Jazzママだより

愛犬Jazzのことや日々の生活のことを綴ります。

プラバーの襲撃

2024-12-13 16:19:46 | 日記
ミミといつも歩く道のそばに、プラバーと言う鳥が巣を作っています。

Plover 正式な名前は、Masked lapwing.



この鳥は木の上ではなく、芝生に巣を作ります。
そして、卵を抱いている時や、雛を育てているときは、近くに寄ってくる人間に対して攻撃してきます。
たいてい頭を狙って飛びかかってくるので、ちょっと危ないです。



実際の巣は、丸の中。かすかにプラバーの頭が見えると思います。



毎回攻撃してくるので、昨日は、夫は傘をさして歩いていました。
実際に飛んでくるところを写真に撮りたかったけど、速すぎて、できませんでした。




今日は朝7時から業者に頼んで、エアコン4台の掃除をしてもらいました。
去年していないので、やはり定期的に掃除をしておかなければ、これからの暑い夏壊れたら困るのです。
何しろ4月末まで暑い天気が続きますから。

業者が掃除をしている間エアコンが使えないので、私は窓拭きをしっかりしました。
また表と裏のデッキの掃除も徹底的にやりました。
これでもう年末のお掃除は終わりです。


このエアコンの掃除の代金を後で聞いてびっくり。
約70,000円。
いくら人件費が高いからと言って!
いくら物価が上がっているから!
と言って70,000円にはびっくりしました。

洋裁教室のクリスマスパーティー

2024-12-11 20:10:30 | 日記
昨夜は洋裁教室のクリスマスパーティーでした。
1人一品持ち寄りでこんな感じ。



数ヶ月前から洋裁教室に通っています。
それまでは自分でYouTubeを見たり、本を見たりして独学でやっていました。
作るのは夏服だけですから何とかできていました。
母が洋裁がとても好きで、上手だったので、母の使わなかった布地をこちらに持ってきて、これを何とか形にしなくてはと思って教室に通い始めました。

初めてその教室に参加した時はびっくり。
何故かと言うと、とても既成服が入らないような巨体の持ち主ばかりが集まっていたからです。
自分で洋服を作らなくても、最近は既成服をたくさん売ってますから、買う方が早いんでしょうね。
でもこの人たちはとてもじゃないけど、既製服は、はまらない。

参加している人は、イギリス系、オランダ系、東ヨーロッパ系、インド系
など様々です。

そしてあることに気が付きました。
白人の女性は、胸の線を強調して見せたがるのです。
いくら胸の線を強調しても、胸よりお腹が大きいんだから、かえって逆効果になるのではと思うのですが、そんな事はお構いなしです。何しろ背が高く手足が長い。だから、お腹が、胸より出ていても格好よく着れるのです。
そして、必ず胸空きを深く取ります。肌を見せる事をあまり気にしないようです。
ある女性は、片方の肩を全部出す大胆なデザインのトップをつくりました。
腕がまるで丸太棒のようでも全く気にしません。

私だったら、あまり体の線を出さないようにストンとしたデザインのものを作ると思うのですが、体の線や肌を見せると言う感覚がすごく違うなぁと思うところです。

この洋裁教室は、来週から4週間、年末年始のお休みに入ります。
その間に自分で2、3枚、夏のトップスを作っておこうかなぁと考えています。

洋裁と麻雀とヨガ。今のところ、この3つの趣味でそこそこ忙しくなりました。



クリスマスツリー

2024-12-01 19:33:10 | 日記
12月になったので小さいけれど、我が家のクリスマスツリーを出しました。
クリスマスの音楽をじゃんじゃんかけながら飾り付けをしました。

友達にシニアこそ季節の行事を大事にしなくちゃだめよと言われたので、今年も面倒がらずに出しました。
ライトをつけるとやっぱりいいな。
なんとなく楽しい気持ちになります。

今年もあと1ヵ月で終わり。
時間の経つのが早いものです。


毒蛇の季節

2024-11-22 19:33:21 | 日記
私の愛犬Mimiがお世話になっている動物病院から、メールが来ました。



最近、毒蛇に噛まれた犬を立て続けに3匹受け入れ、どの犬も回復したということが書かれていました。

この写真の犬が、そうなのかは、書いてないけどね。

飼い主の対応が、非常に早かったとほめてありました。


メールの最後に、毒蛇に対して気をつけることが4点。

1、家の周りの草や芝生は、短く刈ること。

2、家の周りに蛇が隠れそうなものを置かないこと。(重ねた植木鉢、空き箱など)

3、蛇が近くにいると、野生の鳥がピーチクピーチクと大声で騒ぐので、鳥の鳴き声に注意すること。

4、散歩の時は、必ずリードをつけて、勝手に草むらに入らせないこと。
(クイーンズランド州は、リードなしの散歩は、罰金です)

オーストラリアは、世界で一番毒蛇の多い大陸です。

うちの近所のブッシュにも、猛毒のブラウンスネークがいます。幸い会った事は、ありませんが。

Mimiと散歩するときは、遊歩道しか歩きません。

人間も、噛まれて死ぬ人が、年に2、3人います。

内陸部に住む人が、毒蛇に噛まれた場合、都市部の病院に搬送されるまで時間がかかるのです。

ヘリコプターを使ってもね。オーストラリアは、広すぎるね。


蛇は、人間が彼らのテリトリーに入らなければ、何もしません。

お互いにテリトリーを守って、住み分けですね。


毒蛇には、噛まれたくないので、最近はブッシュウォークもしていません。








座って握手は、ダメなんです。

2024-11-19 19:58:45 | 日記


Yahoo!ニュースで、この写真を見たとき、昔々の自分を思い出しました。
オーストラリアに渡って間もない頃の私は、
*握手するのが苦手。
*抱き合って、ほっぺにチューも もってのほか。
多分私の身体全体から、近くへ寄るな!というオーラが出ていたのではないかと思います。

夫の遠縁の家族とディナーをしていたとき、そこの娘さんのボーイフレンドが訪ねてきました。
私が紹介されると、彼は、大きなテーブルをぐるりと回って、わざわざ私のところに挨拶に来ました。
当時、彼は17歳くらいでした。

まさか私のところへ挨拶に来るとは、思っていないので、どうしていいかわからず、まさにこの写真の通りになりました。


後で、夫に、あの時は、立って挨拶をすべきだと指摘され、夫に恥をかかせてしまったと落ち込みました。
恥ずかしいとか、苦手だとか言っちゃいられない。
これがマナーなのです。

それ以来、相手の目を見て握手をしたり、抱き合ったり、ほっぺにチューされてもびくんとしないようになりました。
積極的に、こちらの人には、こちら式の挨拶をしています。

でも、本質的に、私は、人の体に触るのは、あまり好きじゃないのです。
だって、髭もじゃらのおっさんが、私のほっぺにチューすると、ほっぺに唾がつくんだもの!!たまらんぜ。


石破首相も、誰か側近の方が教えてあげて、スマートに握手できるようになったらいいなと思います。
内心は、嫌でもね。

だって日本の顔なんだから。