ヨガがはやってます。

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健康ブームに乗って、インドまで行ってみませんか。(ヨーガ、ヨガ教室、エアロビクス、フィットネス)

【新聞記事を見て】平成17年6月22日日経MJ新聞「ヨガブームに商機 女性取り込みの決め手」

「ヨガビジネス」の裾野が広がってきた。フィットネスクラブ運営の「ワークアウトワールドジャパン(渋谷)」は今秋からヨガスタジオの展開に乗り出す。高温多湿状態に設定したスタジオ内で1回90分のプログラムを開設し、料金は1回3000円程度にする。JTBは本場インドでヨガを体験できるツアーを売り出した。ヨガの聖地リシケシュのリゾート施設に滞在し、現地の講師から直接指導を受ける。価格は約20万円(5日間コース)。携帯電話向けに「サンプラザ中野のヨガって健康!」という映像番組をアミューズ社がauの公式サイトで配信する。価格は月額315円。ヨガは癒しやダイエット効果が受け、若い女性を中心に人気が高まっている。ヨガ人口は約23万人、50万人まで拡大する見込み。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
ヨーガとは、究極的な心のやすらぎをつくりだす技法の総称です。 その状態に至るための様々なタイプのヨーガがありますが、最もオーソドックスなヨーガは、調身法、調息法、調心法の3つの方法によってやすらぎを作り出すヨーガです。このヨーガの実習過程で様々な精神的、肉体的な効果を得ることができるので、この効果を目的としてヨーガを始める方も多いようです。

会社帰りに、新宿でヨガを始めたい方は、ここ

◆お近くのヨガ教室を訪ねてみてはいかがですか。「さぁ、iタウンページ検索!」

【他に面白いことが・・・】
■ヨーガの3つについて、少し。(実体験ではありませんのですいません)
調身:様々な体位法(アーサナ)を用いて身体の調子を調えます。調身の基本バリエーションは、①伸展、②緊張、③圧迫、④逆転の4つです。
調息:様々な呼吸法(プラーナヤマ)を用いて呼吸と気の流れを調整します。ベースとなる呼吸は、①腹式(横隔膜呼吸)、②胸式(肋骨呼吸)、③肩式(鎖骨呼吸) の三呼吸を組み合わせた完全呼吸法で、①呼気(レチャカ)、②止気(スンヤカ)、③吸気(プーラカ)、④保気(クンバカ)の四つのステップから構成されます。
調心:様々な瞑想法によって心の乱れを正し、最も調子のよい精神状態へと調整します。その根本となるのは『精神集中』で、何か一点に集中することによって他の一切の雑念を排除するという訓練です。

■そして、ヨーガの効果は、免疫機能を向上させる、体の疲れを取り除く、筋肉のコリを解消する、血液循環を促進させる、内臓機能を正常化させる、自律神経を正常化させる、体に歪みを矯正させる等など、です。
心身のバランスを整えるには、最高のトレーニングですね。

【後記】
年のせいもあり、最近、いろいろなところに「ガタ」がきています。座禅に続いて、ヨーガにもチャレンジしてみようか。ワンデイスクールがあればうれしい。「iタウンページ」で探してみよう。



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カラオケ、最近歌ってますか?

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カラオケ業界、生き残りが大変なようです。

【新聞記事を見て】平成17年6月22日日経新聞「客足回復へ試行錯誤 低迷続くカラオケ店」

カラオケ各社は低迷を脱出するために試行錯誤を続けている。第一興商はカラオケ店で歌った曲を審査員が評価、合格すれば歌手デビューできるTV深夜番組と連動し、集客力向上を狙う。飲食店との複合施設も計画。ヴァリックもビュッフェ形式のレストラン併設店を開業。シダックスは携帯電話の二次元バーコードを活用した会員システムを導入し、電子メールで会員に情報を発信し販促を展開する。全国のカラオケルーム数は1996年をピークに減少、大手各社は中小業者のシェアを奪って成長してきたが、減速が著しい。若者の好みが細分化し、ヒット曲とカラオケの関連性が薄くなるなど経営環境自体の変化もある。大手の新戦略が低落傾向に歯止めをかけられるか。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

「カラオケ」は、最も身近な健康法ではないかと思っています。腹の底から大きな声を出して、周りのことは気にせず、自己陶酔の世界に入り込む、気分爽快ですよね。以前は、上手でないから、カラオケは嫌だな、と思っていましたが、転勤を機に、別に人に聴かせるものではない、一人で楽しめばよいじゃないか、と思った瞬間、椅子の上に立って、踊りながら、自分で演出しながら歌ってました。上手いとは程遠い内容で周りは、耳を塞いでました。でも気持ち良かったです。

カラオケ「4つのH」というのがありました。
①大きな声で歌うとストレスの解消になり、(ヘルス)にいい
②歌詞を覚えることで(ヘッド)に良い
③歌詞の内容を理解して歌うことで(ハート)に良い
④たくさんの仲間(ヒューマン)が出来て楽しい

