娘の担任と面談あり

15：00
会社は午後半休。
予定の時刻ピッタリに教室へ到着。
本日は、娘（小３）の担任との二者面談。
残念ながら、男性。それも私より年下。

話始めたのはいいが、かなかか要領を得ないというか、的が絞りきれないというか……。
家庭訪問が４ヶ月程前にあったが、その時も頼りなさを感じてしまった。
あぁ～、それって「オレが年を取ったてこと」か？

聞くことだけ聞いて、予定時間よりも早くさっさと引き上げてしまった。
まぁ、悪い先生じゃないんだけどね。
『もう少し経験積んで頑張れよ』って心の中で思ってしまった（笑）。
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面談時間が児童の下校時刻と重なった。
最近の子供達が被害者となってしまった事件の影響で、１～３年生は集団下校。
保護者達が向かえに来ている。
黄色いタスキをかけたパトロールの高齢者も多数見かける（オツカレサマです）。

なんだか「特別な風景」と言えないでもない。
子供達はどこで遊んでいるのだろう？
子供だって、欲求不満になるんじゃないだろうか？

私が小学生の頃とは大違いだ。
暗くなるまで遊んだり、畑の中を走り回ったり、なんて風景はもう見られないのだろうか。
神社の裏でエロ本拾ったり、ピンポンダッシュ、野良犬・野良猫だって遊び相手だった。
空き地の端っこに秘密基地を作って、壊れたテレビを運び入れ宇宙人と交信。
あんな楽しい経験、今時の子供達は味わえないのか？
残念であると同時に、大人として責任を感じざるを得ない。
子供達の周りの環境は、徐々にではるが欧米並みになりつつあるようだ。
そこまで欧米に似なくてもいいよなぁー。

発生してしまった事件の早期解決と、同様の事件が今後起こらないことを切に望む。