オシャレな街、天神

今日、区役所に用事があって息子を車に乗せて、久し振りに
天神の町を走った。

西通りにさしかかって信号待ちをしていると、行きかう人達が
とってもオシャレ。

なんか浦島太郎になった気分になりつつ、福岡の若者って、
ほんとオシャレだわと実感した。

ちょいとそこまでだからと、スッピンで出かけた私は
もうあの通りに足を踏み入れる勇気はない。

つまみだされそうだ。

隣の席で息子がじーっと私を見ている。

きっと今のこの顔は記憶には残らないので、少なくとも
写真に残す時にはとびきりのお化粧を施そう。

デジカメの時代に産まれてほんとによかった。

修正なんかもできるしね。

ふふ。

美肌美肌・・・っと。

親子じんべえ

あーつーいー。

何かの間違いではないかと、人に確認してみる。

「今日暑いよね？暑いよね？」

かなり暑いという返事が来ると、妙に安心する。

さて。

数年前の夏に「じんべえ」にはまったワタシ。

デパートで数枚のじんべえを購入し、その夏は自宅での
時間をほとんどじんべえで過ごした。

あの肌触り。

しかも、デパートの売り場の人にすすめられた女性用の
かわいらしい色のものではなく、「ザッツじんべえ」という
スタイルがよろしい。

そして今年、子供用のかわいいじんべえを発見！

すぐさま購入した。

うちの息子がこのじんべえをみごとに着こなすのだ。

似合いすぎ。

今年は親子でじんべえを着て花火でも見よう。

エアコンのきいた部屋のなかでだけどさっ。

カーリー君の大冒険。

今朝、いつものようにカーリー君の水槽に電気をつけて
中を覗き込むと姿が見えず、砂の中にでも隠れたかなと
あまり気にも留めず朝食をとり、その後何気に隣の部屋に
行くと、なんと網戸にカーリー君がしがみついていた。

最初、新種の虫が飛んできたのかと思い、恐る恐る窓に
近づき、カーリー君とわかったときの驚き。

一体、あの水槽からどうやって出てきたんだろう。

そしてこの網戸までの距離を歩いてきたんだと思ったら
あっという間に水槽に戻してしまうのがちょっとかわいそう
にも思えた。

それにしても、自ら逃げ出したのか、たまたま水槽の
外にでてしまったのか・・・。

後者であってほしいけど、何しろ狭い水槽の中だ。

本当は生まれ育った沖縄に帰りたいのかもしれない。

「母をたずねて三千里」・・・

頭の中で、勝手にストーリーが展開した。

銀行デビュー

今日、子供の名前で通帳を作りました。

一人前になった感じ。

毎月、少しづつでも貯金してあげたいと思う親心。

でもそのうちこの通帳から借りちゃうかも。へへっ。


先日、武田鉄矢さんがお母様の思い出を語って
おられた。

「母へ捧げるバラード」が大ヒットしたあと、低迷
の時期を迎え、博多に住む母親の元へ帰った時に
もう東京から引き上げて博多に帰ってこようかと
ため息まじりにもらしたところ、

「明るくしていれば貧乏神が勘違いしてどこかに行って
しまうったい！」と言って、何度も乾杯したそうだ。

その後、ドラマに抜擢され金八先生として活躍していく
わけだけど、その間、お母様はずっと鉄矢さんが在籍
していた大学に学費を払っていたそうだ。

何かあって、博多に帰ってきたときに戻る場所があるように
と、３年も払っていたんだそうだ。

できん。

わたしにはできん。

すきあらば息子の通帳から借りようかなどと考えていた
自分が恥ずかしくなる。

母って偉大だな。

元からそうなのか、だんだんそうなるものなのか。

んー。道のりは長いのだ。

現場復帰！

今日は披露宴のアシスタントに欠員がでて、急遽わたしが
入る事になりました。

前日に着ていく服を用意しておけばよかったのに、当日の朝
バタバタと準備をして、出産前に着ていたスーツをおそるおそる
着てみると心配していたパンツは入ったのに、意外にもジャケット
が軒並みアウトだった。

そうだった。ミルクタンクを抱えているんだった。

とんだ番狂わせで、あわてたけれどなんとか入る服を見つけ
現場へ。

アシスタントのお仕事は、披露宴が始まるまでの挙式場への
案内や親族紹介、挙式後のフラワーシャワーなどなどなど。

司会とはまた違って、大変なお仕事なのだ。

長く休んでいた私にとって、とてもハードな一日だったけど
でもつくづく思った。

私は披露宴が好きだ。

新郎新婦が大好きだ。

はりきって新しい靴を履いてきた私は両足のマメを潰してしまい
それでも走り回って頑張ってしまえる不思議な空間なのだ。

披露宴マジック。

業務を終えて、預けてきた息子の事が急に心配に。
でも一日良い子にしていたみたいだ。

夜、息子と２人でお風呂に入り、不思議と両足のマメの激痛も
耐えられてしまうから、これは赤ちゃんマジックかな。

今日は早めに休もーっと。

パーティー！

自宅で行われたパーティは大変盛り上がりました。

お料理上手な女性スタッフがそれぞれに手作りの
品を持ち寄ってくれて、テーブルはとっても華やか。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

