Jazzママだより

愛犬Jazzのことや日々の生活のことを綴ります。

メルボルンのコロナ

2020-07-20 20:06:11 | 日記
ビクトリア州のメルボルンで、コロナの感染者数が増えています。

最近の1日の感染者数が約430人、約200人、340人、370人。横ばいです。第2波です。

メルボルンの人口は、東京の約4分の1なので、単純計算すると、東京に1日の感染者数が1600人出たことになります。

ビクトリア州政府は、マスクを義務化。していなかったら200ドル(日本円で14000円)の罰金。

集会は、20人までなのに、50人ぐらい集まってパーティーをした若者がいるし、もう信じられません。
(もちろん捕まった人は、罰金。)


ビクトリアの隣は、ニューサウスウェールズ州で、そこの感染者数もジリジリと増え、きょうは12人。

その隣が私が住んでいるクィーンズランド州です。ずっとゼロだったのに、今日1名出ました。


なんだか嫌な予感がして、買い物の後、薬局によってマスクを探してみました。

売り切れでした。入荷後2日で売り切れたそうです。

お店の女の子が言うには、「メルボルンの事があるでしょ。みんな準備を始めたみたいよ。」だって。

続けて「少ししか残ってないから、1人に2枚しか売れないの。」と言って、袋に入った使い捨てマスクを見せてくれました。

なんと2枚で12ドル。使い捨てマスクが1枚6ドル(日本円で450円)

ぼったくりだあ と思ったけど、ブログのネタに購入。







広げるとゴワゴワのマスク。やっぱりね。これはフィットしなくて役に立たないわ。

私は、自分で作った布マスクをするつもり。



綿のハンカチをつぶして作りました。洗ったらまた使えるしね。


薬局のお姉ちゃん曰く、もうすでにトイレットペーパー、パスタ、缶詰、小麦粉などを買いあさっている人達がいるそうです。

私も、買い物に行っておこうかな。


今日のニュースで、今週の土曜日、シドニーでBlack Lives Matterのデモが予定されていて、4000人ぐらい参加するらしい。

感染を広げるだけなのに。もう、やめて欲しいな。

一体いつになったら終息するのだろう。








ミミのボール

2020-07-17 08:56:57 | ワンコ
これは、先代のジャズが使っていたボールで、咥えるとピコピコ音がします。



ミミが小さい時は、口も小さくて咥えられなかったのですが、大きくなって咥えて遊べるようになりました。





我が家は、2階で生活しています。台所もバスルームもベッドルームも、すべて2階にあります。

1階は、夫がピアノを弾いたりパソコンをしたりするのに使っています。

階段は14段。

なぜかミミはこの階段の上でボール遊びをしたがるのです。理由は、ボールが階段を落ちて行く音ーと〜ん とんとんとんーが面白いらしい。




ボールが落ちても拾えません。

理由は、ミミは1歳になるのに、階段の上がり降りができないのです。もちろん、ソファやベッドにもジャンプできません。

脚が短いから、怖いのかもしれない。でも、先代のジャズは、器用に用心しながら階段の上がり下りをしてたんだけどなあ。

ボールを拾って欲しいと「クィーン、クィーン」と泣き始めます。放っておくと「ワンワン、ワンワン」と吠え出す。

仕方ないので、「ママちゃん」の登場。

今朝、数えたらなんと6回階段の上がり下りをしていました。

いい運動になります。








Brewdog ローカルビールのレストラン

2020-07-13 09:03:12 | 日記
D氏が見つけたローカルビールのレストランに行ってきました。

ワンコ連れOKです。元々は、スコットランドのアバディーンで生まれたお店だそうです。

店内の写真。これは気に入ったよ。



かなり質素な節約した内装だけど、こんなむき出しのデザインが、いまははやりかも。

壁には、

Born in Scotland, Brewed in Brisbaneの文字が。





注文した料理は、いつものようにcalamari(イカの唐揚げ)。ロケットともやしとチリが入っていて、ちょっと料理したぞって感じ。



カリフラワーのキムチ風天ぷら。昔の小学校の給食に使ったようなお盆に乗ってきた。でも、これが美味しかった。
要するに、天ぷらの衣にキムチを入れて油であげればいいんだと思う。今度やってみよう。



パンとチーズ。わたしはチーズが苦手なので、手を出さなかった。パンを1切れもらいました。
夫とD氏と奥さんの3人で、美味し美味しいと言いながら、大きなチーズを全部食べてしまったよ。あな、おそろしや。



デザートは、コーヒーとレモンメレンゲパイ(4等分)



