日々の新聞から「goo」「iタウンページ」に関連する記事をピックアップ。お薦めのお店を検索・紹介していきます。
『goo』でも、『iタウンページ』でも発見!地元の名店、銘店、目が点。
晴明神社、桔梗印輝く。

【ちょっと一息】
ゴールデンウィークに京都へ出かけたんですが、書き忘れた場所が一か所ありました。
晴明神社
(電話番号は、iタウンページ!)
陰陽師、安倍晴明公をお祀りする神社。
タクシーで二条城から今宮神社へ向かう途中、タクシーの運転手が車を止めて「行きはったらどうですか」と。
降りて、急ぎ参拝。
一の鳥居。普通は神社名が入っていますが、ここは、社紋。桔梗印。


晴明神社は晴明公の屋敷跡であり、天文陰陽博士として活躍していた拠点であった場所だそうです。


安部晴明公像。

晴明井。晴明公が念力により湧出させた井戸なんだそうです。北斗七星の先井戸があります。

携帯の待ち受け画像にすると良いのかも。(明治神宮の清正井はそうですよね)

お守りを買って、お詣り終了。
慌ただしいお詣りだったので、今度はゆっくり来よう。
晴明神社を探すなら、goo!
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美味しい、美々卯、うどんすき。

【ちょっと一息】
京都駅伊勢丹のレストラン街に
美々卯

(電話番号は、iタウンページ!)
があり、うどんすきをいただきました。
前菜3種、ビール1杯、うどんすきがセットのミニうどんすきを注文。

ミニ(半人前)といっても、お腹いっぱいになります。ランチ(午後5時まで)の特別メニューですね。
店員さんが盛り付けてくれます。エビ、鳥、ふき、湯葉、タケノコなどなど、具が豪華ですよ。

うどんを煮込んでも形崩れしない、味が滲みるし、おいしいですよね、やっぱし。満足です。
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京野彩、おかべ家。

【ちょっと一息】
清水坂で、ぶらり歩いているときに、見つけたお菓子です。
おかべ家

の前で、売っていました。
京野彩

京きなこ入りのカステラです。京都の伝統野菜の形を模して、焼き上げた一口カステラですね。
聖護院かぶら

塚原葱

瑞穂松茸

他にも、丹波くり、賀茂なす、鹿ケ谷かぼちゃ、万願寺とうがらし、大枝柿の8種類。
素朴な味わい。まあ、おいしかったですよ。
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マールブランシェの茶の菓、京サブレ。

【ちょっと一息】
清水寺へ向かう参道で、おしゃれなお店を見つけました。
マールブランシェ

昨年の10月に新規開店したようです。
たくさんの人が訪れてましたよ。
買ったのは、
茶の菓(ちゃのか)

ラングドシャ。これ、美味しいですよ! 濃茶たっぷり、茶の香り、味わい。ホワイトチョコレートが挟まれていて、甘味とほろ苦さが混ざってます。

京サブレ
柚子、有機抹茶、和三盆糖、京の白ゴマ、苺、チーズに、米粉のサブレ、6種類。

形が「京」なんですよね。これもおいしかったです。

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今宮神社、重軽石は、重かった。

【ちょっと一息】
あぶり餅をいただいて、
今宮神社

(電話番号は、iタウンページ!)
に参拝。
拝殿の近くに
阿保賢(あほかし)さん

という占いの石がありました。
まずは、この石を3度叩いて持ち上げ、お願い事を唱えてから優しく3度さすって持ち上げた時に軽くなっていたら、その願い事が叶うというもの。
重軽石
とも言われているそうです。
チャレンジしましたが、重たかったです。
願は叶いませんね。
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今宮神社、あぶり餅、2軒はしご(一和&かざり屋)。

【ちょっと一息】
京都、今宮神社の門前で、名物
あぶり餅
をいただくことができますよ。タクシーの運転手さんも
「今宮神社に行くんだったら、ぜひ、あぶり餅を食べてみてください」と。
実は、あぶり餅がメインで、今宮神社は、次いででした。
門前に着いて、びっくり。路の両側に2軒、あぶり餅屋さんが営業しています。
そこではしごすることにしました。
まずは、今宮神社東門に向って右側
一和(一文字屋和助)
(iタウンページへの掲載はありませんでした)
に入りました。店前で、餅を焼いている匂いに誘われます。

15本、500円。シンプルな飾りっけのないお餅。味噌だれがかかっています。

ちょっと焦げているところが、美味しいですよ。

お土産も買って帰りました。

食べ終えて、今宮神社を参拝した後。今度は、東門に向かって左側の
かざりや
(電話番号は、iタウンページ!)

