hanaさんの言葉を噛み締めて 2007-08-29 22:51:25 | 日記・エッセイ・コラム 以前コメントを頂いたhanaさんの言葉が、今私のココロに染み入って来る。 『親には元気で楽しく、自信を持って生きてて欲しい』と……。 果たして、私は娘に対してどんな風に映っているのだろうか不安だ。 仕事のことは引きずらず、帰宅までの車の中で気分転換をしている(つもり)。 それでも、家の中まで仕事の雰囲気を持ち込んでしまうことが最近多い。 そんなとき、娘には見透かされたかのように『会社って大変なのね~♪』と言われる。 娘は小学5年生。参ったな……。 « 日薬り効果、か? | トップ | 感じる漢字 »
24 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 仕事のこと、僕も家にまで引きずってますね~(笑) (Jboy-Kazy) 2007-08-30 03:51:14 仕事のこと、僕も家にまで引きずってますね~(笑)今も家事が片付いた後、こんな時間まで…。僕らの年代になると、そろそろ中間管理職として責任も大きくなってきたりして、おまけに職場は合理化の一方で、仕事は増え続け、要求も高度化…。病に陥る職員が増えるのも当たり前の環境です。でも僕自身は、妻が病気になってから気の持ち方が変わりました。それは、「仕事のやりがいを追求するより、日々の生きがいを大事にしよう」と考えるようになったこと。以前は、なんでも自分がばっちりやらないと気がすまないところがありましたが、妻のことがあってからは、人に頼らなければ何も出来ないことが身にしみてわかりました。仕事のやり方も随分変わったと思います。それでもこうしてこっそり抱え込んでることは、沢山あるんですけど…(笑)今のところ、僕も新しいパートナー候補者はいません。日々の生きがいは、やはり子供たちですから、もうしばらくはこのままかもでも、子供たちが家を出たら、どうなるんだろうなぁと考えることがあります。今度は僕が珈琲を入れてあげるから、美味しいといってくれる友人くらいは、やはりいてくれたら、、、と最近になって、ちょっとは思うようになりました。小5の娘さん、しっかりお父さんのこと見ていますね。子供たちからみた、シングルファザーへの想いって、どうなんでしょうね?いつか、そんな話が聞けたら、また、、、。 返信する いわともさん (kohji) 2007-08-30 21:23:18 いわともさんこんばんはhanaさんの言葉 本当に心に染み入りましたね。悲しくて、寂しい思いをしているのは子供達もいっしょなのでしょう。いえ、子供達の方がもっと辛いのかも・・・。自分の体の事も考えないといけないのは頭では解っているのですが、なかなか行動に移せません。今晩も飲んじゃってます。ところで、TVドラマみたいな出会いが 我々にも訪れますように がんばっていきましょう。いわともさん それに Jboy-Kazyさん。 返信する jboy-Kazyさん> (管理人♪いわとも) 2007-08-31 00:03:53 jboy-Kazyさん>コメント、ありがとうございます。それにしても遅い時間ですね~。どうかご自愛下さい。 「病に陥る職員が増える」、そうですね。我が社も増加傾向です。社会の進化するスピードにヒトのココロが追いつかないからでしょうか……。 新しいパートナー候補、ちょっと気になります。が、私も日々の生きがいは『やはり子供』です(笑)。娘に彼氏ができるまでは、「彼氏気取り」でいる予定です。 昨日は、hanaさんの言葉に元気をもらいました。明日も頑張れそうです。 返信する kohjiさん> (管理人♪いわとも) 2007-08-31 00:05:42 kohjiさん>コメント、ありがとう。辛いのは、子供が母親に甘えられない事。それを思うと、心臓の辺りがキュッと痛くなります。 TVドラマみたいな出会い、あるといいですよね~(笑)。私の場合、本当に希望的観測ですが、そう思います。 我ら、死別シングルパパ同盟。明日もみんな笑顔で過ごせますように……。 返信する はじめまして、と言うよりは、いつもjboy-kazyさん... (naka) 2007-08-31 13:02:35 はじめまして、と言うよりは、いつもjboy-kazyさんの所でお目にかかっています。こちらには初めておじゃまします。kohjiさんの逆パターンですね。今月に一周忌を終わらせた40歳代の2人の男の子のシングルファーザです。jboyさんとは共通点もおおく有りますが、いわともさんとの共通点も沢山ありますね、私も毎晩、自宅で飲んでます。一人で自宅で飲んで二日酔いにもなりました。みなさんのお話は共感することばかりで、一人でないことだけでも、嬉しく思います。実は先日、大学生の長男におやじは、何でも一人でやろうとして、俺たちに何も手伝わせないと言われました。