久しぶりに、「飛鳥」の地に戻ってきました。今回は、「飛鳥の冬景色・2020」を紹介したいと思います。
最初に、飛鳥の甘南備である「飛鳥坐神社」にお参りに行ってきました。2月2日に行われる、奇祭「おんだ祭」の準備が行われていました。今年は、見学に行こうと思っています。
その後、大好きな「奥飛鳥」と呼ばれている栢森地区や稲渕地区の棚田周辺を散策してきました。
毎年1月には、栢森地区では「女綱」・稲渕地区では「男綱」の神事が行われます。残念ながら、今年は参加できませんでした。
栢森地区を散策し、「女綱」を見てきました。また、稲渕地区の集落の入口には、新しい「男綱」が張ってありました。今年も、いい年になることを祈願しながら棚田周辺を散策しました。
別の日に、「蝋梅」が綺麗な八釣の里に散策してきました。八釣の里の入口に着くと、甘い香りがいっぱいで黄色の「蝋梅」が満開でした。
飛鳥の冬は、例年に比べると暖かいようです。飛鳥のあちらこちらに、冬の花々が咲いていました。久しぶりの「飛鳥」、四季の変化を感じさせられる素敵な所ですね~!