こちらも店前で焼いています。
味噌だれにお餅のシンプル。お土産も買うとおまけをつけてくれました。

美味しいです。あまり違いは判らなかったです。

どちらの店も美味しかったですよ、結構人も入っています。たぶん、みなさん、はしごをされるんではないでしょうか。
あぶり餅を食べにいくなら、goo!
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二条城、二の丸御殿、歴史を感じます。

【ちょっと一息】
二条城

(電話番号は、iタウンページ!)
行ってきました。二条城は、1603年徳川家康が、京都御所の守護と将軍上洛時の宿泊所として造営され、その後、家光が伏見城の遺構を移築し、1623年に完成。家康、家光時代の文化を見ることができ、国宝であり、世界遺産にも指定されています。
城内は、二の丸御殿と本丸。でも天守閣はありません。
二の丸御殿の入口、唐門。華やかな飾り付け。豪華ですね。

二の丸御殿。
武家風書院造。遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の6棟から成っています。

↓大広間では、1867年、徳川慶喜が諸藩の重役を集めて、大政奉還を発表し、徳川幕府を閉じた歴史的な部屋。

襖には、狩野派の画家による障壁画がそこらかしこにあります。

6棟を歩いて回りますが、廊下は、うぐいす張り。きゅっ、きゅっと音がします。
二の丸を出ると二の丸庭園。小堀遠州作と言われています。石組が魅力的ですね。

内堀を渡って、本丸へ。

天守閣跡から見た本丸庭園、本丸御殿。もともとは5層の天守閣が高くそびえていたそうです。

↓本丸庭園

↓本丸御殿。唐破風の立派な建物です。

見ごたえのある二条城でした。
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三十三間堂、厳か。

【ちょっと一息】
東山にある
三十三間堂
(電話番号は、iタウンページ!)
へ出かけました。
120mの本堂。(↓の写真は半分です)

↓中央。

↓扉が閉まっていますが、この中に、千手観音坐像がおられます。

堂内は当然、写真撮影禁止。
堂内に入ると、一瞬で、息をのんでしまいます。驚きです。
十一面千手千眼観世像(↓写真)、風神雷神像、二十八部衆が出迎えてくれます。

頭上に11の顔と40の手。それぞれの手が25の世界を救うんですって。
堂内は、階段状になっていて、中央の千手観音座像(↓写真)の左右にそれぞれ500体の十一面千手千眼観世像が。

500体の十一面千手千眼観世像の前列に、風神雷神像、二十八部衆が置かれています。
行けども行けども、十一面千手千眼観世像が並んでいるんですよね。
↓写真は、毎年1月に行われる弓道大会が催される所(西庭)です。晴れ着姿の女性が、60m先の的に弓矢を当てるんです。驚きます。

三十三間堂を調べるなら、goo!
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伏見、黄桜カッパカントリーで京都麦酒。

【ちょっと一息】
酒処、伏見の
黄桜カッパカントリー
(電話番号は、iタウンページ!)

資料館があったり、ショップがあったり、そして、レストランがあります。

お酒はもちろんなんですが、黄桜酒造が吟醸酒などで使用する「伏水」で仕込んだ
地ビール「京都麦酒」

も造っているんですよ。いただいてみました。飲み比べセットを注文。ケルシュ、アルト、蔵のかおりの3種。
さらに、早稲田大学×京都大学の共同開発、ホワイト、ブルー、ルビーの3種も飲み比べできます。

お冷をくださいというと、伏水が瓶で出てきてびっくり。

麦酒をガンガン飲んでしまいました。
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間一髪、助かる、寺田屋。
【ちょっと一息】
伏見には、坂本龍馬が襲撃された
寺田屋
(電話番号は、iタウンページ!)