人の気も知らないでこのバカ息子と思いながらも、少しは嬉しかったかな、これ実感です。私も新しいパートナー候補はいませんし、出会いもなし。みなさん同様に子供が独立するまではなしかな?私もシングルパパ同盟の参加資格、ありますか。 返信する nakaさん> (管理人♪いわとも) 2007-08-31 23:47:35 nakaさん>コメント、ありがとうございます。そして、いらっしゃいませ。もしかしたら、奥さん同士で天国で珈琲飲みながらおしゃべりしているかもしれませんね。そう考えると、何だか不思議な気分です。 nakaさんがおっしゃるように『共感』が大切ですね。家庭を支え、仕事をしながら、子供達との暮らしを守る……。結構頑張ってますよね、私達。でも理解を得られないのが厳しい現実です。 頼り甲斐のある息子さんですね。立派に育てたnakaさんと奥様を尊敬します。微笑ましい家族のワンシーンが見えるようです。 同盟参加資格、もちろんありますよ~(笑)。 何かの縁です、今後ともよろしくお願いします。 返信する はじめまして。 (Rutsu) 2007-09-01 14:01:35 はじめまして。私は1年4ヶ月前に突然夫を亡くした40代の女性です。一人娘は高一です。たまたまこのブログに出会って、一気に過去ログを読みました。シングルファーザーさん(名前がわからない)の前向きに生きる様子を拝見し、羨ましく思います。文面から娘さんお一人と推察しますが、大変なことでしょう。仕事もしなければならないのに、家事もこなさなくてはならないのですから・・・。それに、娘さんはこれから難しい年頃となると思うので・・・。私はいつも不安です。夫がいなくなってしまってから。いまも睡眠薬なしでは眠れませんし、精神的に不安定な時期が時々やってきます。男の人はいいですね・・・。お酒があるし・・・。今、とくにココロの沈んでいる時なんです。色々なことが一度に押し寄せて。教えて下さい。どうしたら、もとの自分に戻れるでしょうか?どうしたら、前向きに考えられるのでしょうか?・・・壊れてしまった自分をどうやって再生すればいいのか・・・。元気になるアドバイスもらえたら嬉しく思います。 返信する そうか、みなさんお子さんがいらっしゃっても、や... (Iちゃん) 2007-09-01 22:33:55 そうか、みなさんお子さんがいらっしゃっても、やはり新しいパートーナーが欲しいと思われているんですね。でも、離婚と違ってきっと幸せな結婚生活を送られていたからまたなおさら思うのかもしれませんね。私もまたいつかそんな人に巡りあいたい。 返信する Rutsuさん> (管理人♪いわとも) 2007-09-02 00:11:02 Rutsuさん>コメント、ありがとうございます。先ずは、当ブログの管理人自己紹介です。名前は「いわとも」、ごくごく普通のサラリーマン。娘(小5)とおばあちゃん(実母)との3人で群馬の片田舎で暮らしています。2002年の11月に妻を亡くしました。妻の最後を看取ったのは、当時幼稚園年長さんの娘でした。 Rutsuさんはまだ2年も経っていないのですね。亡くなられたという現実に向かい合っている一番辛い時期ではないでしょうか……。今までの1年4ヶ月、もしかすると「記憶がない状態」ではないでしょうか。私も経験しましたし、死別経験者は皆さん共感できる部分です。どうかどうかご自愛下さい。 以下はRutsuさんからの質問への私なりの回答です。何分稚拙な文章です。誤解があってはいけません。できれば、Rutsuさんの良いと思われる意味合いで解釈してくださいね。 『どうしたら、もとの自分に戻れるでしょうか?』死別後4年目後半の私はこう考えます。戻れない……のかも知れません。死別経験者はご存知の通り、「あの時」から時計が止まります。その後、ゆっくりですが時間の経過とともに動き出すようです。でも、その時間は以前とは違います。時(とき)は戻せない事に気付きました。時計を逆回転させてあの時には戻れません。「いわとも劇場」の何度目かの、中でも今までに一番大きな“幕”が降りた気分です。「館内」には休憩のアナウンスが流れます。私は只今休憩中(の模様)。もうすぐ次の幕が上がる予定です。時期は未定。 私の場合、あの時から私の周りの人間関係や環境は文字通り一変しました。去っていった友人もいます(もちろん相変わらずの大切な友人も存在します)。家の中、地域の役割、仕事のポジション、ほとんど全てが変化せざるを得ませんでした。人間関係の再構築が必要となりました。今、冷静になって考えればそうなって当たり前。だって人生の大切な大切なパートナーを喪ったのですから当然ですね……。そう考えてから数年が経過しました。「これから新たに」色々な事を積み上げていくのかナァ~なんてぼんやりと今思っています。 死別後、私はデジカメを購入。娘の成長やその姿、死別仲間とのオフなどたくさんたくさん楽しい思い出を撮影しています。