
写真は6月5日、外房線の新宿わかしお号の下りが太海駅まで延長運転した関係で、折り返し回送で千倉駅3番線に待機している当該列車です。
太海、江見、和田浦、南三原、九重、安房天津、上総興津、鵜原、御宿、浪花、長者町、東浪見の各駅では折り返し運転ができないシステムになっています。
千倉駅でみた方は、おそらく、さざなみ号の臨時運転と勘違いした方がほとんど。
なんとも、さびしい光景です。
内房線太海駅
9時台・上下列車が114
新宿わかしおが30
の降車人員。
5日の太海駅の光景は別途、あらためて。
昨日も鴨川市内で、電気自動車タクシーが走っていました。
6月5日の千葉日報紙面より。
以前、視覚障害者の方のための触地図について取り組んでいる、千葉県立千葉盲学校の石毛先生を取り上げました。
石毛先生によりますと、
全国23都道府県で71の触地図ガイドブック
が作成しているそうです。
しかし、千葉県内ではたった7つしか、ないそうです。
触地図は、点字・記号、凹凸などにより、建物や道順を記したものです。視覚障害者の方々は、これをたよりに、目的地までを調べるそうです。
まだまだ足らない
というのが、大半の声。
石毛先生は必要性を訴えています。
以前、視覚障害者の方のための触地図について取り組んでいる、千葉県立千葉盲学校の石毛先生を取り上げました。
石毛先生によりますと、
全国23都道府県で71の触地図ガイドブック
が作成しているそうです。
しかし、千葉県内ではたった7つしか、ないそうです。
触地図は、点字・記号、凹凸などにより、建物や道順を記したものです。視覚障害者の方々は、これをたよりに、目的地までを調べるそうです。
まだまだ足らない
というのが、大半の声。
石毛先生は必要性を訴えています。

その前に。
あけて6日は南房総市議会、7日は鴨川市議会に、それぞれ、本会議傍聴予定です。
写真一枚目
6月4日の東京新聞朝刊より。
首都圏9都県市首脳会議の記事で、
交通関係で、さいたま市より、
鉄道事業者が協力的でなかった。大宮駅では5千人以上の帰宅困難者が発生した。
東京都より、
JRがよくなかった。新宿駅はシャッターをすぐに閉めて駅構内から客を追い出した。私鉄は最後まで頑張り走らせた。首都圏の自治体はJRに注文をつけたほうがいいと、不満。
先日の震災での帰宅困難者の問題についてのそれぞれの首長さんの意見です。
写真二枚目
6月5日の千葉日報
館山市で独自に、市内の学校・幼稚園・保育園の35箇所で放射線量の測定をしたそうです。しかし、詳細な学校別のデータは公開をしていないそうです。
同じ安房地域の鴨川市、南房総市では同様の調査を実施し、結果データを公表しているそうです。
館山市はおそらく、混乱を避けたいという判断で公開をしないと決めたと思います。しかし、震災や原発事故に置ける情報公開の透明化は、むしろ、求められている部分であり、私個人として、消極的な対応といわざるをえないと、指摘をさせていただきます。