激しく同感
インタビュー記事をライターさんに書き換えられて、西野さんが怒っています。
さて、私の日々の仕事の中で
メンバーが作った新郎新婦様のプロフィール紹介文のチェックというのがあるのですが
なぜか、
原紙から書き換えてしまう現象が多く見受けられ、それを元に戻す作業に多くの時間を費やしています。
なぜ、書き換えてしまうのか。
司会者個人の感想や、気持ちが入るから?
頭を抱えて文章を作ることで、仕事をした気持ちになるから?
たとえば
好きな食べ物「リンゴとバナナ」とあれば、
それはそのまま「リンゴとバナナ」なんですが、
なぜか「バナナとリンゴ」となったり
「真っ赤なリンゴと黄色いバナナ」と付け加えられたり
それを消す作業に追われるわけです。
せっかく楽しく書かれている幼い頃のエピソード、そのままで良いのに、なぜか手を加えてしまう。
私たちが、紹介文を作る上で、求められる「判断」というのはありますが、人柄が間違えて伝えられる事はあってはならないと思います。
披露宴の場で、初めてお互いの親戚の方や友人にパートナーを紹介する時に、間違った情報で伝えられたら、一生それが残ります。
西野さんが「激おこ」している動画を見ながら、あー、書き換えられた人の気持ちって、こういう事だよねと、深く聞き入りました。
書き換えられていたらビッ栗しますよね