妻との再会の時、良いお土産になると思っています(笑)。今のところ、まだまだ足らないようです。たくさん撮らなくっちゃね♪ 『どうしたら、前向きに考えられるのでしょうか?』これは難しい(笑)。私は今でも正直出来ません。私の場合、辛い時は私と同じパパ達や「このブログに訪れてくれる皆さん」を思い出しています。「私一人じゃないんだ」と思えると、気持ちは軽くなります。ですから、みなさんに感謝!感謝です。私の再生計画も当初掲げた期限が近付き、大詰めを迎えようとしています。が、計画の半分も進んでいない状態なんですよ(笑)。前向きに生きるのは難しいです。 『元気になるアドバイス』になったかどうかは疑問です。私のブログの文章やここに登場するみなさんのコメントを読んで、パソコン画面の前で、泣いたり、笑ったり、反論したりして頂ければ良いかナァと思います。そしてその中には幾つかのキッカケが散りばめられている筈です。もし気付いたら拾い上げてみてください。これからの人生で役立つかもしれません。もし見当たらないようなら、みんなで一緒に探しに行きましょう。 お酒について~ここに登場するシングルパパ達、みんな本当は深酒が体に悪い事は百も承知です(よ、ね)。でも、飲まないと眠れなかったりします。ある種のお薬でしょうか……。だ、誰かフォローして下さい。(^_^;) 返信する Iちゃん> (管理人♪いわとも) 2007-09-02 00:11:56 Iちゃん>コメント、ありがとうございます。お久し振り、元気ですか? 我々にとって「新しいパートナー」は永遠のテーマです(笑)。まぁ、欲しいと思っても簡単には……。長い人生がこれからあるとしたら、もうちょっとだけでもココロが温かくなれる素敵なパートナーが欲しいものです。傷が癒えたら、また歩き出しましょう。Iちゃん、応援しているよ。 返信する いわとも様、このブログの読者の皆様 (Rutsu) 2007-09-02 08:39:05 いわとも様、このブログの読者の皆様おはようございます。いわともさまの丁寧なレスを嬉しく読みました。「つらいのは自分だけではない。みんな頑張っている」ってわかっているはずなのに・・・いつもいつもなんで私だけ・・・って考えてしまいます。いわともさんの「すべてが一変した・・」という言葉。ホントですよね。私も変わりました。実は私この年で学生です。こんな事になる前は、勉強が大好きで大好きで勉強の合間に家事をするような主婦でした。でも・・・自分が壊れちゃった今、勉強に集中できないんです。つらい現実から逃避するため、安易な慰めを求めて、友人と遊んだり(といっても昼間だけ)ショッピングしたり・・・ただぼんやりとPCにむかっていたり・・・。去年一年は、ただ籍をおいていただけで単位もろくに取れず・・・本当に自己嫌悪です。気持ちばかりあせって・・・。早く以前の自分に戻らないと・・・タイムリミットもあるし・・今日から生まれ変わる!!!っていつも思うんですけど・・・(涙)。また、書き込みさせて下さいね。 返信する こんばんは。 (チカ) 2007-09-02 18:55:55 こんばんは。久し振りにやってきたら、大盛況ですね。いわともさんの人柄です。私は死別のシングルマザーであり、離別の子、でも、あります。離別は自身の選択である部分も多いから、私は親から相談されたとき、「した方が良い」と勧めました。そのことに後悔はないし、今は大人同士、母は母なりに、幸せであれば、それで良いと思っています。泣きごとを言いあう母娘ではないですしね。ただまぁ、正直言いますと、母の年が重なるにつれて、再婚してくれたら気持ちが楽だな~と思う部分は、あります(笑)いつか私も言われるときが来るのかな、と思えば、「新しいお父さんはいらない」と言う子供の言葉も、ありがたく聞こえますよ。死別8年目です。元に戻ることはないと、感じています。「人生が変わる瞬間」に、道がずれた感じ。そこからまた新しい道を、歩いている気がします。そこは逆戻りしても、やっぱり彼は、いないんです。触れ合うことはできなくても、元歩いてた道をふっとみると、居る。そんな感じかなぁ。結局彼の居た時間は私の支えです。これは皆さんへ。苦しい時は苦しいと、悲しいときは悲しいと、言ってよいと思います。きっと何十年も、言い続ける方がきっと難しいから。じたばたするときも、お酒に頼るときが、あってもいい。もっと自分を、許してください。みんなみんな、がんばっているんだから、今、そこにいるだけで、十分。 返信する Rutsuさん> (管理人♪いわとも) 2007-09-02 23:04:01 Rutsuさん>『・・・いつもなんで私だけ・・・』、そうです。私も同じ感情を持つことがあります。どうして妻が先に逝ってしまったのか、何故私でなく妻だったのか、幾ら考えても結論めいた事は何も出ません。ただただ悲しくなるばかり……。 Rutsuさんの行動は、逃避じゃないと思いますよ。