ここは、旧松尾鉱山のアパート群の跡です。
昭和20年代~30年代の最盛期には、この標高が1,000mを超える高地に、1万3千人が暮らし、このアパートには水洗トイレも完備されていたというのですから、ちょっと驚きです。
今でも、時々、”雲上の楽園”として、テレビで紹介されることもあります。
心霊スポットのようで少しだけ気味が悪い感じもしますが、一方で、マチュピチュみたいな遺跡のようで、ちょっといい感じがしないでもありません。
八幡平アスピーテラインを下ってきて、2つ目のスノーシェルターを抜け、緑が丘のバス停を右折すると辿りつけます。
女の子と二人組になって、進むのですが、怖すぎて二人で泣きながらの肝試しとなりました。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。 っていうか・・ですね・・?ほんとに、怖いですよ・・・
近くの宿泊施設ですよね。
それにしても、ここで肝試ししたら、泣くのも当然ですよねー。凄い。
思いながら、外から見てました。
あの廃墟となったアパートの中を見てみようかなと思った
けど、怖くて入れない・・・・
もう一度訪れてみたいな。
その前に、多分、勝手に入ってはダメなんでしょうけど・・・。
もちろん日中ですが