Jazzママだより

愛犬Jazzのことや日々の生活のことを綴ります。

妹の作ってくれたご飯

2022-04-23 20:06:12 | 今日のごはん
妹の家に滞在中、私は、「上げ膳据え膳」でした。

遠くから帰って来たので、料理の手伝いはしなくていい、台所に入られると手順が変わって困るとのことで、洗い物だけさせていただきました。

朝ごはんは、パンでなくていつもご飯と具沢山のお味噌汁、納豆、焼き魚。

昼は、丼物だったり、カレーやハヤシライスだったり、おうどんだったり。

夜は、お味噌汁がない代わりに、メインが魚や肉で、朝食より多め。

よく頑張って料理をしてくれました。結婚してからずっとこうだったそうです。





母も私も常に完食。

8ヶ月ほど一人暮らしをした母は、どうもインスタント味噌汁とかお漬物だけで朝食を済ませていたようで、妹の作る朝食を喜んでいました。

ただ、食事中3、4回は、むせるのです。かなり激しい。

この状態で施設に入れば、「むせる」から誤嚥性肺炎になる可能性あり。すぐにきざみ食か流動食になってしまうでしょう。食べる楽しみがなくなってしまいます。

また足元もおぼつかないので、すぐに車椅子。

そして面会ができない。

私は、母は、施設に入ってプロに介護してもらうべきとずっと主張して来ましたが、妹の頑張りを見ているうちに、考えが変わって来ました。

今の普通の生活を続けられるうちは、続けた方がいいのではないかと思うようになりました。

慣れた場所で、できるだけ今まで通りの生活を。

妹は、できるところまで家で介護すると言ってくれています。

遠く離れている私は、何もできないけど、また3ヶ月後に帰ろうかと思っています。




妹の食事に触発されて、似たような日本食を作りました。




しかし、我が夫氏、3日目に「タイ料理のテイクアウトをしよう!」と言い出しました。

ガーリックやチリが入ったパンチのある味を食べたいのだと思います。

まあ仕方ないね。

全く育った環境が違うのだから。

でも、健康のために、できるだけ日本食に近いものを食べようと思います。














日本から帰って来ました。

2022-04-22 09:58:34 | 日記
ほぼ半月、妹の家に泊まらせてもらい母と一緒に過ごしたり、施設にいる父の面会(ガラス窓越し)に行ったりしました。

母の入浴の世話をしたり、一緒にテレビを見たり、時系列のおかしい話に付き合ったり、充実した時間を過ごせました。

もし母が施設に入っていたら、こんなに一緒にはいられなかったと思うので、妹には、感謝感謝です。

この時期、国をまたいでの移動は、面倒でしたけどね。(特に日本側)



ブリスベンの夫は、やはり2週間が限界だったようです。

帰宅した時には、夫もミミちゃんも喜んでくれました。

ずっとミミと一緒だったみたいで、昼間はこんな風に過ごしていたようです。



2週間ベッタリだったので、夫になついてしまい、わたしが呼んでもこなかったりするので、ちと寂しい。



疲れもとれて、昨日あたりから通常通りの暮らしです。

日本で毎日「あんこ物」を食べすぎて、さらに膨らんだお腹をどう凹ますか?悩ましいことです。

お天気が良くて、桜も堪能しました。

Mt Tanematsu