そうでもしないとRutusさんのココロが完全に壊れてしまうかもしれません。そうならないように、無意識のうちにご自分を守っているのでしょう。そんなご自分を省みて、あせる気持ちも解ります。そうなんですよね~。 私は死別関連の書籍を読み漁りました。そこにはたくさんの「これからの自分」を見ることができました。何年も、何十年も、その事実を直視しなければならないと気付きました。「すべてが一変したあの瞬間」とうまく付き合っていこうと思いました。が、現実はなかなか厳しく……。そう簡単には行きませんね(笑)。あせりや感情の起伏、体調不良、これから起こるであろう様々な精神的・肉体的問題などなど。正直不安は拭い切れません。 学業ですが、Rutsuさんの専門は何でしょう? 日本史?語学?集中できず辛いですね。もしかすると今は休息の時なのかもしれません(私も含む)。 Rutsuさんからの書込み、待っています。 返信する チカさん> (管理人♪いわとも) 2007-09-02 23:05:18 チカさん>コメント、ありがとう。それからお帰りなさい(笑)。写真、届いたよ~。いつもありがとう。今、ハウスのブログ読んで来たよ。楽しい思い出がまた一つ増えたね♪それにしても、チカさんと娘さんとの行動力には驚かされます(笑)。 チカさんの「これは皆さんへ」以下は私も同感です。特に、シングルパパの皆さん! たくさん泣きましたか?たくさん涙を流しましたか?実は私、充分泣いていませんし、充分涙を流していません。その必要性は、「あの瞬間」から数年後にようやく実感しました。子供達にその姿を見られたくなければ、一人の時に泣きましょう。男だって泣いて良いのです。共にどん底を経験しましょう。そうしたら、後は浮上するのみ(と、言うのは簡単だが……)。 返信する またまたおじゃま虫。 (チカ) 2007-09-03 14:35:27 またまたおじゃま虫。そうなのね~。パパの皆さんは、本当にね。存分に泣く場所もない。それは私も、仲間から感じてます。弊害は後から来るよね。どんなに悲しくて、仕事に行けば普通の顔して、周りからの腫れものに触るような言動にも・・・・それが思いやりだと頭では分かっていても、傷つく。家に閉じこもっていても、そうだったもの。私は子供に、「パパがいなくて悲しい」といわれることが最も怖くて、そこから逃げるためにだけ、がんばってきた時間がありました。でもね、泣いてもいいんだよ。子供の前でも。子供は子供として、受け入れてくれる。親ばかりが頑張るんじゃなくて「一緒に」がんばるときがあっても、いい。そうそう、底についたら後は上がるだけ。私もそう思ってきました。そしてね。いわともさん。仲間と会うときは、あんまり気を使わなくて、いいんだよ~。使われると、使い返しちゃうからね(笑)泣きたかったら、泣いてください。薄っぺらだけど、胸も、貸しますよ。 返信する チカさん> (管理人♪いわとも) 2007-09-03 22:32:45 チカさん>優しいコメント、ありがとう。『弊害は後から来る』は仰るとおり。私自身がその言葉の意味を痛感しています。私はたくさん泣きませんでした。泣く事を我慢しました。そう、文字通り歯を食い縛りました……。結果、アゴが痛くなりました(笑)。なので5回目の命日を前に、何気ないキッカケで思い出し、ウルウルしています。 まぁ~、泣く事に抵抗がある方なら、このブログにその想いを書き込んではいかがでしょうか。気持ちを言葉にして愚痴ったり文字に置き換えたりすると、自分の考えがまとまる事もありますね。それに、まったく予想しなかった考えが固まる事もある。 今は子供を支えているつもりです。が、近いうちに「支えられる日」が来るのでしょう、きっと。その日が待ち遠しいような、寂しいような~。 チカさん、忠告通り今後はあまり気を遣わないようにします。だから、私がおじいさんになってもオフに参加させて下さい。泣きたかったら泣いちゃいます。私、結構号泣するタイプです♪ 返信する いわともさん、このブログの読者のみなさま (Rutsu) 2007-09-04 13:53:12 いわともさん、このブログの読者のみなさまこんにちは。PCを開いてこのブログを見るのが楽しみとなりました。忘れている、いえ忘れようとしているものを思い出して悲しくなるけど・・・。このブログの横にある「立ち直るためのヒント集」という本を買ってみました。でもでもつらくなりそうで・・・読めませんでした。もう少し強くなってから読もうと本棚に入れました。専門は・・・英米文学です。ブランクも含めてかれこれ9年も勉強しています。娘が小さい時はいろいろ大変でしたが、どんなことにも頑張って来れました。でも、今回のことには耐え切れず・・・今だ壊れてしまったまま・・・人は「できることをすればいいのよ」と言ってくれますが、一年以上経ってもまだこの言葉に甘えている自分が許せなくて・・・なんとかもとの自分に戻りたいのですが・・・無理かな?