大分の郷土料理「やせうま」
「痩せた馬」かなと思いましたが、全然違いました。
【その道中、お腹がすいた若君が、「八瀬(やせ)、うま(「うま」は幼児期特有の言い方で、食べ物を指す)」といい、その度に八瀬が小麦粉を薄くのばしてきなこをまぶしたものを若君に食べさせたことから、「やせうま」と呼ばれるようになったといわれている。】
なんだそうで。
今日、はじめてその「やせうま」を頂きました。
別府にある「甘味茶屋」
たまたま通りかかって入ったのですが
すごくいい雰囲気✨
古民家を利用したのかと思える建物ですが
注文は全てタブレット。
新旧混合です😆
そしてたまたまメニューにあった「やせうま」(写真中央)
コシのあるうどんの麺に、きな粉とお砂糖をまぶしたような、長いお餅のような
想像とはだいぶ違ったやせうまでしたが、美味しく頂きました😊
「やせ、うまうま」です✨
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