内房線に限らず、アクアラインの影響が公共交通機関に確実に生じています。
しかし、関係者は手を打つ気配はまったくない。
内房線のモチベーションを低下させている鉄道会社、沿線自治体に申し上げる。
まず。
行政の要望活動組織である千葉県JR線複線化等促進期成同盟について。
組織そのそのものは、維持すべきですか。内房線関係の構成する自治体・関係の対策部会に関しては、ここ数年の具体的な対策がまったく見られない現状を踏まえ、一時的活動休止。対策部会長である館山市においては、対策部会長、期成同盟副会長を、さらに期成同盟そのものからの自主的な離脱を強く求める。
館山市は、たつた1回の鉄道会社への働きかけ以外、ほとんどはアクアラインを中心とした施策以外に取り組みがなく、内房線の取りまとめ自治体としての本分をまっとうしていない。
次に。私なりに。
このサイトでも何度も書いてはいますが、現状、このままでは、内房線は存廃問題が出るのは可能性が高い。
私は地域の足として残すべき立場として。
平成16年10月以降、君津駅での東京方面快速と、館山方面の列車との、わざと意図的に接続させない現在の列車ダイヤを早急に接続ができるよう改善を求める。
強風対策として、佐貫町から保田まで、岩井から館山までについては防風策設置などを含めた防災対策工事を行うこと。
巖根駅の快速停車予定を踏まえ、現在、上総湊駅始発の京葉快速については、停車駅をかなり、限定した、具体的には、木更津から蘇我までのノンストップ、京葉線内は海浜幕張、新浦安、舞浜、新木場停車とすること。
外房線で運行している。日中時間帯の東京から上総一ノ宮までの快速運転と同じく、東京から君津までの日中帯についても快速運転の運行。
内房線特急について。
アクアラインの影響は当初から予想されてきたことであり、鉄道会社、沿線自治体が、消極的な対応してきた結果がこのような運行本数を招いている。
館山から千葉まで2時間、だらたら列車に乗せるというのは、サービス低下そのものである。
私は、現在の車両のやりくりの範囲で、255系9両1本、257系5両1本と257系10両1本と差し替えることにより、現在の外房線特急の毎時1本運行は可能と思われる。しかし、利用客の減少も踏まえ、館山から君津までを普通列車扱いとした館山から東京までの特急の毎時1本運行を求める。同時に君津から館山までの普通列車の運行本数の見直し込みで行うこと。
君津から千倉までについては、防災工事をかねた高速化改良工事、各駅を一線スルー化工事を行うこと。
将来として、館山、安房鴨川にある鉄道会社の出先機能を千倉駅に集約として、千倉駅に拠点営業所・運輸所を設けること。館山駅で最低限の保線・車両メンテナンスができない中、千倉または南三原のどちらかの駅に出先の拠点機能を集約させ、内房、外房の各線の営業・運輸・保線・車両を一括して業務を行うことができる箇所をもうけること。
この地域が生き残るための私からの提案です。
やる気のある人たちが結集できれば、先が見えます。
しかし、関係者は手を打つ気配はまったくない。
内房線のモチベーションを低下させている鉄道会社、沿線自治体に申し上げる。
まず。
行政の要望活動組織である千葉県JR線複線化等促進期成同盟について。
組織そのそのものは、維持すべきですか。内房線関係の構成する自治体・関係の対策部会に関しては、ここ数年の具体的な対策がまったく見られない現状を踏まえ、一時的活動休止。対策部会長である館山市においては、対策部会長、期成同盟副会長を、さらに期成同盟そのものからの自主的な離脱を強く求める。
館山市は、たつた1回の鉄道会社への働きかけ以外、ほとんどはアクアラインを中心とした施策以外に取り組みがなく、内房線の取りまとめ自治体としての本分をまっとうしていない。
次に。私なりに。
このサイトでも何度も書いてはいますが、現状、このままでは、内房線は存廃問題が出るのは可能性が高い。
私は地域の足として残すべき立場として。
平成16年10月以降、君津駅での東京方面快速と、館山方面の列車との、わざと意図的に接続させない現在の列車ダイヤを早急に接続ができるよう改善を求める。
強風対策として、佐貫町から保田まで、岩井から館山までについては防風策設置などを含めた防災対策工事を行うこと。
巖根駅の快速停車予定を踏まえ、現在、上総湊駅始発の京葉快速については、停車駅をかなり、限定した、具体的には、木更津から蘇我までのノンストップ、京葉線内は海浜幕張、新浦安、舞浜、新木場停車とすること。
外房線で運行している。日中時間帯の東京から上総一ノ宮までの快速運転と同じく、東京から君津までの日中帯についても快速運転の運行。
内房線特急について。
アクアラインの影響は当初から予想されてきたことであり、鉄道会社、沿線自治体が、消極的な対応してきた結果がこのような運行本数を招いている。
館山から千葉まで2時間、だらたら列車に乗せるというのは、サービス低下そのものである。
私は、現在の車両のやりくりの範囲で、255系9両1本、257系5両1本と257系10両1本と差し替えることにより、現在の外房線特急の毎時1本運行は可能と思われる。しかし、利用客の減少も踏まえ、館山から君津までを普通列車扱いとした館山から東京までの特急の毎時1本運行を求める。同時に君津から館山までの普通列車の運行本数の見直し込みで行うこと。
君津から千倉までについては、防災工事をかねた高速化改良工事、各駅を一線スルー化工事を行うこと。
将来として、館山、安房鴨川にある鉄道会社の出先機能を千倉駅に集約として、千倉駅に拠点営業所・運輸所を設けること。館山駅で最低限の保線・車両メンテナンスができない中、千倉または南三原のどちらかの駅に出先の拠点機能を集約させ、内房、外房の各線の営業・運輸・保線・車両を一括して業務を行うことができる箇所をもうけること。
この地域が生き残るための私からの提案です。
やる気のある人たちが結集できれば、先が見えます。