出張で松山市に行く場合、カラオケボックスは、ここ

松山市のカラオケ喫茶は、ここ

◆皆さんも、カラオケ歌いにいきましょう、久しぶりに。「さぁ、iタウンページ地図から検索!」

【他にも面白いことが・・・】
そもそもカラオケが始まったのがいつか、というと、1972年ごろで、神戸生まれ。スナックでプロ歌手が歌っているのに伴奏をつけていた人がおり、その伴奏が非常に上手で、その人がいないときでも歌えるようにと、テープに録音したのが始まりだ、そうです。その後、プロ歌手以外でも誰でもが、伴奏に伴って歌を歌えば、と思いつき、1976年に業務用の「カラオケ」が発売されました。その後、スナックに装置が入るようになり、今のように広まった、と。でもその当時はカラオケといえば「演歌」で、若い人には合いませんでしたね。
ところで「カラオケ」の由来はなんだかご存知ですか。「空っぽオーケストラ」という言葉の略だそうです。雑学に使ってください。

【後記】
確かに、最近はカラオケに行く機会は減ってますね。業界への貢献は少ないようです。


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商魂逞しい、うなぎの販促

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土用の丑の日、すっかりうなぎをいただく風習ではあるが、実は・・・だったようです。(うなぎ、ひつまぶし)

【新聞記事を見て】平成17年6月25日日経新聞「台湾産 活ウナギ卸値 品薄感強まり3割高」
台湾産の活ウナギの卸値が高い。前年同期を30%程度上回る。台湾産は、国内で使用が認められていない合成抗菌剤が検出され、2003年から検査が義務付けられ、輸入業者の作業負担が重くなったことや今年は稚魚の水揚げも少なかったことから、輸入量が少なく、需要最盛期を前に品薄感が強い。ウナギはビタミンA、B群が豊富で夏バテ対策に重宝され、土用の丑の日(7月28日)前後に引き合いが最も活発になる。国内市場で流通する活ウナギはほとんど養殖物で2000年ぐらいから台湾産が急増している。国内産を揃えようにも絶対量が少なく、輸入品の需要は今後も底堅い。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
日本は、世界の消費量の約半分約5億尾(12万7千トン)のウナギを1年間で消費しています、と聞いてびっくり。そんなに食べていたかな~、と。驚きでした。ほとんどが、蒲焼がほとんどですが、外国では中国(炒め物)、ベトナム(鍋)、イギリス(パイ)、ドイツ(燻製)、スペイン(稚魚のガーリック炒め)などの料理で食べられています。
よく聞く話ですが、蒲焼の焼き方が、関東と関西で異なります。関東では、うなぎを背から裂き、頭と尾を除き皮の方から焼いて蒸しをいれます。江戸は武士文化の町だったので,腹からだと、切腹を意味し縁起が悪いから背から裂いたとのことです。一方、関西では腹から裂き、頭をつけたまま身の方から焼いて蒸さないです。日本文化って意味あるな、と改めて思いました。

◆うなぎといえば、ひつまぶし、やはり、名古屋市のうなぎ料理は、ここ

◆持ち帰りうなぎ、でも探せますよ。浜松市の持ち帰りうなぎは、ここ

◆土用の丑の日に向けて、うなぎ料理店を探そう。「さぁ、iタウンページ検索!」

【他にも面白いことが・・・】
ウナギを食べる風習は江戸から始まったようです。平賀源内が、鰻屋の依頼で看板を書いた時が、たまたま土用丑の日だったので「本日 土用丑の日」と達筆で書いて、店頭に掲げたところ、有名人であり博学の先生が書いた物なのだから、人々は丑の日、鰻、栄養に深い意味があるものと考え、これが大評判 となり、千客万来の大盛況になった、と。今でいうPOPだったんですね。商魂たくましいですね。大阪商人もこの話の乗じたんですね。大阪の方が商魂たくましすぎますね。

【後記】
昨年は猛暑でバテバテでした、今年はどうなるのだろう。西日本は梅雨というのに雨が降らないなんで、やはり異常気象になるんでしょうか、今年も。


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ヘルシーに、ジンギスカン料理を味わおう

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最近、ジンギスカン料理店を目にする機会が増えたような気がしていました。

