安佐北区の某民家の縁側先で
黒猫と白黒猫が仲良く日向ぼっこをしていた。
安佐北区中島に有る大型スーパーの様子がおかしいのに最近気づいた。
平日なのに、店内の照明が点いていない。
出入口の風除室を覗いてみると・・なるほど!
スパーク中島店は、もう一ヶ月も前に閉店していたのか。
数年前に移転してしまった、旧安佐市民病院が建っていたすぐ近くのスーパーで
安佐市民病院が健在な頃は、結構流行っていたスーパーだった。
一つの病院が無くなっただけで、周囲の高層マンションや住宅は残ったままだ。
集客範囲は、まだ広い筈だが・・
人の流れが、人々の生活を変えてしまう。
店の正面の大きな駐車場も、カラーコーンを置かれて
銀行キャッシュコーナーの為の一台だけの駐車区画に変わっていた。
来年3月下旬に開業が決まった、新広島駅「ミナモア」の試験点灯が行われた。
プロ野球の広島カープのイメージカラー「赤」やプロサッカーサンフレッチェ広島の「紫」
プロバスケドラゴンフライズの「オレンジ」等の単独点灯も出来るらしいが
広島は、やはりみんな揃って虹色の点灯が似つかわしい。
田んぼでは、稲刈りが済み
ハゼを組んで刈り取った稲わらを干す光景が延々と続く。
そのハゼの中に一ヶ所だけ、スズメの被害に遇わないように完全防備のハゼが立っている。
何の気なく、その光景を見ていると、不思議な事に気づく
ハゼは稲わらをひっくり返して掛ける為、茎の切り口の部分が真上に来る
その為に、そのままでは雨水にさらされると稲わら自体が腐ってしまうので
雨が掛からないように、ビニールをかぶせる。
それとは別に、丁度稲粒がぶら下がっている部分に青いネットが掛けてある。
これは、そのままではスズメが飛来して稲を食べてしまうのを防ぐ為、張ってあるようだ。
しかし、周辺には沢山のハゼが掛けられているが、無防備のハゼにはスズメは飛来せず
青いネットを掛けたハゼにのみ、なぜかスズメが集中する。
上から、青いネットの隙間に入り込み稲を食べているようだ。
稲わらの所有者の方が見ると、何とがっかりされるだろう。
シートを掛けているから、かえって外側からは、天敵に襲われないと安心して集まっているのか?
それとも、このハゼだけ稲が美味しいのか?
周囲には、幾くものハゼが乱立しているが、見ていても全くスズメが寄っていく姿は見えない。
何と不思議な! スズメに稲を食べさせる方法?
ハ