waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

27日の未明に

2013-03-27 01:41:10 | Weblog・新着
ラジオ深夜便の新年度の新しいアンカーに、森田美由紀が登場するそうです。

昨晩は茨城県を中心に地震があったようですが、まだまだ、用心です。

そろそろ、私の動画チャンネルの再生回数が9000回を迎えます。
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年度末の人事異動が

2013-03-27 01:40:29 | Weblog・新着
この時期の新聞掲載には官公庁の人事異動の掲載がでてきます。
特に地元近隣の市町村、私は特に千葉県庁の掲載を端から端まで見ます。
役所の異動は、その職員人物により物事が様変わりすることが少なくない。なので、前任地含め確認事項は少なくない。
畑違いの部署からの異動は、いうまでもなく、最初から話をしなくてはならない。必ずしも引き継ぎが十分でないことも少なくないからです。

さて、今回異動はどうなるのか。
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26日の未明にまとめて

2013-03-26 02:58:10 | Weblog・新着
今夜はまとめ書きで。


先日の茨城県在住の障害のある方の成年後見の選挙権喪失をめぐる裁判。残念ながら、国は控訴の方針のようです。
きわめて遺憾で残念であり、この国の障害福祉に対する認識のありように感じます。


昨日、広島高裁で。
昨年の衆院総選挙の一票の格差に関する裁判。広島一区と二区の選挙について、違憲状態で無効である判決がでました。
ようやく、司法がはっきりとした態度を示しました。


ハローワークに勤務する非正規の職員の方の雇い止めが問題に。
職をあっせんする職場であって、まともな状態とはいえないです。



私の地域になりますが。
今現在も今月16日のダイヤ改正についての内房線沿線住民の方々への、新聞折り込みを通じてのチラシ配布がなされていません。
当該鉄道会社はすみやかに、地元商工業者の協力を得ての作成と配布をしていただきたい。

今月末で南房総市の富浦から和田をつなぐ路線バスの快速バスが、国からの補助の関係で運行取りやめになりますが、こちらも南房総市は十分な周知広報をしていません。
地元の公立高校の足になっている路線でもあり、なんらかの代替手段を検討すべきです。
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25日の朝ですが

2013-03-25 05:54:01 | Weblog・新着
泊まり込み勤務の関係で簡単に。

昨日は地元の自治会などの年度末の集まりなどがありました、新旧の役員交代や組織として決めなくてはならない事柄の調整をするのですが。むしろ、そのあとの飲み会がメインになることが少なくない。それしか、楽しみがないという方もいるとか。

私は地元の自治会そのものに必要な会費などを納める以外は、関与は控えています。というのは集まりよりも飲み会ばかりがメインになることに違和感をもつ立場。

代々、やっているからという、言い方で外から越してきた方に話はするようですが、果たして、すべてがその論理で通すのでしょうか。

おそらく、その感覚を維持をするのであれば、将来、自治会そのものの運営が成り立たない可能性があるように感じる。
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堀潤さんのことで

2013-03-24 06:22:31 | Weblog・新着
先日の報道で、NHKを退職されたアナウンサーの堀潤さんのことが報じられています。
私のこの動きに関しての結論としては、


よく信念をまげずに行動された


と理解をします。

一昨年の震災及び原発事故を受けての報道のあり方、留学先での映画の製作に関わり、さらに自身で報道される中身に対する考えを明らかにすること。

組織の一員としては、確かにあらぬ誤解などが生じることがあるかもしれません。しかし、一人の人として、報道に携わる立場でありながら、自分の考えをしっかり口にされることは、私個人的には間違ったものではないと思う。

NHKはご承知の通り、国鉄改革に関わる人物がトップにおられます。国鉄の分割民営化は、良好な会社経営の長所と人間関係とくに労働組合そのものの存在を薄くしてしまった短所があると思います。
もし、トップの方が、国鉄改革で経験したことにもとづき、堀潤さんの活躍の場の制限をかけるようなことにつながる動きをされたとしたら、これは大変、理解に苦しむ。
つまり、排除の論理を手段として使うという可能性があれば、公共放送のトップとして、人として不信感を持たざるを得ません。

別の言い方をすると、昨年、ラジオのレギュラー番組を降板を経験した小島慶子さんと重なる部分がある。
言い過ぎではないと思うが。
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ICカードと地域防災計画

