感動の種類

2007-03-26 00:18:37 | 日記・エッセイ・コラム

映画や本の中で、何故身近な人は死ぬのだろう。

そう、それが感動の始まりだからなのか?疑問だ。

「身近な人の死」は非日常的。それではエンターテイメントならOKなのか?

 

我々「死別組」はどうなのか?

 

私は、「人の死」を扱う内容のエンターテイメントで涙することにちょっと抵抗感あり。

ひねくれているかな?

もうちょっと映画や小説の内容考えてくれと言いたいなぁ。

 

それとも、より強い刺激を求めるあまり「死」を扱うのだろうか?

 


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2 コメント

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これと同じような内容の事を、先日ブログに書いた... (チカ)
2007-03-26 15:45:28
これと同じような内容の事を、先日ブログに書いたばかりです。そして私も抵抗がある。
フィクションだから仕方ないのだけど「キレイに」まとめられることが、嫌なのかもなぁと分析しています。

感動したいから映画を観る。
人の死で感動する。
何か違うだろって。
ネタなら掃いて捨てる程ありますが、
誰も貰いにきてもくれません(苦笑)
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チカさん> (管理人♪いわとも)
2007-03-26 22:48:28
チカさん>
コメント、ありがとう。
チカさんのブログ、読んだよ。
 
何なのだろうね、この『抵抗感』。確かにあるんだよ、私にも。
私がこれに類する映画や小説に直面したとき、非日常から日常へ引きずり戻されてしまうのだ……。
 
我々には我々のエンターテイメントが必要なのかもしれない……。
迷いに迷ってここまできた。
が、まだ結論はでない♪
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