大分市の少しはずれにある「西大分駅」
雰囲気あるなー、と中に入ってみると
わーお、無人駅!
でも、…なんだかとっても落ち着きます
どうしてだろう…
改めて写真を見て思ったのは
ゴミが一つも落ちていない!
空き缶も捨てられていないし、枯れ葉が落ちてる事もない、雑誌もなければ、無駄なものは何一つない
ここは無人駅なので、掃除をする方が常にいるわけでもなく
地元の利用者の方々が、実に大切にこの駅を使っているんだろうなーと
駅の玄関には
特に線が引かれているわけでもないのに
整然と自転車が並び
空き缶のゴミ箱は、溢れかえる事もなく
キチンとその場に佇んでる
美しいなーと、思います
ミニマリストに憧れる気持ちが刺激され
また部屋をスッキリさせようと
思った次第であります
無駄を省き、手が回る範囲で美しく丁寧に住まう
無人の西大分駅に学びました😆
立派なカメラを持った方が、やはり同じように駅の写真を撮っていました✨
東京へ向かう最終便で
機内アナウンス
「ただ今、神戸上空を通過中です
本日花火大会が行われております…」
え?
この中で花火を探すのは至難の業だなと
窓に張り付き、ウォーリーを探せ状態😅
すると、
あ‼️
発見‼️
小さな輪っかが、膨らんでは弾けて
可愛い‼️
思わず前の席の人に「ね、ね、可愛いよね!」
と言いたくなるぐらい可愛い、飛行機からの小さな花火でした😍
パリーン!
ワイングラス、これで2回目
さめざめと泣きながら、シンクに散らばった破片を集め
ションボリとゴミ箱に入れる悲しみ…
燃えないゴミに集められた割れたそれら達。
これが
割ったのが息子だと
「ちょっとー!大事にしてたのにもうなにやってくれちゃってるのよもおおおお!」
と、こんな感じになりそうですが
忘れもしない
かつて
息子が大事にしていた器を私が割った時
学校から帰ってきた息子が開口1番、こう言ったのです
「お母さんケガしなかった?」
神降臨✨✨✨
この日以来、
私は
日々のシミュレーションを繰り返し
相手を気遣う言葉を
開口1番に持ってくる練習をしています
「ケガしなかった?」
これです。
形あるものはいつか壊れる
人の心は壊してはいけないのです
反省の意を込めて
ワインはしばらくコップで飲みます
「せき・声・喉に,浅田飴」
と聞いて
すぐに永六輔さんの顔が浮かぶ方は
ほぼ私と同年代😅
さだまさしさんがこのパロディ版を出されています。
その名も
「あ、さだ飴」
「うた、こえ、トークに」というキャッチコピー付きで、面白いわーと
息子の家庭教師の大学生の先生にプレゼント。
すると!
「本来の浅田飴を知らない」と言うので💦
パロディも何も、通じないと言う悲しさ😭
みんな知ってると思ったら大間違いでした😅
司会者として、のど飴には色々こだわってます✨