【新聞記事を見て】平成17年6月2日Nikkeibpサイト「ビール会社も便乗する「ジンギスカン」人気の不思議」
今年1月に開店した「仔羊料理 赤丸ヂンギス」(東京都新宿区)は、いつも予備の10脚の椅子がフル回転する。5人用の席を10人で囲むこともある人気ぶりで、毎日、予約申し込みの3分の1は断っている状態。脱サラして店を開いた渡辺宏美店長は「お客様からいつ入れるのかというお叱りばかり」と恐縮しきりだ。人気の理由は、ラム肉がダイエットに効果的であるとPRされたことと、特有のにおいが少ないラム肉により敬遠する人が少なくなったから。BSEの影響で焼肉店からの変更もあり、都内でのジンギスカン専門店も非常に増えた。
サッポロビールは、ジンギスカン専門店の開業支援部隊を昨年5月に設け、タレやサイドメニューの作り方など、ノウハウを積んできた。オーナーとパイプができれば、ビールの取引につながる。北海道のイメージが強い料理だけに、「当社の業務用シェアは約15%だが、専門店ではそれ以上の成績を得られる」と意気込む。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
ジンギスカンといえば、やはり北海道。生後1年未満の子羊のラム肉は、生後1年以上のマトンよりも柔らかい肉で、かつ、くせが少ないので、最近ではジンギスカン=ラムというイメージになってきて、ジンギスカン料理ではラム肉を使用することが多いようです。
羊肉は、カルニチンが豊富なので、脂質の代謝を促進させ、効率よく体脂肪を燃焼させます。また、コレステロールの増加も抑制するという効果もあります。ダイエットに役立つのはもちろん、生活習慣病予防にも効果あり、という優れものの料理です。

新宿で、ジンギスカン料理を食べたいなら、ここ 「赤丸ヂンギス」も出てきますよ。

もっと便利なすいすい地図で探すなら、ここ

◆お近くで,ジンギスカン料理、探して味わいに行きましょう!「さぁ、iタウンページ検索!」

【他に面白いことが・・・】
日本に羊肉料理がやってきたのは、比較的最近、大正時代だそうです。北海道では幼いころからジンギスカン料理。ある調査で、道民にジンギスカンの肉といえばどこのが一番?と聞いたらたいてい、滝川市「松尾ジンギスカン」!という答えが返ってきた、と。創業の昭和31年以来ずっと変わらない味を提供し続けてきています。当然、美味しい、というのが一番の理由ですが、こだわりは、食材の厳選(豊富な経験、情熱を持った職人が厳選し、丁寧に脂肪分を取り除く)と、秘伝の生タレ(10年間の歳月をかけて生み出した独自の秘伝のタレ)だそうです。食べてみたいですね。

北海道の人口は、日本全体の5%程度にもかかわらず、日本に輸入される羊肉の50%近くが北海道で消費されているようです。北海道以外でも羊肉はハムやソーセージに使われることが多いので、本当に、北海道の人はジンギスカンが好きなんですね。

【後記】
来月、北海道への出張。少し時間があれば「ジンギスカン料理」を楽しんでこよう。

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エスクローで、不動産購入

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不動産売買ってわからないことばかり。ここで新しいビジネスが生まれてきています。(不動産売買、事務作業代行、エスクロー)

【新聞記事を見て】平成17年6月7日日経産業新聞「検証 不動産先端テク」
不動産売買に関する業務を第三者に預託し、不動産登記や金融機関への融資申込を代行する「エスクロー」制度が日本でも手がける企業が出てきた。その一つが「ブレインスタッフ(大阪市)」である。ブレインスタッフは年間4~500戸程度を販売する中堅マンションデベロッパー数社と契約をし、エスクローサービスを受けることに合意をした顧客の紹介を受ける。購入予定者は不慣れな事務手続きを手早く確実に実行できる利点がある。生活スタイルに合わせて最も金利が低い金融機関をリストアップしたり、書類の不備をチェックしたり、登記では司法書士を探してくれる。デベロッパー側は、営業担当者を営業に専念させられる利点がある。目標は購入予定者と直接エスクロー契約を結びたい、と。エスクローの認知を高めて利用者を新規開拓する考えだ。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

不動産や住宅購入は一生に一度、経験するかどうかの高価な買い物なんですが、結構、難しく、自分で勉強するしかないです。ホームページも不動産会社や住宅メーカが提供していますが、もう一つ判りにくいです。そんな状況の中で、生まれたのが「エスクロー」サービスなんですね。アメリカでは一般的なサービスで結構な利用があるようです。個人間の取引が多いからかもしれませんね。「iタウンページ」で会社を探すなら(あるのかな)、・・・

「エスクロー」で探してみると・・。

記事中の大阪市のブレインスタッフは、ここ

事務作業代行サービス、とも違うようなんですが・・。

◆まだまだこれからの職種なんで、まだ「エスクロー」という業種分類が「iタウンページ」にはありません、残念!

【他にも面白いことが・・・】
■エスクローというと、最近は、ネットオークションでも利用が見込まれていますよね。顔を合わさない出品者と落札者(個人間売買)が安全に取引きできる決済の仕組みとして、主に自動車などの高額商品を中心にエスクローサービ スが普及してきているようです。エスクローサービス事業者は売り手と買い手の間に入り、買い手から購入代金を預かり、売り手が買い手に商品を配送するのを待ちます。配達が完了したことを確認すると 、購入代金を売り手に送金します。買い手は、売り手から商品が届かなかったり、届いた商品が取引内容と異なる場合には、取引を破棄して事業者から返金を受けることができます。売り手は、買い手が事業者に入金したことを確認してから配送できるため、代金を取り損ねることがない、ということですね。手数料がかかりますので、当然、事前に双方がサービス利用について同意していることは必要ですね。

【後記】
今後、このような中立な立場でサービスの仲介に入るのがどんどん出てくるんでしょうか。とりあえず不動産産業で様子を見ましょう。
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くじら肉は、密輸?