があります。
坂本龍馬と長州藩士を捕らえようと幕府側伏見奉行の捕り方が寺田屋を襲撃しました。異変にいち早く気付いた妻、お龍さんが風呂から裸のまま裏階段を2階に上がって、龍馬に知らせ、大乱闘になったが何とか難を逃れたとのこと。
見学時間が終わっていたので内部見学ができませんでした。(残念)
見学もできるんですが、寺田屋さんは、今でも宿泊できるんですって(驚き)。
伏見の寺田屋を探すなら、goo!
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伏見の、月桂冠大倉記念館

【ちょっと一息】
宇治から伏見に移動。伏見と言えば、良質の地下水に恵まれ、水運の整備がされ、交通の要、そして、
観光地になっている酒蔵。
月桂冠大倉記念館

に出かけました。
入場料300円を支払って、見学。純米酒(180ml)1本付きですよ。

伏水。

展示場



そして試飲。ザ・レトロ吟醸酒、玉の泉大吟醸生貯蔵酒、プライムワインの3種。

ちょっぴりしか味わえませんでした。(残念)
売店で、試飲したお酒(ザ・レトロ吟醸酒)を購入してしまいました。
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平等院、お決まりの撮影。

【ちょっと一息】
宇治の
平等院
(電話番号は、iタウンページ!)
へ初めて出かけました。
藤原道長から頼通が譲り受け、1052年に平等院としました。当時は藤原氏全盛時だったんですが、世の中が乱れてきて、末法思想が広く信じられるようになり、来世、極楽浄土に往生することを願う浄土信仰が盛んになりました。
そんな中、翌年の1053年に、平等院の
阿弥陀堂(鳳凰堂)
が完成し、堂内に、
阿弥陀如来坐像(仏師定朝作)
が安置されました。

阿弥陀堂は、屋根の両側には鳳凰が飾られ、

左右に広がる建物が、羽を広げた鳥のように見えることから、鳳凰堂と呼ばれるようになったそうです。
ご存じのとおり、鳳凰堂は10円玉のデザイン。お決まりの写真撮影をしてみました。




2時間待ちだったのですが、
阿弥陀如来坐像
を拝みに鳳凰堂に入りました。


(絵葉書より)
中央には阿弥陀如来坐像、壁には雲中供養菩薩像(雲に乗りさまざまな楽器を奏で舞ってます)、当時は色鮮やかだっただろう浄土からお迎えに来る扉絵、極楽浄土の世が迎えてくれました。
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宇治橋そばの、紫式部像

【ちょっと一息】
GWに京都へ出かけました。京都は幼き頃から、もう何度も訪れているけれど、今回は「初」ものでした。
まずは、宇治。行ったことがないんですよね。
宇治と言えば、お茶、平等院、そして、源氏物語。
JR宇治駅を降りて、しばらく歩くと、宇治川に掛かる宇治橋。
そのそばに、

紫式部像
がありました。
源氏物語宇治十帖、光源氏を中心とした前半の物語とは異なり、世代交代、薫と匂宮が中心。二人が想いを寄せる女性達、揺れ動く関係がぐちゃぐちゃって感じです。

朝霧橋を渡ったところに、
宇治十帖モニュメント。

匂宮と浮舟の像
がありました。フィクションなのに、ノンフィクションのような雰囲気が漂う宇治でした。
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湯豆腐なら、南禅寺順正

【ちょっと一息】

湯豆腐(湯どうふ)
をいただかねば、ということで、
南禅寺 順正(場所は、iタウンページ地図!)
に行きました




















◆京都で湯豆腐を味わうなら、gooで検索!
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南禅寺水路閣、2時間ドラマで有名。









と良く2時間ドラマに出てくるロケ地で有名な
南禅寺水路閣(場所は、goo地図!)








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