以前、家電製品は10年で壊れる説を唱えたが、今回またもやその説を裏付ける出来事が発生(笑)。
テレビが壊れた。やはり約10年モノであった。
数日前、愛娘が歌番組を見ようとスイッチ・オン。
と、突如、映像は砂の嵐。どうやっても、砂の嵐。
ただ、音は聞こえる。
確かに前兆はあったのだが……。
『まずいぞ、これは~』と思いつつ、「そのうちに直るよ」なんて安易な事を言ってしまった。
が、予想的中。
番組のエンディングで、正常の画面に戻るという結末。
娘は半べそ状態。いゃ~、悪い事をしたなぁー。
その後の娘の態度は、冷たくなるばかり。
おばあちゃんの勧めもあり、新型テレビ購入を決意。
買いに行く日の娘は凄かった。電気屋さんとの往復の車中、娘のテンションは上がり、マシンガンのようなトーク炸裂(車中ではほとんどしゃべりっぱなし)。
幸いにも、良いテレビを安く購入できた。
娘も満足。おばあちゃんも『こんなにキレイにみえるのかい~』と嬉しそう。
こんなに喜ぶのなら、もう少し早く購入すれば良かったかな。