いわともさんの娘さんはまだ小さいので、大変なことでしょうね?父親やおばあちゃんでは行き届かないこともあると思います。きっとしっかりした優しい子に成長するでしょう。人の痛みのわかる子なのですものね。お互いに娘と言う宝物があるのが大きな慰めですね。また、お邪魔させてください。 Rutsu 返信する Rutsuさん> (管理人♪いわとも) 2007-09-05 00:06:15 Rutsuさん>コメント、ありがとうございます。そうですか、本を購入されたのですね。私は数年前にこの本達に出合い、助けられました。そして今また、読み返しの時期に入っています。自分が歩んできた今までの道のりが記されているかのような文章を読み、驚きを新たにしています。 「できることをすればよい」と言ってくれる人が側にいるのは、羨ましいです。私の側にはそんなヒト、いなかったナァ~。みんな、遠巻きに眺めているだけでした。きっと何人かは私の事を気遣っていたのかも知れません。が、当時の私はまったく気付きませんでした。直接何か言われた事は皆無。『オレの側に寄るな!』光線が私から発せられていたのでしょう(笑)。 Rutusさん、辛く悲しい体験を計らずもしてしまったのですから、ご自分をあまり責めないで下さいね。当方、その傷はなかなか癒えませんし、癒えてもその傷痕は残りそうです。 娘は大切な存在です。が、最近は反抗期なのでしょう。言い争う場面もしばしば。『そろそろきたか!』と覚悟してます。子供の存在とは別に、自分が打ち込める何かがあるのは良いですね。今は無理なく進められることをお勧めします。これからもヨッパライノタワゴトにお付き合い下さい(笑)。 返信する いわともさま、このブログの読者のみなさま。 (Rutsu) 2007-09-05 09:24:39 いわともさま、このブログの読者のみなさま。おはようございます。いわともさんはお一人で頑張ってきたのですね。私なんて叔父や兄、友人に甘えっぱなしで・・・それでも誰も私を助けてくれないなんてひがんでいるんですから・・・運命をのろって厭世的になって・・・こんな自分が情けないです。それに、男の人には仕事があるし・・・くよくよしている時間なんてないですよね。私も在宅で週二回ほど仕事をしていますが・・・暇だから余計いろいろ考えてくよくよするんですよね。それは・・・恵まれているってことですよね。今、ちょっとうつっぽい状態で、何も食べられずにいるんですけど、ダイエットになっていいわくらいに考えて乗り切ろうと思います。乗り切れますよね???みなさん、乗り切ってきたのだから・・・。私だってまた頑張っていけますよね!!!抜けないトンネルは無いですよね。また、書き込みさせてください。私もこのブログの仲間に入れてくださいね。 返信する いわともさん (kohji) 2007-09-05 21:17:47 いわともさんこんばんはまた、 『いわとも』 ファンが増えたみたいですね。きっと、いわともさんの人柄がみなさんをひきつけるのでしょう。ところで、そろそろ ブログ の更新お願いしますよ。みなさん 楽しみに待っているでしょうから。(もちろん僕も)Rutsu さん僕は今年の1月に家内を亡くし、男の子2人と3人暮らしをしている 43歳 〝シンブルファーザー〟 です。もしかすると、 『いわとも』ファン の中では一番新参者かもしれません。いわともさんのブログに出会ってから、色々と勇気づけられ、前へ進む力をもらっています。いつもほろ酔い気分の中で、コメントを入れさせてもらっていますので、支離滅裂なところがあるかもしれませんがよろしくお願いします。Rutsuさん 悲しくて、寂しいのは貴方1人ではないですよ。周りに仲間がいますから。とりあえず 子供が大きくなるまではお互いガンバッていきましょう。ね。 いわともさん。 返信する Rutsuさん> (管理人♪いわとも) 2007-09-05 23:49:09 Rutsuさん>コメント、ありがとうございます。正確に言うと「一人でやらざるを得なかった」って感じです。読み漁った死別関連書籍の中にも『死別後の生活は、以前と変わって当然』のような表記があり、思わず納得してしまいました。あれから……。良くここまでたどり着けたなぁ~と感慨深いです。当時の私は、現在の心境を想定できていません。 「うつっぽい状態」、大丈夫ですか? 平気な顔して毎日出勤しているパパ達にも、なかなか仕事が手につかないことってあるんです。気分の大波・小波は突然やってきたりするので厄介な代物です(笑)。『ダイエットになっていいわ~』と思えるだけでも前進前進(約3cm)。できる・できないはまた別問題で、そんな風に考えられるだけでもOK。 そうですね、抜けないトンネルは無いですよね。きっと乗り切れますよ、きっと。 Rustuさんが嫌がっても、我々は既に「お仲間」です。知りませんでしたか?