ビールも飲んだので、その時はおなかが膨れたけど、、。わたしは、家に帰ってお茶漬けを食べました。


ランチの後は、周りを散策。
ちょうどブリスベン空港からシティーに向かう途中にかかっているゲイトウエイブリッジの真下を歩きました。





途中、ヤマハを見つけました。楽器じゃなくて、ボートのエンジンを作っているのかもしれない。

とてもいいお天気で、最高の散歩日和。

暑くなる前に、ミミを連れて行きたい。



(老人性掻痒症の続き)

シャワーを3日に1度にしたら、痒くて夜中に目がさめる回数が減りました。
ホホバオイルを試す前に、シャワーの回数を減らしました。
この痒さーものすごく痒いのです。でも、湿疹は出ていません。
痛いのも嫌だけど、痒いのも嫌。
年取るのは、大変だあ。



老人性掻痒症

2020-07-09 13:54:15 | 日記
5年ぐらい前から、体(胴体部分)のあちこちが痒くて痒くて、湿疹も出ていました。

こちらの皮膚科専門医からは、アトピーだと言われて、ステロイドの塗り薬を処方されました。

そして、朝晩、QVクリームを塗るように言われました。



しかし、おさまっても年に1、2回ぶり返すのです。
(アトピーは、同じ場所が痒くなるのだけど、私の場合は、あちこち動くのです。つまりこの皮膚科の先生の診断は、?です。
QVクリームを使うことと石鹸を変えたことは、よかったけどね。)



日本に帰った時に、かかりつけの内科と皮膚科に行きました。

アレルギーの検査もしてもらいました。

診断は、「???分からない。」でした。内科の先生が、「これ、一生続くかもしれない。」と言われましたが、本当でした。

そこで、髪染めを化学薬品からヘナに変更しました。

この後、痒くなるのは年に1回ぐらい。



ただいま、かゆいかゆいの真っ只中。夜中に2回ほど痒くて目が覚めます。

ネットで色々検索した結果、、、、老人性掻痒症、、、きっとこれだわ、、、、老人性という言葉がショックです。

ラノリンクリームを使っておさまったという記事を見つけたので、早速購入、試してみました。



スーパーで買えます。250gで300円ほど。使い心地は、ベタつかず肌にすっと入る感じ。

しかし、またネットで見つけた記事によると、ラノリンを使い続けると、人によっては、アレルギー反応が出るそうです。

だから、QVクリームには、ラノリンが含まれていないのです。

3日でラノリンクリームをやめてQVクリームにもどりました。



つぎに試してみたいのは、ホホバオイル。



30mlで800円ぐらい。

痒みがおさまればいいんだけど。



昨夜、夫が、どうしてもステロイドを使いたくないのであれば、お風呂やシャワーを2、3日に1回にしてみたら?と言いました。

私は、お風呂がだいすきなのに、、、。

でも、この痒いのは、もう我慢できないので、2、3日に1回、短いシャワーにしてみます。

今は、冬だから、臭くなることはないでしょう!












手作り日本食ランチ

2020-07-08 19:35:40 | 今日のごはん
元同僚のオージーの友達が来たので、手作りランチで歓待。

彼女は、若い頃、高知大学で学んだ事があります。

卒業後、カンタス航空のフライトアテンダントとして、日本ーオーストラリア間を行ったり来たりしていました。

2人目の子供が出来てから、キャリアチェンジ。

小学校で日本語を教えるようになったのです。

日本語が上手なので、会話は日本語が中心。私が楽です。


ランチは、天ぷら(エビ、サツマイモ、かぼちゃ、アスパラ、大根おろしもつけました。)味噌汁(椎茸とお豆腐)、スライスして焼いた鮭に甘酢に漬けておいた野菜をかけたもの、お漬物とご飯。




喜んでくれました。

やっぱり日本食はいいね。

あとで、胸焼けも胃もたれもしないもんね。


先日、カンタス航空が、来年の7月まで国際線は、運休すると発表しました。

私が使っているジェットスター航空はカンタスの子会社なので、同じく国際線は運休です。

あと1年は、日本に帰れません。本当に困るよ。

ANA(オールニッポンエアウエイ)が、シドニーから羽田まで週2便飛んでるらしいけど、これに乗るには、証明書が必要なのです。

日本人だけでなく、イギリス人も。オーストラリアを出る人は、みんな証明書が必要。

そんなわけでD氏も、当分イギリスに帰れない。

例えば、私のケースだと、日本の親族が危篤だということを証明する日本の医者の診断書。またその親族との血縁関係を示す戸籍謄本のような書類も必要。

無事に日本に帰れたとしても、オーストラリアに再入国する際に、政府が指定した4つ星か5つ星のホテルに2週間隔離です。(滞在費は自費)

そんなに長く夫を放っておけないよ。

あと1年、両親は、入院もせず頑張れるだろうかと考えると、気が重くなります。