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6月20日にIWC総会が開催されたが、道は険しいと。(捕鯨、くじら料理、はりはり鍋)

【新聞記事を見て】平成17年6月21日フジサンケイビジネスアイ「伝統食クジラ、低価格化へ期待」
日本が南極海での調査捕鯨捕獲枠の拡大(2倍の850頭)をIWCに通告したことについて、業界の反応はさまざまだ。ミンククジラの肉は、調査捕鯨の実施機関である日本鯨類研究所の委託を受けた共同船舶が全国への地域配分量と卸売価格を決定している。1kg当たり卸売価格は約1700円と高い。台東区にある「駒形どぜう」は「拡大でクジラ肉の価格や安くなって気軽に食べられるようになってほしい」と。クジラの流通量が増えると価格を下げることができるが、一方で沿岸捕鯨を手がける小型捕鯨事業者(全国8社、9隻)への経済的な圧迫だ。ツチクジラとゴンドウクジラに限られるが、宮城県の「戸羽捕鯨」では「ミンクの価格が下がれば、ツチ、ゴンドウも下げざるを得ない、収益低下は避けられない」と。「沿岸捕鯨は日本文化、残す意味でも商業捕鯨に道筋をつけてほしい」と業界関係者はいう。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
小学生の時には、普通にくじらの竜田揚げが給食にも出ていたような気がしますね。1986年にIWCの採択に従い、日本は商業捕鯨を止めたので、くじら肉を食べるのは、麻薬をするのと同じだ、密漁だ、と騒いでました。しかし、調査捕鯨により、少ないながらも食べることができ、うれしい次第であります。そういえば「はりはり鍋」、食べたいですね。どこで、食べることできますか、探してみましょう。

東京で「くじら料理」をいただくなら、ここ

「駒形どぜう」は、ここ(「くじら料理」に、業種分類登録されていません、残念)

「戸羽捕鯨」は、ここ(さすがに「捕鯨」という業種分類はなくしました

「くじら」で検索してみてください。「さぁ、iタウンページ検索!」

【他に面白いことが・・・】
クジラは九世紀ごろからヨーロッパ近海で捕られ、ノルウェーを中心に油や肉がさかんに取引されていましたが、日本ではもっと古い歴史があるようです。紀元前1000年には、捕鯨が行われていたという歴史もあるようです。その根拠は、和歌山の太地にありました。
和歌山県太地町は、日本の捕鯨発祥の地といわれており、世界一のスケールを誇る「くじらの博物館」があります。鯨の生態や捕鯨に関する資料などおよそ1000点に及ぶ貴重なものが展示されていて、昔から現代までのおよそ400年の歴史が展示されています。一度、行ってみたいですね。また、
万葉集にも「いさなとり」という鯨を捕る意で「海」に掛かる枕詞を使っている歌があります。そういうことからも、日本では、「くじら」は、日本人の生活にとって、切っても切れない関係だったんですよね。早く、くじらが食べれるように期待しましょう。

【後記】
密輸でないことがわかり、安心しましたね。


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ビュッフェ、マナーはご存知?

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最近、ビュッフェスタイルのレストランが賑わっているようです。(バイキング、食 べ放題、マナー、スモーガスボード)

【新聞記事を見て】平成17年6月7日日経産業新聞「食べ放題が示すマナー荒廃」
有機野菜や雑穀米を使った「カラダにいい」とされる料理を出してくれるビュッフェスタイルの「自然食レストラン」が賑わいを見せている。女性は勿論、生活習慣病を気にする男性の受けも上々。ビュッフェ人気は昔から。しかし、必ずしもマナーが良いとは限らない。ビュッフェの正式マナーは、前菜からメイン、デザートへとコース料理の流れと同じ順番に皿を適度に替えながらバランスを考えていただくのが望ましい。メインだけで一皿、山盛りにしたり、食べ残して次へ移行するなど、諸外国では見ない光景である。定額であることから「思いっきり食べなきゃ損」という意識のほか、「食べ放題」という言葉にも、最後まで責任を持つという風が見られない。「バイキング」という言葉は、日本の老舗ホテルが名付け親。高度成長期に「お腹いっぱい元気に食べる」ことへの憧れから、北欧の「スモーガスボード」という食べ方を参考に、人気のあった映画のタイトルをつけた。その後、日本は急成長を遂げ「お腹いっぱい」ではなく「モラル提議」が必要な国になってしまった。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
上記記事中の老舗ホテルとは「帝国ホテル」です。当時社長の犬丸氏が留学中の米国ではやっていたレストランの「スモーガスボード」 という食べ放題のシステムを真似たようです。スモーガスボードとはデンマーク語で「パンとバターのテーブル」という意味で、北欧の家庭料理が語源であります。ではなぜ「バイキング」なのか、それは、当時上映されていたカーク・ダグラス主演の映画「バイキング」の海賊たちが豪快に食事をしていたのが印象に残ったからだそうです。1958年8月のことでした。そういうことなので、「バイキング料理」は和製英語だったんですね。ビュッフェスタイルのレストランはどこに。

