自称サルスベリファームと名付けた、以前は農耕放棄されていた農地。
その一角に50年位経ているかと思われるサルスベリの群生が有る。
しかし、その一本一本を良く観察してみると、害虫の被害がひどい。
カミキリムシらしいその傷跡は、大きく幹の中心までいたり
枯れ幹を切ってみると、被害の進んでいる様がよく見える。
新しく、果樹の木を植えて、果実が収穫出来ればと思い植えた、木が良く幹の芯喰いに逢い
枯れてしまう。
このサルスベリの木を観れば、なぜ被害に遇うのか納得できる。
新しい果樹の木を大切にするよりも、まず、この古木群から
害虫防護の対策をしなければならないか?
20~30本が群立する、サルスベリの古木の事を考えると気が遠くなるが・・
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