今日の八幡平、いろんな花を見ることができました。
今の時期に目立つのは、ニッコウキスゲ、ハクサンチドリ、ミヤマキンポウゲ・・・など。
これらは、アスピーテラインの道路沿いにもいっぱい咲いています。
ニッコウキスゲは、八幡沼の周辺もいいですが、黒谷地付近の方がいいかも。
ハクサンチドリとミヤマキンポウゲは、まさに満開・・・、至るところに咲き乱れているって感じで。
ハクサンチドリ。
ミヤマキンポウゲ。
頂上付近の散策路、1か月前は、雪がたくさん残っていたけど、すっかり溶けて・・・。
ベニバナイチゴ。
ハクサンシャクナゲも。
他にも、シラネアオイ、オオバキスミレ、タカネナナカマドなどなども目にすることができます。
八幡沼へ。
稜雲荘の避難小屋の付近は、ヒナザクラがいっぱい。
コバイケイソウは、そろそろ終わりが近いのかも??
湿原帯には、まだ、チングルマやイワカガミも残っている。
目を惹いたのは、アオノツガザクラ。
それから、サンカヨウは、朝露で花びらが半透明。
八幡沼でしっとりとぬれていたワタスゲも、黒谷地では、ふかふか?に・・・。
イワイチョウも。
カラマツソウもきれいでした。
まだまだ、いろんな花が咲いていたと思うけど・・・。
キヌガサソウが見られなことだけが、心残り・・・、です。
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