先日弘前マイカルで映画「アース」を妻と鑑賞してきました。地球の環境変化(温暖化・異常気象)に伴い自然界の動物たちが絶滅の危機に瀕しているドキュメンタリーである。北極点からスタートしているが、まず白熊君の子育てと食生活の変貌についての実録が紹介されている。温暖化に伴い沿岸部の氷河が退行し、餌となるアザラシの子供を食することが難しくなってきているというのである。氷どけが早まることで、餌を探しに泳がなければならず、数ヶ月も食していない白熊が栄養失調でフラフラしており、このままでは30年後には3分の1に激減するらしい!つまり、白熊君にとっては「食」は生き抜くために必要なものであり、食することができなければ餓死するしかないということだ。それに比べ、我々人間は「食」の重要性や感謝を忘れており、「一日一膳」美味しく頂くことの有難さを再度考える必要があると感じた。カロリー計算は飽食時代の副産物の何者でもないと痛感した。
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