ますは 雪ですが サラッと白くなった?って感じです
5センチ位かな?
朝カーテンを開けると 一面白くなっていて
テンション さらっと 少し上がりましたねー(笑)
でも 日が昇り 車の行き来が激しくなると 雪は路肩だけ・・・
多分 今回も これで終了かと?
とは言え 寒いです
ストーブは必須です
そして 今年は手が乾燥する年かなぁ?って・・・
毎年ではないのですが
荒れる年 荒れない年・・って あります
今年は 積めまで乾燥して 割れるわ 欠けるわ・・・で大変!
まじめにケアしないと 夜中に悲劇が起きます
寝ている時って 無意識なので 髪をかき上げた時に
爪で顔を さっと ひっかけると 朝おきた時に
”それ どうしたのーーー!?”って 娘に驚かれたり・・・
また 手が カサカサだと パッチをする時に 針がすべって
やりにくいったら ありゃしない・・・
まぁ そんな時は アトリックスのあのローションタイプので対処してます
手を普通に洗って 泡を流したら 濡れた手のまま そのローションを
そして すぐに さっと 流し タオルで拭くと
なんと しーーーっとりに なるんですねー
保湿ですが さらっと仕上がるので 気にいってます
さて とうとう“決戦の日は明日”です
燃やせないゴミ 及び 大型ごみを 排出します
市指定のゴミ袋 40ℓ 20ℓ 合わせて 6つ・・・
食器が入っているので すごく重いです
そして 大型ゴミ ステンレスの棚のフレームだけ・・とか
カラーボックスの 棚板だけ・・とか
お風呂の蓋 開脚マシーン アイロン台・・・
これらも 重かったり 大きかったりで
娘の手助けは必須です
また バイトしてもらわなければ・・・
でも それで どれだけ 気分が空くか?
少々のバイト代には 変えられないです(苦笑)
がんばろーーーーっと!
で さっき ヤフーのHPを見てたら ”お下がり”の話が出てました
自分の為に 親戚がくれた お祝い金を 母親が全部着服して
その娘さんは 欲しい物も買ってもらえず
洋服も ほとんど お下がりだったって・・・
貧乏ではないのに どうして?って。
それで 思い出しちゃったんですーーー
私 しがない 地方公務員の父を持つ 3人兄弟です
姉 兄 私・・・
末っ子の みそっかすですよ
姉を母が溺愛し
兄は 跡取りってことで 祖母が溺愛し
余された私を不憫に思ったのか 父が守るように溺愛しました
しかし 6人家族で決して 裕福とは言えない我が家です
姉は 長女ですから 新しいものを・・・
兄は長男だし 男だし これまた 新しいものを・・・
そして私は・・・
上2人の 使い古し・・いえいえ・・”おさがり”を
余儀なく 着て 使う暮らしでした
小さい頃はそれでも ”お姉ちゃんが着てたのを着られてうれしい!”
なんて 健気な事を言っていた私ですが
だんだんと その仕組みが 恐怖に変わってきました
たまに 姉と二人 洋服を新調してもらったり
母の手編みのセーターを作ってもらったりしてました
それは それで 嬉しかった・・・
でも 必ず デザイン違いだったり セーターは色違いだったり。
はい・・そうです
数年後に 私が着ることを考えての 事情でした
それを知ってからは もう 絶望?諦め?の境地でしたねー
常に心には(新しい洋服が欲しい・・好きな洋服が・・)と・・・
それは ずーーーーっと 続きました
さすがに 下着は新しいのがあたりましたが
その他 身の回りのもの全部です
洋服だけじゃなく 靴も かばんも 机も・・
へたをしたら ノートは姉の使い残しを 書いてある部分を取り除いて使わされました
こちらは 冬の体育の授業は ほぼほぼ スキーです
スキーに至っては エッジでぎたぎたに 傷がついたものを
父が可能な限り修復し リュックサックには 当然姉の名前が・・・
そこを 塗りつぶし 私の名前を。
もちろん ウエアも・・・
中学になると 友だちのぴかぴかのスキーが 羨ましかったーーー
恥ずかしいとは思わなかったけど ちょっと 悲しかった(苦笑)
きわめつけは 高校生になった時の参考書問題です
父に”参考書が欲しいから・・”と言うと ”ちょっと待って・・”って
しばらくすると 父が何やらどっさり 持ってきましたよ・・・
そうです!姉が使っていた参考書と問題集でした
それを 父が書きこみを消しゴムで消しているのを見て
”いい加減にして!”と怒鳴った私です
で 私の記憶では 生れて初めて 自分のものとして
新品が買ってもらえたのが 高校の時のスキーかな?
なので 新しい物への願望は 他の人よりも 強かったかもしれません
しかーーし!!
結婚し 子供が二人生まれてみれば
同じような事 やってました
姉の子供たちから 流れて来る 色んなものが 丁度間に合っちゃったから?(笑)
でも 違ったのが その おさがりを 子供たちが
とても喜んだことです
息子は”〇〇兄ちゃんが 着てたの?やったーーーー!!”とか
娘は”兄ちゃん(息子の事)のあれ 早く着たい!”って・・・
そして このお下がりは 近隣にも回りました
隣りご近所には 似たようなの年頃子供たちが たくさんいて
いつも わいわい 遊んでました
なので 誰かが”18センチの長靴ないかなぁーー”って言うと
私が探して 回しました
我が家の子供たちが 年齢的に上だったので・・・
洋服は同然の事 靴 長靴 スキー スキー靴 ウエア
傑作は 1年生の入学式の時に着る 洋服ですが
家の娘が着たのを 4人着たかな?
息子のは 姉の長男さんが 着た物で それも 3人が着ました
時に
“今日のうちの子は 〇子ちゃんモードだよーーーー”なんて(笑)
ただ 物によっては名前ががっちり 書いてあるものがあったけど
”そんなの気にしませ――――ん!”でした
気の置けないご近所さんだから 出来たことかな?
あぁーーーー懐かしい!(笑)
今のご時世は ”お下がり”って言葉は
悪い意味でしか 使われないかも知れないけれど・・・
さて お部屋を片付けて 今日は のんびりしまーーす!