妹の朝ごはん vs 私の朝ごはん

妹は結婚してからずっとこんな朝ご飯を作っているそうです。



ご飯、味噌汁、焼き魚、納豆、もずく酢、フルーツ、ヨーグルト、キムチなどなど、ときにはらっきょうも加わるそう。

私は15年位前からオーツの朝ご飯になりました。
それまではトーストとフルーツ、卵焼きなどを食べていたのですが、オーツだと火を使わなくて良いので簡単なのです。
まず約30グラム位のオーツを電子レンジでチンします。


そのオーツの上に250グラムのフルーツを入れます。
オレンジ、キウイ、バナナなど、これで1日分のビタミンCは摂取できます。


その上にヨーグルトと牛乳をかけておしまい。
とても簡単でずっとこれを食べてきましたが、妹の家にいた時にあるテレビ番組で、高齢者こそ朝食にタンパク質を取らなければならないと言うのを見て、急遽メニューを増やしました。
卵焼きです。


夫が2個食べたいと言うので、目玉焼きを2個作りますが、これを全部食べるとちょっと食べ過ぎでお昼までお腹が空きません。どうやってタンパク質を取ろうか思案中です。

とにかく納豆もキムチも食べない夫なので、発酵食品は無理。
ビタミンCとタンパク質を重点的に取ろうかと思っています。

日本のような朝食が作れれば最高なんだけど、ところ変われば何とかで、まぁその地にあったものを作らなくちゃね。

お惣菜万歳

私たちは、日本滞在中、妹の義両親が住んでいた戸建てに住まわせてもらっています。
空き家だけど、すべて揃っていて快適です。
実家は、片付けすぎて、生活するには、足りない物が多く、ちょっと不便なので。

この家の近くには、スーパーがいくつかあって、超便利。
お惣菜を買ってきて、お皿にきれいに盛り付けて、ご飯は、チンして、あっと言う間に出来上がり。
お刺身も、ほぼ毎日食べています。
盛り付けた写真は、ないけど。

このご飯、美味しい😋


妹の家に食べに行くこともあります。

つまり、日本に来てから、全然料理してない！　
こんなに楽ちんでいいのだろうか？

でもまあ、2週間だけだから。

オーストラリアには、お惣菜は、ありません。
帰ったら料理しなくちゃいけない。
日本のお惣菜、本当に便利です。

お刺身

急にお刺身が食べたくなって、車で15分かかるFish Factoryと言う大きな魚屋さんに行ってきました。
トロとサーモン。
あとはお味噌汁を作って、残り物の豆サラダ、残り物の野菜天ぷら。
お味噌汁に、残り物のちくわを入れたけど、意外に美味しかった。



お刺身は、チーズもバターも使わなくて、高蛋白質が簡単に取れるので、もっと頻繁に食べようかなと思いました。
日本だったら、スーパーに行けば、お刺身パックや他の惣菜パックがあって、「料理したくない病」の時は便利なんだけどなあ。


裏庭のプルメリアに花が咲きました。
今年は、夫が花芽を切らなかったので。
白くてかわいい花です。

父の彫ったお盆で夕食を

父が元気な時に彫った「烏城彫」のお盆を、前回の帰国の時に日本から持ってきました。
木製品なので、本当は申告しなければならなかったのですが、生の木ではないし、種も実もついていないからいいだろうと思い、申告しませんでした。





ところが、そういう時に限って、X線のレーンに進まされ、早朝で半分寝ぼけていたのが、いっぺんに目が覚めました。
罰金覚悟で、観念していたら、なんとX線の撮影もパスして、通過できました。

ずっと前ですが、コタキナバルで買ったかわいい貝の置物を申告したら、即、没収でした。
また、ポーランドで買ったコウノトリの模型がついた輪切りにした生の木の置物も申告したら、没収。

今回も見せたら没収されるかもしれないという恐れがあったので、あえて申告せず。
ラッキーでした。



このお盆は、少し大きめなので、何を乗せようか迷います

今夜は、
天ぷら（赤と緑のピーマン、さつまいも、煮大豆とえびと玉ねぎのかき揚げ）
オクラの酢の物
味噌汁（じゃがいも、絹さや）
ご飯



父は器用だなあ、よくこんな難しい彫り物ができたもんだなあと感心しながら、使っています。

イワシの蒲焼

以前、火災報知機のベルが鳴って追い出されたスーパー（West End のHarris Farm）に、また行ってきました。

ここのシーフードコーナーには、珍しいものが多いのです。（生のタコとか、イカとかね。）

今日は、生のイワシを見つけました。

オイルサーディンの缶詰は、買ったことがあるけど、生のイワシは、ひっさしぶり！！



寒い海の魚だから、きっとタスマニアあたりから来たのかな。

手開きして、小骨をとって、蒲焼きにしました。







夫は、食べないかなと思ったんだけど、完食しました。

全部で、１９匹入っていたので、明日は、蒲焼き丼かフライにしようかな。