東京のビュッフェスタイルのレストランは、ここ

◆地元でも、探してみてはどうでしょうか。「さぁ、iタウンページ検索!」

【他にも面白いことが・・・】
■パーティーなどに参加すると、われ先にと、メインディッシュに皿を持って急いでいき、てんこ盛りにしてテーブルにつきますよね。まさにマナー違反ですね。ビュッフェスタイルのマナーですが、
・それぞれの料理を美味しく頂くためには一応フルコースの順に従って食べることを基本とする (料理もその順で並べられている)
・一つの皿にいっぺんにたくさんの料理を取りすぎないようにする(何度も取りにいくことはマナー違反ではない)
・皿にとった食べ物は食べ残さないようにする(食べ残しのお皿はウェイターは下げない)
が基本マナーなんでしょうね。

【後記】
品良くするのが良いですね。気をつけましょう。

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胃潰瘍予防に梅干!

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梅の実の収穫が始まりましたね。梅干の効用は、昔から言われていましたが、最近、また一つ、効用が増えたようです。(梅干、効用、胃潰瘍、うなぎ)

【新聞記事を見て】平成17年6月7日日経産業新聞「ピロリ菌抑え胃潰瘍予防」
和歌山県立医科大学と近畿大学の共同研究グループは、梅干の成分の中から、胃潰瘍の原因とされるヘリコバクター・ピロリ菌の活動を抑える抗酸化物質「シリンガレシノール」を発見した。この物質を摂取すれば胃潰瘍の予防に役立つとみている。梅干1個にはこの物質が11マイクログラム含まれている。和歌山医大では1600人を対象に疫学調査を行い、梅干を食べる習慣があると胃炎や胃潰瘍が起き難くなることを発見している。この予防効果はシリンガレシノールの作用が大きいとみて、この物質の含量を増やす新梅の加工法の研究を進めている。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
梅干の生産は、金額で言えば、600億とか700億市場と言われています。日本人1人当たりの梅干消費量は、年間600gくらいだそうです。梅干し1個が10g~25gなので、30~60個ぐらい食べていることになりますね。健康志向ブームや家庭で梅干を作らなくなったこと、生産者が食べやすくておいしい梅干作りに努力したことが、梅干の消費量を伸ばしている理由なんでしょう。しかし、梅干にも危機が迫っています。平成2年に始まった中国産梅干の輸入量がここ10年間で約100倍に増え、数量で和歌山産梅干に匹敵するまでになっているようです。国策で、梅栽培を奨励しているようです。

◆梅干といえばやはり和歌山県、和歌山県で梅干を取り扱っているお店は、ここ

◆どんな味なんだろう、「梅ソフト」が食べることができるお店は、ここ

◆いろいろ電話で注文してみてくださいね。「さぁ、iタウンページ検索!」

【他に面白いことが・・・】

■梅干は昔から、薬として食されていたようですね。平安時代中期には、村上天皇が病気の折に、薬として白梅と昆布入りのお茶で回復したという伝説があったり、鎌倉時代には、武士の解毒剤として広まりまったり、戦国時代には、失神したときや、疲れ果てたときの強壮剤として、また、合戦の際に落ち着きを取り戻し、精神を安定させる妙薬として珍重されたようです。江戸時代に入り、庶民にも、一般食品として普及し、明治18年には、駅弁に初めて『梅干入りおにぎり』が登場した、とのことです。
■梅干の効用は、疲労回復や食欲増進作用、殺菌作用(食中毒菌の繁殖を抑える作用)ですが、梅干を焼くと動脈硬化を抑制する物質が合成されることも言われています。

【後記】
ほんと最近は蜂蜜入り梅干などの商品開発が盛んで、食べやすくなりました。梅干消費量日本一は、実は沖縄県(本当かな)だそうです。そういえば「すっぱまん」って沖縄でしたっけ。




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出荷最盛期を迎える、さくらんぼ

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山形、といえば、さくらんぼ。出荷の最盛期を迎えていますが、盗難騒ぎも。(さくらんぼ園、佐藤錦、盗難、さくらんぼ狩り、さくらんぼワイン)

【新聞記事を見て】平成17年6月19日河北新報社「サクランボの種飛ばし競う」
サクランボの種を吹き飛ばして飛距離を競う「さくらんぼ種飛ばしジャパングランプリ2005」が19日、東根市役所前の市民の広場で開かれた。高級品種「佐藤錦」発祥の地・東根市のPRが目的で、地元の農協職員や観光業者らの主催。種飛ばしには、仙台市など県内外から訪れた約800人が挑戦。「一般」「レディース」「子ども」の三部門に分かれて、勢いを付けて一生懸命に佐藤錦の種を飛ばした。最高記録は、一般部門の会社員の方で、12.36メートル。それぞれの部門の優勝者には賞状と佐藤錦2キロ分が贈られた。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

