再び吉澤です

先ほども取り上げました吉澤集落の担ぎ屋台が終着点について、しめくくりのお囃子を続けています。
なんとか間に合いました。
音がとれないのが残念です。

夜の雨の中の平群

仕事が終わり、急いで平群に向かいました。

また見づらいですが、写真は米沢集落の担ぎ屋台が、終着点に着いて片付けをしているところです。

トミーです

写真は南房総市の市営バス・トミーが平群に向かうところです。

平群地区祭礼。
この時間、写真で紹介できませんでしたが、山田、荒川、米沢の3つの集落あわせ、8台の担ぎ屋台が平群グランドにむかっています。
今夜の18時から20時までが平群グランドに集合します。
かなり現地は冷えています。あったかいかっこうで見物にお越しください。

新しい車庫より

こちらは、最近、担ぎ屋台の車庫が完成した、井川集落の担ぎ屋台。先ほどの吉澤集落とは歩いていける距離です。
井野、川上の集落が連合して、担ぎ屋台を担ぎます。吉澤と違い、ほぼ、直線距離で平群グランドに向かいますが、くねくねした上りと下りの坂を向かいます。こちらのほうが、神経を使うように見受けます。
今日は足場が悪いのでなおさら、坂の通過は大変です。

ロングランです

こちらの吉澤集落の担ぎ屋台は、8つの中でも、距離、時間を要するところです。アルファベットのVの字のようにして、平群グランドに向かいます。
平群グランドで見物できなくても、この吉澤の屋台は、遅い時間まで見学ができます。

祭礼の進行に

私の岩井地区でもありますが。平群地区祭礼では8つの集落がそれぞれ、祭礼の進行に、合図の打ち上げ花火を使用します。特に平群はきめ細かいです。私はこの音と、屋台のお囃子を聞きながら、屋台がどのあたりにいるのかを判断します。

脇役です

少し岩井に戻る途中に、吉澤集落があります。

坂を上がる重機は、担ぎ屋台の進行には欠かせない脇役です。

平群は山間部の地域。坂が多数あります。
担ぎ屋台の担ぎ手の負担軽減のために、こういう重機が使われます。

雨の中の平群6

平久里中の担ぎ屋台の車庫を撮影。画面右側に写ってはいませんが、8台の担ぎ屋台が集合する平群グランドがあります。

雨の中の平群5

こちらは平群天神社がある平久里中の担ぎ屋台です。

雨の中の平群4

これも見づらいですが、平久里下の担ぎ屋台。天神社のみこしに続いて、待機をしています。