だって、同じ辛い死別という経験をしたのですから……。 返信する kohjiさん> (管理人♪いわとも) 2007-09-05 23:50:17 kohjiさん>お久し振り(?)、元気で今宵も飲んでますか? ブログ更新、了解了解(汗)。コメントでどの位続くものなのかなぁ~と考えていました(笑)。 格調高いブログではないので……。皆さんのコメントが非常に重要で大切な鍵となるブログです。皆さんのコメントに勇気付けられ、前へ進む力をもらっているのは、私自身です。本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いしますね。 Rutsuさん、PC画面の奥に私やkohjiさんが見えませんか?小さいですが、確かに存在しています。kohjiさん、「とりあえず 子供が大きくなるまでは~」、了解です。そのうち何か良い事が見つかるかもしれないしネ。歩みはゆっくりのんびり、行きましょう。 返信する いわともさん、このブログの読者のみなさま (Rutsu) 2007-09-06 16:05:26 いわともさん、このブログの読者のみなさまこんにちは!台風が気になるところですが・・・ちなみに私は神奈川県に住んでいます。今、娘の学校からメールが来て、今日は部活なしの全員下校とのことなので、台風の接近を急に感じました。こんな時、お父さんはお仕事だから娘さんが心配ですね。おばあちゃんがいらっしゃるから大丈夫でしょうか?今日、精神外来のクリニックへ行ってきました。いつものように先生とお話して薬を処方してもらうのですが・・・やっと少し食欲が出てきました。私・・・自分で言うのも変なんですが、真面目なんです。典型的なA型で。だからついついなんでも物事を深刻に捉えすぎるの・・・。だから・・・こんな風になってしまうのですよね???時の経過をただただ待つしかないのかな??最近、自分の周りでも、離婚や別居をする人がちらほらいます。このような人たちと私達のように死別してしまった人たち、一体どちらが不幸なんだろうなんて考えてしまいます。生きていればもう一度やり直せる可能性があるのだから、こちらの方がマシかな・・・なんて。ついつい絶望的に考えてしまいます。Kohjiさんはじめまして。コメント嬉しく読みました。今年の一月だなんて・・・まだまだおつらい時ですね。私が言うのも変ですが・・・。差し支えなければ、二人のぼうやの年齢を教えて下さい。家事はどうしているのでしょうか?3人で暮らしているとのことですから、大変な毎日でしょうね。悲しんでいる暇もないですよね?お酒は『ほろ酔い加減』程度ですか?飲みすぎないように気をつけて下さいね。いわともさん、Kohjiさん、みなさん、ありがとうございます。また、書き込みさせてね。元気をもらいました。 Rutsu 返信する Rutsuさん> (管理人♪いわとも) 2007-09-06 22:10:58 Rutsuさん>コメント、ありがとうございます。台風、来てますね~。我が家の愛娘、本日は早めの帰宅(との報告あり)。その後、停電があったとビックリしてました。今、群馬は雨が降ったり止んだり。風は生暖かいです。雨はまさに横殴り状態。 Rutsuさん、食欲が出てきて良かったですね。真面目な方ほど無理してしまいますね。私の周辺には、意外といい加減なヒトも多いですよ(笑)。我々はもう少しだけ箍(たが)を緩めましょう。もう少し自分へのご褒美を多めに~。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
今も家事が片付いた後、こんな時間まで…。
僕らの年代になると、そろそろ中間管理職として責任も大きくなってきたりして、おまけに職場は合理化の一方で、仕事は増え続け、要求も高度化…。
病に陥る職員が増えるのも当たり前の環境です。
でも僕自身は、妻が病気になってから気の持ち方が変わりました。
それは、
「仕事のやりがいを追求するより、日々の生きがいを大事にしよう」
と考えるようになったこと。
以前は、なんでも自分がばっちりやらないと気がすまないところがありましたが、妻のことがあってからは、人に頼らなければ何も出来ないことが身にしみてわかりました。
仕事のやり方も随分変わったと思います。
それでもこうしてこっそり抱え込んでることは、沢山あるんですけど…(笑)
今のところ、僕も新しいパートナー候補者はいません。
日々の生きがいは、やはり子供たちですから、もうしばらくはこのままかも
でも、子供たちが家を出たら、どうなるんだろうなぁと考えることがあります。
今度は僕が珈琲を入れてあげるから、美味しいといってくれる友人くらいは、やはりいてくれたら、、、
と最近になって、ちょっとは思うようになりました。
小5の娘さん、しっかりお父さんのこと見ていますね。
子供たちからみた、シングルファザーへの想いって、どうなんでしょうね?