さくらんぼって、普通の桜(染井吉野)にはならないんですね(今ごろ何を言っているのか!)。西洋実桜などにしかならないそうです。ところで、さくらんぼが日本に入ってきたのは、いつか?そもそも、さくらんぼの歴史は古く、日本のさくらんぼである甘果桜桃は有史以前にすでに栽培化されていたようです。日本には、明治元年、ドイツ人のガルトネルが北海道に6本のさくらんぼを植えたのが始まりで、その後、北海道開拓使がアメリカから苗木を輸入し、北海道、東北地方に広まったようです。山形県では、独自の品種改良を行ったのと、気候風土が適していた為、県全体で取り組むことになったようです。現在では全国一の生産量を誇るまでになりました。

では、「さくらんぼ」をiタウンページで探してみましょう。

◆さくらんぼ、といえば山形県、山形県のさくらんぼ園は、ここ

◆当然、観光で出かけるなら、山形県でさくらんぼ観光、温泉が楽しめる宿は、ここ

◆どんな味わいなのか、検索で見つけたワイン、「さくらんぼワイン」を楽しむなら、ここ(高畠ワイン)

◆ほかにも探してみよう、「さぁ、iタウンページ検索!」

【他に面白いことが・・】
■一番良く出荷されている「さくらんぼ」は「佐藤錦」。日本を代表する品種。甘さもコクも最高級品で、「ナポレオン」と「黄玉」という種類の花粉を交配して、実ったなかから育種され、1914年(大正3年)に佐藤栄助氏の名をとって命名されたそうです。
■さくらんぼの主成分は糖質で、カロチンやカリウム、鉄分がたくさん含まれております。
・鉄分は他の果物と比べて非常に多く、貧血や疲労回復、冷え性に効果があります。その他、疲れ目の回復、美肌維持、気管支炎の消炎などにも効果があるそうです。さらに、胎児の成長に効果がある葉酸も多めに含んでいるので妊婦の方にも良いようです。
・カロチンとカリウムは、ナトリウムの排泄を促進して高血圧を予防し、さらに利尿作用を発揮してむくみや慢性腎臓炎等にも効果を発揮します。
■そんなさくらんぼをここ毎年のように、盗難する良からぬ輩が出没しています。今年も6月20日にさくらんぼ盗難が発生したようです。盗難された市とは異なる天童市では、対策会議が開催されており、昨年に引き続き、夜間パトロールなどを実施する「さくらんぼ守り隊」が結成されています。

【後記】
小学生の時、さくらんぼの枝を口の中で結べないかとチャレンジをしていたことを思い出しました。





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心静かに、座禅

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久々の投稿です。
皆さんの近くにも「座禅体験」ができるお寺、寺院はありますよ。

【新聞記事を見て】平成17年6月4日日経新聞「都心で座禅入門 丁寧な指導で心静める」

仕事でミスをして上司にこっぴどくしかられた。友人や恋人に裏切られた--。心乱れて普段の自分を取り戻せない時、座禅の門をたたいてはいかがだろう。しんとした座禅堂で両手と両足を組めば、五月病なんて吹っ飛ぶかもしれない。東京表参道駅から歩いて15分、大本山永平寺別院長谷寺では、毎週月曜日の座禅会では初心者だけを集めて坐蒲(ざふ)の使い方から始まり、足の組み方、視線の落とし方まで、若い僧侶が丁寧な指導をしてくれる。座る時間は40分。他にも愛宕の青松寺は、月-金の午前9時から午後6時まで時間の希望を聞いてくれる。座禅終了後に簡単な食事や文京区の林泉寺では軽い酒席が始まる。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
昨年の夏以降「出家」ブームのようですね。といっても「“プチ”出家」だけど。若い女性を中心に、お寺に2~3日宿泊し、勤行、座禅、写経、写仏など仏教体験を行うとのこと。テレビや雑誌で取り上げられていることから参加者が増えているようです。修業内容は、朝5時起床、1日4回約1時間ずつ正座、大声でお題目を唱和、講義、境内の掃除で、寝泊りは本堂。自由時間は一切なし。頻繁に参加する会社員や女性社員もいるようです。4割は女性で、若者や中年男性も多くいます。「プチ出家」への参加の動機は、「仕事のストレス解消」「自分が変われるきっかけ探し」「何をやってもうまくいかない理由を求めて」「自分を見つめ直したかった」など。「iタウンページ」で探すとどうだろうか。

東京都で座禅ができるお寺は、ここ 広告を出されているお寺ですが、ほかにもありますのでお近くのお寺に尋ねてくださいね)

東京都港区の寺院(お寺)は、ここ

◆皆さんもご近所を探してみてください。さぁ、iタウンページ検索!

