巨人が後半戦負けなしの6連勝!一時実力の中日に逆転を許したが、この連勝で3.5ゲーム差を付け、首位を堅持。昨日は移籍後初勝利となる門倉投手(元中日)の力投が冴え、選手会長阿部の3ランで逆点して、上原が9回を何とか押さえ、勝利した。接戦に弱い巨人が復活の連勝を見せている。ペナントレースも後半にきて、疲れや故障者が少なからず出てくる中、今のところ巨人はうまく乗り切っている・・・!?やはり、投手力(防御率)が試合を作り、勝利するカギとなるであろう!?(解説者江川もそういっているかもネ?)いずれにせよ!これから対阪神戦さらには中日戦が控えており、この連戦が正念場となりましょう!!原巨人!この調子で頑張って欲しい。お願い致します!!
昨日、全英女子オープンが聖地セントアンドルーズ・オールドコースで最終ラウンドが行われ、何と!世界ランク1位のロレーナ・オチョアが通算5アンダーで回り、見事メジャー初優勝を飾った。今回の最終メジャー戦は新らしずくめで、聖地セントアンドルーズでの女子トーナメント開催は今回が始めてのことであり、女人禁制の聖地で新たな記録がつずられることになった。また、世界ランク1位のオチョアが初メジャー優勝であることが小生は信じられなかった!?またまた、メキシコ出身の選手がメジャーを制するのも始めてのことらしい。とにかく、今回のオチョアは強かった。初日6アンダーと首位に立つと、4日間その座を受け渡すことなく、完全優勝であった。日本選手では新鋭佐伯三貴(22)が2オーバーの7位、不動(30)が3オーバーの11位で、共に15位まで与えられる来年の出場権を手にした。また期待された宮里藍や上田桃子はそれぞれ14オーバー、13オーバーで振るわなかった。また来年に期待したい・・・!?
今年も今日8月6日、広島で62回目の原爆式典が行われる。この被爆により多くの尊い人命が瞬時に消滅、また生き残った人(原爆症)もその後遺症で次から次へと”バタバタ”死んでいく・・・。医学的には爆心地からの距離と疾患(白血病/悪性リンパ腫)の因果関係に関するデータが証明されており、当然これに基ずいて認定基準をきめるべきであろうが、現在認定者は被爆者の1%程度であり、厚生省の認定基準はどう考えても医学的/人道的見地に欠けており、まったく被爆者の傷は癒えることはない。被爆者の平均年齢も75歳を超え、もうこれ以上は待てない状態と考える。阿部総理よ!被爆者の苦しみや悲しみはまだまだ続いている、被爆国としてその認定基準を見直し、保障をさらに拡大充実してほしい!!また、原爆投下を肯定するような大臣の発言の罪深さと浅はかさを改めて感じ、憤りを強くしておるところです!!「信じられない!」とはこのことです。でも、信じたい”核の無い恒久の平和”が来ることを・・・!!
夏を最も感じる東北最大級の夏祭り”青森ねぶた”が昨日より始まった。勇壮なねぶたが青森市街を練り歩き始めた!!大太鼓と笛のリズムに合わせ”跳ねと”といわれる若者たちが「ラッセラ!ラッセラー!」の掛け声を発しながら、狂ったように飛び跳ねる様は、まさに夏の暑さを忘れさせる勇壮な祭りである。もちろん5m級の山が迫力満点で、三国志や水滸伝を題材として作られており、当時の主役たちがねぶたとして、飛び出す様は勇壮としかいいようがない迫力の嵐である。その山が40台連なって行進、また回転するのだから、自分の中に眠っていた興奮・感動を呼び覚ますこと請け合いである。とにかく一生に一度は観るべきです。是非観に来てください。小生も父親の実家が青森でありまして、幼少の頃は毎年夏休みには観にいったものです。感動!感動!青森ねぶた2007を是非観に行きましょうネ!!
新大関琴光喜が、出島や土佐の海ら総勢13人を引き連れて、地震被災地の新潟県刈羽村で温かい”ちゃんこ”をふるまった。なんんと500食の”ちゃんこ”が1時間で完食!!現地の人々の食欲にはビックリした模様。でも「意外とみんな明るく安心した」と稀帆ノ海はなしており、現地の人々の逞しさとしたたかさを感じました。それにしても、新大関の”ちゃんこ”はさぞ美味しかったことでしょう。新大関のボランテア精神に敬意を称すると伴に、日本を代表する名大関になってくれることを大いに期待いたします。もちろん、できれば横綱に成ってもらいたい!!この日はまわし姿で”ちゃんこ”炊き出しをふるまっており、巡業の一貫として紳士に活動(稽古)する姿は、横綱朝青龍も少しは見習ってほしいなあ・・・。国技大相撲の横綱・大関にふさわしい力士になってもらいたと切に期待いたします!!頑張ってちゃんこ!!