Jazzママだより

愛犬Jazzのことや日々の生活のことを綴ります。

母の転院

2024-02-14 20:14:46 | 日記
入院していた病院に、循環器科の専門医がきて、診察してもらいました。

心臓の弁が、石灰化してうまく動いていないので、カテーテル手術ができるかどうか、大きな病院で検査した方がいいと言われました。

介護タクシーで、隣の市の大きな病院に検査に行きました。

幸い、病室に空きがあって、検査入院できました。

私は、知らなかったのだけど、前の病院に入院したまま、大きな病院の検査は受けられないそうです。

だから、妹が面倒な退院手続きをして、大きな病院へ転院しました。


いつ検査するかは、まだ決まっていないのですが、大動脈弁狭窄症と言われたそうです。

カテーテル手術ができるかどうか?

何年も、降圧剤を飲んでいるし、コレステロール値も高いだろうし、、、血管が、カテーテル手術に耐えられるかどうか。難しいと思う。

顔と手以外は、身体中腫れているそうです。尿量も少なく、体重が毎日少しづつ増えているそうです。腎臓も問題です。




夫のことが心配だったけど、私は、金曜日の飛行機(関西空港へ直行便)で、帰ることにしました。

夫は、「ボクは、大丈夫。」と言いますが、だんだん不機嫌になっていくのが、よくわかります。

幸い近くにテイクアウトできるレストランが、数軒あるので、飢え死にはしないと思う。

今日は、大急ぎで、ラザニアを5切れ作りました。

3週間後に、夫が日本に来るまで(父の納骨)妹の家に世話になるか、あるいは、母の容態次第で、夫が心配なので一度ブリスベンに戻るか思案中。

一緒に行ってくれればいいのですが、3月6日に点滴があるしね。

何よりも、お葬式とか病気とかに接すると、気が滅入って余計に鬱っぽくなるのが、嫌なんだと思います。

ミミと一緒に、頑張ってお留守番をしてくれるかな。





9月末に、散歩に行った「観音様」に七福神がありました。




250年の歴史があるそうだけど、商売上手(安産)で、繁栄しているお寺でした。

我が家のお寺は、550年の歴史があるけれど、普通のお寺です。

父の葬儀の後、訪ねたけれど、こじんまりしていいお寺でした。

何より、素晴らしい位牌堂があって、ほっとしました。


父の葬儀と母の入院

2024-02-10 20:32:27 | 日記
1月27日に父が亡くなり、1日葬儀を延ばしてもらって、夫と私は、葬儀に参列することができました。

葬儀後3日間、妹と走り回って、死後の事務手続きをしました。

登記などのややこしいことは、司法書士に任せることにして、2月5日にこちらに戻りました。
(夫の点滴と専門医との予約があったので。)

四十九日は、3月上旬に決めたので、その時も一緒に帰るつもり。

帰国後3日間ぐらいは、疲れが出て、ゴロゴロしてしまいましたが、金曜日あたりから通常運転になりました。



父の死が、ショックだったのか、母が木曜日に入院。

透析ができないくらい腎臓の機能が落ちており、利尿剤を使って治療するそうです。

肝臓、心臓にも影響が出ており、いつ何があるかわからないと言われました。



父は、間に合わなかったけれど、母には生きているうちに会いたいと思い、3月の四十九日を待たずに私だけ帰ろうと思っています。

でも、夫を3、4週間1人にするのも気になるし。

いつ帰ろうか考えています。