いつか、そんな話が聞けたら、また、、、。
こんばんは
hanaさんの言葉 本当に心に染み入りましたね。
悲しくて、寂しい思いをしているのは子供達もいっしょなのでしょう。いえ、子供達の方がもっと辛いのかも・・・。
自分の体の事も考えないといけないのは頭では解っているのですが、なかなか行動に移せません。
今晩も飲んじゃってます。
ところで、TVドラマみたいな出会いが 我々にも訪れますように がんばっていきましょう。
いわともさん それに Jboy-Kazyさん。
コメント、ありがとうございます。
それにしても遅い時間ですね~。
どうかご自愛下さい。
「病に陥る職員が増える」、そうですね。我が社も増加傾向です。
社会の進化するスピードにヒトのココロが追いつかないからでしょうか……。
新しいパートナー候補、ちょっと気になります。
が、私も日々の生きがいは『やはり子供』です(笑)。
娘に彼氏ができるまでは、「彼氏気取り」でいる予定です。
昨日は、hanaさんの言葉に元気をもらいました。
明日も頑張れそうです。
コメント、ありがとう。
辛いのは、子供が母親に甘えられない事。
それを思うと、心臓の辺りがキュッと痛くなります。
TVドラマみたいな出会い、あるといいですよね~(笑)。
私の場合、本当に希望的観測ですが、そう思います。
我ら、死別シングルパパ同盟。明日もみんな笑顔で過ごせますように……。
kohjiさんの逆パターンですね。
今月に一周忌を終わらせた40歳代の2人の男の子のシングルファーザです。jboyさんとは共通点もおおく有りますが、いわともさんとの共通点も沢山ありますね、私も毎晩、自宅で飲んでます。一人で自宅で飲んで二日酔いにもなりました。みなさんのお話は共感することばかりで、一人でないことだけでも、嬉しく思います。
実は先日、大学生の長男におやじは、何でも一人でやろうとして、俺たちに何も手伝わせないと言われました。人の気も知らないでこのバカ息子と思いながらも、少しは嬉しかったかな、これ実感です。
私も新しいパートナー候補はいませんし、出会いもなし。
みなさん同様に子供が独立するまではなしかな?