【他に面白いことが・・】
「禅」という語は、古代インド語の「ジャーナ(心を調える)」を「禅那」と「音」で書き表し、下の「那」がとれて「禅」になった、という話であります。静慮とか思惟とか思量するという意味があり、古代インド仏教から伝わる瞑想法であります。座禅は安楽の法門とさえ言われるように、その座法はお釈迦様の悟りの姿を見るごとく、身体の最も安定した形であります。座禅とは、静座(せいざ)をして座禅の三要素である調身、調息、調心(身体を調え、呼吸を調え、心を調えること)によって精神の統一から本来的に備わる真実の自己(仏性)を自覚することにあります。その過程における精神医療的効果、集中力や不動心、忍耐力の養成について効果があるといわれ、会社での研修にも活用されているようですね。

【後記】
記事中にある「青松寺」は、会社のすぐ近く。私も精神安定に「プチ出家」を試みよう。

東京都港区の青松寺は、ここ
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ノルウェーの自然、ソグネフィヨルド

3日、金曜日。仕事をすべて完了し、帰国便までの束の間の時間を使って、ノルウェーの大自然を堪能しにソグネフィヨルド見学に行きました

オスロ駅(ベルゲン鉄道)

オスロ中央駅からベルゲン鉄道(上写真)に乗り、途中、白銀の雪の世界を通り抜け、ミュールダール駅(下写真)に到着。

白銀の世界(ベルゲン鉄道)

ミュールダール駅(ベルゲン鉄道)

そこからはフロム鉄道(山岳鉄道)に乗り換え、海抜約900mから2mまでを一挙に駆け下りる急勾配の鉄道です。観光ツアーにも必ず登場する鉄道で、乗らなければノルウェーに着た意味がない(当然、仕事は意味ありますよ)、という鉄道です

フロム鉄道

さぁ、出発です。幸いにも、唯一この日だけが、晴天に恵まれ(訪問先の社長に、これを言ったところ、偶然ではなく、すべてが必然なんだ、私のアレンジが良かったんだ、だなんて)、まさに「世界の車窓」からの光景でした

途中、ショーズの滝前で停車、列車から降りて、写真撮影。雪解け水も重なって、水量が豊富。水しぶきを浴びたけれど、観光客はそんなことお構いなしでしたね。

ジョーズ滝(フロム峡谷)

その後もフィヨルドに削られたフロム峡谷(下写真)を列車に揺られ、右窓から、左窓から写真を撮り続けていました。

フロム渓谷2

フロム渓谷

40分程度でまさに海抜2mの水面すれすれのフロムに到着。

フロム鉄道(フロム駅)

フロム駅

列車を降りて、フロム港へ。そこで見たものは、なっ、なんと、巨大なマンションが建っている!実は、豪華客船。長さは100m、高さは、8階ぐらいのマンションかと思ってしまったぐらいの客船が停船していました。

豪華客船

豪華客船2

なるほど、ここは外洋から約200km奥まった、水深がある海なんですね。ノルウェー沖を豪華客船でクルーズしている方々がいらっしゃるように聞いたことがあります。それを横目で驚きながら、水際へ。そこで思わず、うー、フィヨルドへ来てよかった~、と(下写真)

フィヨルド(フロム)

時が止まったような感じで、本当は、ここから豪華客船には乗れませんが、普通のフェリーに乗ろうと思っていたんですが、時間がなく、残念。

また鉄道に揺られてオスロに戻りました。物価が高いことを除けば、旅行で来たい国の一つですね
これで、ノルウェーの出張も終わりです。また、次回からは通常のネタに戻ります。




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懸賞金あり、「叫び」を探せ!

2日、木曜日。毎木曜日は、美術館などが夜8時まで(といっても明るいですが)、開館しています。そこで、仕事終了時に、オスロにある国立美術館に出かけてみました。もともと印象派のルノアールやマネ、モネ、スーラ、そしてユトリロが好きで、学生の時にはフランスのモンマルトルの丘やオルセー美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館に旅行で出かけました。
所蔵としては、ムンクの「叫び」「マドンナ」がメインなんですが、展示している美術館が季節によって、国立美術館であったり、近くのムンク美術館であったり移動するらしいんです。それで、出かける前に、訪問先の技術マネージャーに「ムンクの叫びは、どこにあるんでしょうかね」と尋ねた(通訳の方に英訳してもらいましたが)ところ、そのマネジャーは「今、警察も必死に探しているんだ」と。「?」状態でいると、「叫び」は、昨年8月に、ムンク美術館から白昼堂々と盗難にあって、ちょうどオスロ市が6月1日に、ムンク美術館から強奪された「叫び」と「マドンナ」の2点の作品に200万クローネ(4000万弱)の懸賞金を掛けた、との報道があったからでありました。「しかし、ムンクは「叫び」を最低でも4枚は描いているので、国立美術館にあるのも本物だよ」と。質問の意味は違ったけれど安心して、出かけることにした。
税金は高いけれど、美術館は無料。荷物をすべてロッカーに入れなければならず、カメラ撮影も禁止でありました(だから写真はありません、残念)。早速「ムンクの部屋」へ行き、鑑賞してまいりました。実際の作品は、額にガラスが入っており(外国の美術館の作品は、ガラスが入っていないのが多いが)、少々さめてしまいましたが、やはり印象としては2作品だけでなく、ムンク作品全体が暗かったです。見たな~、という印象です。(ムンクファンの方、すいません)。結局、それ以外の作品にはあまり興味がなかったので、短時間で館内を見回り、皆で、夕食へ行くことにしました。