2013-03-24 06:20:36 | Weblog・新着
本日24日の一部新聞の掲載より。


昨日23日から全国の交通系のストアードフェアカード=ICカードの総合共通化がはかられました。対象は11の事業者・団体の10種類のカード。
関西のPiTaPa以外のカードは列車・バス以外の電子マネーとしても利用可能。
ただし、指定されたエリアにまたがる利用は当面できない。
私個人、Suicaの沿線でありながらPASMOを持っていますので、ある程度の使い勝手はよくなります。



次に。
千葉県内各市町村の地域防災計画の見直しの取り組み。
54のうち、7市町村が見直し策定済みで、14市町村で今年度見直し策定予定。それ以外の市町村は来年度末までに見直しの作業を急ぐようです。
一昨年の震災の被害のあった箇所、あるいは平成の大合併を経た箇所でも、策定作業にばらつきがあります。
見直しとする主なところは、津波対策、液状化対策。22市町村では災害時要援護者対策を主としているところも。
肝心なのは、見直し策定作業がどうなっているのかの情報公開。これが成っていなければ全く意味がなく、絵に描いた餅で終わってしまう。
ぜひ、各市町村は内輪でなく、我々、住民にわかる中身をつくっていただきたい。
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北総線で

2013-03-23 01:59:58 | Weblog・新着
千葉県北西部の私鉄の北総線。京成電鉄の成田スカイアクセスの列車が通るのでご存じの鉄道線です。
この北総線をめぐり2つの民事裁判があります。

一つは沿線の白井市が、運賃値下げのために、当時の市長が専決処分で、北総線への補助交付をめぐる裁判。
こちらは昨日22日、千葉地裁で、現職の市長が当時の市長に対し、補助金の返還を求める判決がでました。


もう一つは北総線の運賃の認可申請をめぐる裁判。
今月26日に東京地裁で判決がでるそうです。この裁判には沿線の高校生も原告に加わっているとか。


2つの裁判に共通するのは、北総線がほかの私鉄より割高な運賃であること。
鉄道の運賃は、監督官庁である国土交通省の許認可の手続きにより確定します。割高でありながら、役所が認めるのは鉄道会社の経営状態も考慮していると思います。
しかし、都心に直結している私鉄であるならば、ある程度の需要が予測され、なおかつ、成田空港とも直接いけるのであれば、なぜ、割高な運賃になるのか、疑問になるのは当然です。


この北総線の会社には株主として、千葉県、市川市、松戸市などの沿線自治体が含まれている。千葉県が関与しているのであれば、なんらかの調整役をすべきではないか。少なくとも、運賃の値下げを可能な限りやるのであれば、資金的な支援というかたちでできないものか。

無駄に沿線の住民が裁判をおこすような事態になる前に、関係箇所が可能な改善策を考えるべきである。
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22日の朝ですが

2013-03-22 09:30:06 | Weblog・新着
今日は簡単に。
千葉県市川市にある文化会館が、来月から使用停止に。
建物の天井に問題があり、安全に考慮してというもの。
会議室については使用をできるとのこと。
咋年末のトンネルの天井盤事故を受け、点検をした結果のようですが、今一度、箱もののメンテナンスが気になります。

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やっと千葉支社限定の時刻表が

2013-03-21 09:29:13 | Weblog・新着
やっと本日21日、JR千葉支社限定の時刻表が発売になりました。千葉のJRを使うには必修です。
千葉県内の売店・駅構内のNEWDAYSで買えます。
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ラジオを通じた

2013-03-21 01:50:59 | Weblog・新着
昨日、ラジオの特番、春のラジオ祭りを部分的に聞いていました。
ラジオを通じての人のつながり、インターネットのダウンロードによりラジオが聞けることなどにより、ラジオのよさを伝えるものでした。

私はテレビは自宅にはなく、もっぱら、ラジオを聞いています。音だけの情報は、映像がなくとも想像力を働かせて聞くことにより、確実に集めることができます。

一昨年の震災。
ライフラインが途絶えている中で、音の情報源であるラジオが頼りだったという声が少なくないことは周知の話。パソコンや各種ネットが使えなくても、携帯ラジオがあれば、まずは救われたと。

私はこの文章を書きながらラジオを聴いていますが、ほとんどの番組が生放送ですので、何かあれば行動がとれるわけです。

ネットがかなり普及はしていますが、デシタルでもアナログでも情報を得る習慣はあったほうがいいと思います。

地域情報や生活情報に限らず、来月からレギュラー番組を1年ぶりにもつ、小島慶子さんのような、気持ちの強いしゃべり手による情報発信もなくてはならないです。
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