女子では塚田や中沢らの銀を筆頭に谷本,佐藤(愛)や西田らが銅を死守している。何故!我ニッポンがお家芸であるはずの柔道でこれだけ苦戦しているのであろう!?それは国際化が進み、技の質よりも量(力)といいますか、ポイントを稼いだ方が有利となっているからであります。つまり一本の柔道ではなく、有効や指導などの攻勢ポイントを追加することで、より客観的に細かく勝負を評価しようとする方向で国際化が進んでおり、もはや”柔道”ではなく”JUDOU”になってきている。従って、伝統のニッポン柔道を極めるだけでは国際試合では勝てないので、やはりJUDOUを極めるしかなさそう!今回の試合では海外選手の力が拮抗してきているとも感じざるを得ず、体力勝負ではやはり日本選手は不利かもしれない・・・!?北京で勝つためのはJUDOUをしなければならないであろう!日本選手よ!JUDOUを極めて金を取って欲しい!頑張って!
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