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ノルウェービール三昧

1日、水曜日。ノルウェーで味わったビールについて紹介します。行きしなの飛行機はスカンジナビア航空だったのですが、食事時に、ビールを頼むと、外国人女性アテンダントが、「Which beer・・?」と聞いた(と思う)ので、訪問国である「ノルウェー」と言ったところ、笑顔で「ぐっちょい」と。日本のTV番組で「バッチョイ、グッチョイ」を聞いていたので「Good Choice」だな、と思って「Thank you」と言ってみました。出てきたのは「Ringnesビール」でした。
この日は、夕食後、少し飲み足らなかったので、ホテルの部屋の缶ビールで、二次会を皆ですることに。やはり、ホテルの冷蔵庫にあったのも「Ringnesビール」でした。非常にポピュラーなビールのようです。褐色の泡立ちの良く、渋味の効いた、コクのある感じで、飲みやすい、気持ちよい味です。でも1缶800円でした。
他に薦められたビールには「Hansaビール」、それと世界最北の地トロムソ(北緯69度)で醸造されている「Mackビール」があります。「Mackビール」は、ノルウェー訪問中には、結局飲むことが出来ませんでしたが、もし、万が一、次にノルウェーに来ることがあるならばトロムソへ出かけてビアホール(たくさんあるらしい)で、思いっきり味わってみたいです。
ちなみにこの二次会は、深夜2時まで続いたことを付け加えておきます。
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おしゃれなアーケルブリッゲでのビール話

31日火曜日。相手方の会社の方とメンバーで懇親会を行いました。午後11時半まで食事をしていたのですが(前菜とメインに鱒を頼み、少々ワインをいただいたのですが、たぶん、一人うん万円だったのでは、高い!、税金を食べたような感じでした)、まだ、ホテルへの帰りは、明るかったです。そのせいなのか、酔ってはいたのですが、夜、眼が冴えてしまって、眠れませんでした。

レストランは、オスロ港のすぐ眼の前にあるアーケルブリッゲ(AKER BRYGGE)という、かつての港湾倉庫地区を再開発して生まれた素敵なレストラン・ショッピングエリアです(写真)。40軒程度のカフェやバーやシーフードレストランが並んでおり、近くには遊園地もあり、オスロ市民や観光客にとっての憩いの場(税金は高いですが、もうええわ、と、つっこむ)なんでしょうかね。夕方には、多くの人々で賑わってました。ちなみに昨夜のレストランは「ロフォーテン」というおしゃれなところでした。(結構、有名で少々お高いようです)

相手方の社長との話題を一つ。ノルウェー訪問前に、ノルウェーと日本の関係が何かないかとネットで調べていると、非常に重要なことがありました。その話を、社長としたところ、既にご存知で、より詳しく説明をされてしまいました。それは、日本の国産ビールを初めて作ったのはノルウェー生まれアメリカ育ちの醸造技師ウィリアム・コープランド(1832~1902)さんだったのです。江戸後期に、長崎や横浜を通じて舶来ビールが輸入され始めたのですが、国産ビールを造りたい想いが強くなりました。コープランドは、若い頃ドイツ人技師について5年間醸造を学び、30才半ばに横浜にやってきて、「天沼」という清水が湧く池があることから、明治3年にスプリング・ヴァレー・ブリュワリーという醸造所を建設し、ビール作りを始めたとのことです。居留外国人などよく売れたのですが、明治17年に醸造所は閉鎖されました。しかし、その技術は、麒麟麦酒に引き継がれており、私たちが、今日本で飲んでいるということです。

ノルウェービールについては後ほど。

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静寂のオスロ港

30日、月曜日、昨日とは異なり、曇り空。肌寒い。12度ぐらい。5時に目を覚まし、早朝のオスロ市内を歩こう、と、スポーツウェアに着替えて、市内の地図をもってホテルを出ました。曇りでも、外は既に明るい状態です。昨夜のカールヨハネ通りに出て、王宮のあるほうに向かいました。まっすぐな通りなので、遠くに王宮が見えるのですが、歩いてみると10分もかからず、到着。早朝だったので歩いているひともいないんです。王宮あたりをぶらぶらして戻ろうと思うが、このまま戻れば、20分も歩いていないので、港のほうに回ってみました。それでも5分程度でオスロ港に到着。そもそもオスロ港自体が、外洋から約100kmぐらい奥まったところにあるオスロフィヨルドの一部なので、そのせいで全くと言っていいほど、波はありません。早朝であったので、まさに静寂そのもの(写真)。少し、歩いて、ホテルに戻りました。結局40分程度、街の大きさがなんとなくわかった感じでした。夏のシーズンはもっと賑やかなんでしょうかね。


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