17鞍騎乗 専用馬制度適用 ピノノワール
自宅で練習用木馬を作成し、軽速足の立座りの練習をしているとはいえ
前回までは、まだうまく行っていなかった。
今までは、二週間に一度のペースで乗馬練習に行き、乗る馬がその度に乗馬クラブの都合で
バラバラに設定され苦手な馬になると、極端に言うと一ヶ月間が無駄な時間を過ごすことになる。
残された時間の少ない高齢者では、それも辛いことになるので
専用馬制度の適用をしてもらうことにした。
専用馬は有料になるが、あらかじめ希望の馬を指定予約しておいて
練習当日その馬に騎乗させてもらう制度。
特に、馬が上手に扱えない初心者か、もしくは逆に上級者で障害や駆歩で
気の合った馬が必要な時に適用すると効果が表れるものらしい。
騎乗させてもらって、常足扶助、隊列作り扶助、軽速足の立座り等
久しぶりに満足のいく騎乗となった。
早速、専用馬制度のメリットが現れたか?
騎乗前の、鐙の長さに気をつけた。
左鐙、3段階伸ばし、右鐙、4段階伸ばしで立座りスムーズ。