2023年3月12日、庭に植えた幼木の梅がやっと咲き始めた頃
野菜栽培に使う土壌改良材から、大きなカブトムシの幼虫が数多く発生をし始めた。
土壌改良材は、野菜を植える為の土の中にすき込むための物だが
幼虫が混ざっては、せっかく植え付けた野菜の値をかじって野菜を駄目にしてはいけないので
見つけた分だけは､はねてバケツに確保しなくてはいけない。
しかし、バケツ一杯になった幼虫をどうするか？
インスピレーションによって、カブトムシが成虫になるまで保護できるかも知れないと考え
もう使わなくなった、左官トロ箱に土と一緒に集積して、試験培養を試みることにした。
何層にも分けて入れたので、入れた幼虫は100匹くらい。
さて、無事に育ってくれるか？
