今週も八幡平へ。
先週は、源太森と畚岳を歩いたので、今日は茶臼岳。
一週間で雪の量がだいぶ減っていましたが、まだ、スキーを楽しんでいる人たちも多かったです。
今日も登山道ではなく雪原を進みますが、頂上直下の登りだけは、ややきつめ。
ゆっくりと1時間弱で、標高1578mの頂上に到着。
岩手山もすっきりと見えます。
手前はアスピーテラインと、たぶん夜沼。
そして、八幡平の頂上と畚岳の方向。
茶臼岳からの景色は、夏場の方がきれいかな・・・って思ったのが正直な気持ち。
ただ、この残雪の時期には、夏場には歩くことのできないコースを進むので、意外な風景に出会えるのが楽しい。
茶臼岳の避難小屋もこんな角度からは、なかなか見ることはできません。
避難小屋で休んでいると、ちょうど監視員の人が来て、黒谷地の方が歩きやすいとのことだったので、下りは、黒谷地へ。
って、ホントに歩きやす過ぎるというか、夏場よりもずっとずっと歩きやすい。
途中で、雪で枝がぐんにゃりと曲がった木が気になって・・・。
たぶん、雪が融ければ、ちゃんと真っ直ぐに戻るのでしょうが。
そんなこんなで、あっという間に、ただ雪だけの黒谷地について、昼食タイム。
あとは、アスピーテラインに出て、てくてくと茶臼岳の登山口に戻りました。
所要時間が3時間程度(うち、休憩時間がたぶん1時間位)のハイキングでした。
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