送別されるナリナリには、取引先のスタッフからの
寄せ書きが贈られました。

お祝い事とはいえ、スタッフが結婚で遠くへいって
しまうのはとても淋しいことですが、司会の仕事は
今後も続けていくとのことなので、福岡で得た経験が
他で活かされると思えば、それも喜びなのだ。

そして、我が息子にも改めてお祝いをしていただき
感謝感激のひとときでした。

みんな、がんばろーう！

横文字メニュー

ちょっとはにかんで息子の後姿。

さて、いよいよ明日は自宅でチビ太のお披露目と
メンバーナリナリの送別会です。

自宅に１５人も来るのは初めての体験なのだ。

どうなることやら。

それでもスタッフが準備に走ってくれて私は
非常に助かっている。

今回お食事は、ちょっと贅沢にオードブルは
ロシェルさんにお願いしてみました。

あとはスタッフのＳ嬢をはじめ、みんなが手分け
して作ってくれるらしい。

素敵すぎる・・・。

こんなとき、横文字のメニューが作れる人は本当に
尊敬してしまう。

彼女の口からはぽんぽん飛び出していたけれど
何一つ思い出せない。

キンピラごぼうや肉じゃがなど、独身男性のハートを
ゲットしそうなメニューはこんなとき全く役に立たない。

私が思いつくメニューは旅館の朝ごはんみたいなものばかりだ。

お食事関係はみんなに任せて、私はひたすら息子をあやしながら
大泣きさせないように頑張ろう。

それにしても久々のメンバーとの再会。

楽しみなのだ！

親の心子知らず

今回お引越しをして、猫ちゃんエリアと子供エリアを分けました。

やはり毛の問題などいろいろと心配なので、４ＬＤＫの家を
ちょうど半分に仕切った格好だ。

そして一部屋はピーちゃんとターチャン専用にして、新しく
キャットタワーを購入しました。

前の家のような鬼太郎ハウスを作る気力も体力も時間もなく、
せめて遊べるものをと、買ったツインタワー。

しかし・・・。

一晩たって部屋を見ると、ピーちゃんは今まで使っていた
古いハウスに、たーちゃんに至ってはキャットタワーが
入っていた段ボールの中に寝ていた。

肝心のキャットタワーは閑散としている。なーぜーだー

きっとそのうち気に入ってくれるはずと信じ、次は下に
マットも敷く予定。

ほんとは前の家のように壁にステップつけてあげたいけど
なかなか思うように作業ができない現実。

猫達にとって、この引越しが喜びとなりますように。

初もろこし。

今年はじめてのトウモロコシを買いました。

さー、これを塩ゆでにするか、それともお醤油で
こんがり焦げ目をつけて頂くか、迷うところよ。

でも今日の私は塩ゆで気分。

大人になった気分。

トウモロコシって美味しい～。

２本目のトウモロコシをガツガツ丸かじりしている
ところに、ふと昨日、美容院で言われた言葉を思い出した。

「子供を産んでもＶＥＲＹや、ＳＴＯＲＹに出てくるような
　美しい女性を目指さないとだめよ。今のあなたは危険な
　ところにいるよ。」

いきつけの美容院、あたしのことは知り尽くしている。

彼女はズバッとなんでも言うので、時々こうして喝を
入れてもらわねばいけないのだ。

授乳すると自然に痩せるとか、７００キロカロリーを
消費するとか、そんな言葉に甘んじていたのは確かだ。

それに・・・。

授乳している間って、栄養たっぷりとって美味しいものを
たくさん食べて・・と思っていたのは大きな間違いで、
粗食が一番なんだそうだ。

お腹はすくのに粗食とはトホホなのだ。

さー、今夜もサラシをしっかり巻いて寝るとするかー。

一ヶ月検診

息子の一ヶ月検診を終えてきました。

１００点満点をもらって、ホッと一安心。

でも私の方が血圧が高いと言われ、来週また来るように
言われてしまった。

ゆっくり休むようにと言われたけれど、むむむ・・。

自宅に帰り、なんとなく熱を測ると３８．７度もあった。

発熱してるだろうなとは思ったけど、数字で見ると一気に
「かわいそうなアタシ」モードに突入。

でも熱があってもやることはやらねば。

子供が熱を出したんじゃなくて良かった。

ふらふらしながらお風呂に入れて、その後、
こんなときは、食べる！食べる！タヴェル！
ひたすら食べれば元気になるのだと、ジムシーの
ように食べまくった。

そして「今日はホットミルクよ～ん」と言いながら
授乳をすませ、氷枕を用意して早めに横になった。

たくさん汗をかいて、なんかスッキリ。
起きると熱が下がっていました。

あたしって野生児。