私もシングルパパ同盟の参加資格、ありますか。
コメント、ありがとうございます。
そして、いらっしゃいませ。
もしかしたら、奥さん同士で天国で珈琲飲みながらおしゃべりしているかもしれませんね。
そう考えると、何だか不思議な気分です。
nakaさんがおっしゃるように『共感』が大切ですね。
家庭を支え、仕事をしながら、子供達との暮らしを守る……。
結構頑張ってますよね、私達。
でも理解を得られないのが厳しい現実です。
頼り甲斐のある息子さんですね。立派に育てたnakaさんと奥様を尊敬します。
微笑ましい家族のワンシーンが見えるようです。
同盟参加資格、もちろんありますよ~(笑)。
何かの縁です、今後ともよろしくお願いします。
私は1年4ヶ月前に突然夫を亡くした40代の女性です。一人娘は高一です。たまたまこのブログに出会って、一気に過去ログを読みました。シングルファーザーさん(名前がわからない)の前向きに生きる様子を拝見し、羨ましく思います。文面から娘さんお一人と推察しますが、大変なことでしょう。仕事もしなければならないのに、家事もこなさなくてはならないのですから・・・。それに、娘さんはこれから難しい年頃となると思うので・・・。
私はいつも不安です。夫がいなくなってしまってから。いまも睡眠薬なしでは眠れませんし、精神的に不安定な時期が時々やってきます。男の人はいいですね・・・。お酒があるし・・・。今、とくにココロの沈んでいる時なんです。色々なことが一度に押し寄せて。教えて下さい。どうしたら、もとの自分に戻れるでしょうか?どうしたら、前向きに考えられるのでしょうか?・・・壊れてしまった自分をどうやって再生すればいいのか・・・。元気になるアドバイスもらえたら嬉しく思います。
コメント、ありがとうございます。
先ずは、当ブログの管理人自己紹介です。
名前は「いわとも」、ごくごく普通のサラリーマン。
娘(小5)とおばあちゃん(実母)との3人で群馬の片田舎で暮らしています。
2002年の11月に妻を亡くしました。
妻の最後を看取ったのは、当時幼稚園年長さんの娘でした。
Rutsuさんはまだ2年も経っていないのですね。
亡くなられたという現実に向かい合っている一番辛い時期ではないでしょうか……。
今までの1年4ヶ月、もしかすると「記憶がない状態」ではないでしょうか。
私も経験しましたし、死別経験者は皆さん共感できる部分です。
どうかどうかご自愛下さい。
以下はRutsuさんからの質問への私なりの回答です。
何分稚拙な文章です。誤解があってはいけません。
できれば、Rutsuさんの良いと思われる意味合いで解釈してくださいね。
『どうしたら、もとの自分に戻れるでしょうか?』
死別後4年目後半の私はこう考えます。
戻れない……のかも知れません。
死別経験者はご存知の通り、「あの時」から時計が止まります。その後、ゆっくりですが時間の経過とともに動き出すようです。
でも、その時間は以前とは違います。
時(とき)は戻せない事に気付きました。時計を逆回転させてあの時には戻れません。
「いわとも劇場」の何度目かの、中でも今までに一番大きな“幕”が降りた気分です。
「館内」には休憩のアナウンスが流れます。私は只今休憩中(の模様)。
もうすぐ次の幕が上がる予定です。時期は未定。
私の場合、あの時から私の周りの人間関係や環境は文字通り一変しました。
去っていった友人もいます(もちろん相変わらずの大切な友人も存在します)。
家の中、地域の役割、仕事のポジション、ほとんど全てが変化せざるを得ませんでした。
人間関係の再構築が必要となりました。
今、冷静になって考えればそうなって当たり前。
だって人生の大切な大切なパートナーを喪ったのですから当然ですね……。
そう考えてから数年が経過しました。
「これから新たに」色々な事を積み上げていくのかナァ~なんてぼんやりと今思っています。
死別後、私はデジカメを購入。
娘の成長やその姿、死別仲間とのオフなどたくさんたくさん楽しい思い出を撮影しています。
妻との再会の時、良いお土産になると思っています(笑)。
今のところ、まだまだ足らないようです。たくさん撮らなくっちゃね♪
『どうしたら、前向きに考えられるのでしょうか?』
これは難しい(笑)。私は今でも正直出来ません。
私の場合、辛い時は私と同じパパ達や「このブログに訪れてくれる皆さん」を思い出しています。
「私一人じゃないんだ」と思えると、気持ちは軽くなります。ですから、みなさんに感謝!感謝です。
私の再生計画も当初掲げた期限が近付き、大詰めを迎えようとしています。
が、計画の半分も進んでいない状態なんですよ(笑)。前向きに生きるのは難しいです。
『元気になるアドバイス』になったかどうかは疑問です。
私のブログの文章やここに登場するみなさんのコメントを読んで、パソコン画面の前で、泣いたり、笑ったり、反論したりして頂ければ良いかナァと思います。
そしてその中には幾つかのキッカケが散りばめられている筈です。
もし気付いたら拾い上げてみてください。これからの人生で役立つかもしれません。
もし見当たらないようなら、みんなで一緒に探しに行きましょう。
お酒について~
ここに登場するシングルパパ達、みんな本当は深酒が体に悪い事は百も承知です(よ、ね)。
でも、飲まないと眠れなかったりします。ある種のお薬でしょうか……。
だ、誰かフォローして下さい。
(^_^;)
コメント、ありがとうございます。
お久し振り、元気ですか?
我々にとって「新しいパートナー」は永遠のテーマです(笑)。
まぁ、欲しいと思っても簡単には……。
長い人生がこれからあるとしたら、もうちょっとだけでもココロが温かくなれる素敵なパートナーが欲しいものです。
傷が癒えたら、また歩き出しましょう。
Iちゃん、応援しているよ。