カブトムシの覚書 孫の小学校へ
孫が以前から我が家で飼育しているカブトムシを見て
小学校にカブトムシを持って行きたいと言っていた。
飼育ケースで飼育中のカブトムシのオス・メスのツガイと
孫がどうしてもとこだわる、クワガタムシのオス・メスのツガイを購入して
飼育ケースに入れ持って行かせた。
飼育ケースの大きさは、子供が小学校まで持って歩ける大きさ中クラスで
中に仕切りが入るタイプにして、カブトムシとクワガタは区分けして入れた。
おくとろ観光センターで乗船手続きをして、いよいよ北山川筏下りへの出発バスに乗った。
道中の川は水量が多いに関わらず、美しい緑色に輝いている。
バスから降りて、筏の場所まで移動。
いよいよ眼下に筏が見えてきた。
乗船前の、注意事項が説明される。
筏には、両側手すりが設けられ、基本姿勢は座って両手すりをしっかり持つそうだが
急流の場所では、船頭さんの掛け声で全員立つことも有るらしい。
午前の筏は三本での出発、一本の筏に20人位のお客さんかな？
船頭さんは普段は先乗り、舵、後乗りの三人らしいが、今日は四人での操船。
いよいよ、繋がれている筏が離れていく。
