久しぶり！ 大人の女性との会話

何とか時間をみつけたので、大人同士の会話ができた。
お相手？　モチロン女性です（ドキドキ）。
何ヶ月ぶりだろうか……。
短い時間だったけど、大人の会話ができて嬉しかった。

そうだよなぁ～。
日々話す相手は、会社の人間（９割が男性）に、家庭では子供（娘）と高齢者（実母）だ。
ここ数年、外で酒を飲む機会なんてない。
キレイなおねえちゃんが仕事の愚痴を聞いてくれる場所は、遥か彼方。
毎日、家と会社の往復だった。

大人の会話、といっても大した事じゃない。
お互いの日常生活を話しただけだ。それでも、嬉しかった。
その会話の中で、私は「怖い顔をしている」のだそうだ。
　（あぁ、やはりそうだよナァ）
「少しは、女の子相手に冗談でも言ったら」とアドバイスをもらった（笑）。

怖い顔をしているんじゃないんだよ。
そうすることで、「自分の感情にフタをしてきた」のだと自分で思っている。
喜怒哀楽の感情全てを抑える事でしか、あの悲しみに耐えられなかったのだろう。
ある程度回復するまでに、私には約三年の時間が必要だった。
今までフリーズ・ドライ化された感情が、やっと潤いを取り戻しつつあるのだ。
急激に水分を含み過ぎないように、注意しつつ、ゆっくり以前の状態に戻ればいいと思う。

……てな事を考えさせられた一日でした。

ｈｉｇｅ ＜髭＞

ここ数日、ヒゲを剃っていない。
鏡に映る自分の姿は、やつれた登山家（笑）。
もう、ボサボサ状態だ。
仕事の関係で、事務仕事ではなく現場作業の日々だった。
まぁ、本日で何とか完了。
明日の朝は、いつもどおり鏡に向かって濃いヒゲを剃るのだ。

ここ２～３年、毎朝ヒゲをそる時に鏡に映る自分の姿を見て……
「嘔吐感」のような感じがある。
『オェーっ、』てやつではありません、念のため（笑）。
う～ん、『死生観』？　『無常』？　とにかくそんな感じだ。
不思議な感覚、不思議な思いだ。
みなさんはそんな感覚、ありませんか？

よくよく考えてみたら、こんなブログを誰が読んでいるのだろう？
どのくらいアクセスがあるのだろう？
どうにかしたら、調べられるのかな？
まぁ、今夜はいいや（笑）。

娘の成長

あぁ～、今日も疲れた。
お仕事、オツカレサン。
（誰か言ってくれ～）

帰宅して、小３の娘と一緒に風呂に入る。
一日の疲れがぶっ飛ぶのだよ（笑）。
ここのところ、出勤が早く朝食が一緒にできなかった。
夜は何とか早く帰宅するようにしている。
寝顔を見るだけでも、『また、あしたも頑張ろう』と思える。
仕事で嫌な事があっても、娘がいるからまだ立ち直れる。
オレって単純だナァー、と思う。

それにしても最近娘は、身長が伸びている。
そして、徐々にではあるが、体の色々な部分がどんどん発育している。
食欲もここのところ、もの凄い。
クラスでも身長が後ろから２～３番目。
ど～んどん成長している。
ズバリ書くが、生理や体つくりを教えなければならない。
そろそろタイムリミット！
シングル・ファーザーのウィーク・ポイントがココだ（涙）。
妻がいないので、自分で何とかせねば……。
恥ずかしいなんて言ってはいられない。
学校で生理が始まったら、きっとパニックだろう。
そうなる前に、話さないとナァ……。

他のシングル・パパさん達はどうやっているのだろう？
友人のシングル・パパさん達の子供さんは、まだ低学年。
まだ頼れない（涙）。
小学校の保健の先生にでも相談するか？
まさに試練の時、か……。

東へ西へ

本日は、埼玉の秩父でお仕事。
早朝に出発＆到着。到着したら、寒かった～～。
勿論車外は、マイナス表示。

でも、いい所じゃん、秩父。
山々がキレイだ。
う～ん、何だか癒されるぜ～（笑）。
空気が澄んでいるから、遠ーくまで良く見える。
今回は地域の方々とのふれあいはナシ。
風景だけが印象的だった。
帰りがけに、携帯で写真撮ってみたよ。


予備知識なしで行ったので、名物が何なのか分からない。
そういえば、キレイな川があったぞ。
明日は、河原へ降りてみようかな？　

老後、どうする？

当然、このままじゃ一人（笑）。
さぁ、どうする？

基本的に一人でもある程度は大丈夫、と思っていた。
が、数日前に突如『こんな夜には、誰かと話したいナァ～』と思ってしまった。
誰でも良い訳じゃありません（念のため）。
私の場合、こちらから待っていたのでは確実に「タナカラボタモチ」は落ちてこない。
なので、少しずつ動き出す事にした。今、決めた。
離れてしまった友人も多数いる。これからは、こちらから連絡してみよう。
後は、新しいフィールドへ打って出る予定。
それって、何処？未だ決まってません（笑）。

妻を喪ってからここまでなんとか来られた。
ウマいピザも焼けるようになった。
だから、きっとまだまだ先まで行ける様な気がする。
もうちょっと頑張れる気がする。

老後、一人じゃやっぱり寂しいナァ。