出産ラッシュ！

メンバーの二人が無事に次々に出産しました！

妊娠の報告から出産まで、ほんとーに早いものだなぁと
実感します。

かわいい写真を見ていると、なんならもう一人・・・うそうそ
それは無理ですが、息子が生まれた時のことを思い出します。

どんな名前をつけるんでしょう。

ちなみに私は息子の名前を考える時、「フルネームで呼ばれるような名前」

と考えていました。

「ふくやままさはるくん」みたいにｗ

そして今、幼稚園のお友達からはその思惑通り

「はしもとまさゆきくん」とフルネームで呼ばれています。

先生から「なぜか真之君の事はみんなフルネームで呼ぶんですよね」と言われ
一人ほくそ笑むのでした。

昨日は友達を二人家に連れてきて、家じゅうで大騒ぎ！

猫たちは戦々恐々。

母たちは3人そろって子育て談議。

赤ちゃんの頃の静寂がうそのようです。

出産を終えたメンバーも、子育てをしながら司会という素敵な仕事に復帰される日が
楽しみでーす。

フラガール

今日のご披露宴、フラダンスの披露がありました。

しなやかな動きと、セクシーな衣装。

最近、うちのメンバーも始めたと言ってたっけ。

指先までに神経を届かせ、ゆったり静かな動きというのは
とてもいいよねと思う。

私みたいにせかせかと落ち着きのない感じでは、女性らしさは
出ませんわなぁ・・・

それでも

小学校の頃、日本舞踊を習っていた私。

お師匠さんの美しい所作と、凛とした厳しさと着物の香り、
衣擦れの音などすべてが身の引き締まる環境だった。

個人的には右から左に顔を移動する動きが大好きで、今も
時々「ちん、とん、しゃん」とやってみたりするｗ

あの優雅な感じ。

エレベーターでボタンを連打してしまう自分を反省するのでした。

本当のお味。

先日の美食会の時にメンバーから頂いた「菊池の干ししいたけ」

さっそく大根などなどと煮てみると

肉厚ですーごく美味しい！

しかもこの香り。

年末がやってきた感じがする。

私が子供の頃は、お歳暮なんかで家に椎茸や鰹節が届くと
「なーんだ」と思ったものだけど

素晴らしく重宝します。

椎茸様はお高いので、スーパーで買うのも勢いが必要です。

さらに

熊本物産展で買った里芋が、あまりに美味しくて

お料理上手になっちゃったかと思った。

スーパーの里芋ってどうしてあんなにあーなんだろう…

農家の方たちは相当レベルの高い食生活を送っているんだろなー。

美味しいお米に、採れたての美味しい野菜たち。

野菜本来の味を知る事は大事よねぇ。

生きるとか死ぬとか

４歳の息子が唐突に

「ねー、お母さんいつか死んじゃうの？」と聞いてきた。

またどこから覚えてきたのかと思いつつ

「そうよ、おじいちゃんもおばあちゃんも、お母さんも…真之だって
命あるものはいつか寿命というのがきたら死んでしまうのよ。
だから大事に生きなきゃだめなのよ」と答えた。

すると

「えー！お母さん死んだら真之一人になっちゃうから死なないでー！」

というので

「いやいや、順番的にはお母さんが先だけど、当分死なないから大丈夫（＾＾；）
そしてその頃には真之も立派な大人になっていて、まわりにたくさん大事な人がいて、
全然寂しくないからね」と答えながら泣きそうになった。

センチメンタルになっていると

「じゃあこの机も死んじゃうの？タヌタヌ（狸のぬいぐるみ）も死んじゃうの？」と
家じゅうのあらゆるものの寿命を聞いてきたので

「もー、さっさとご飯食べなさい！」と超現実に戻った。

モリモリご飯を食べている息子を見ながら「生きてるってスバラシイ」と思う。

空耳アワー

「土瓶蒸しやったー！」を

「ドリームシアター！」に聞き違える音響スタッフと

ちょっと贅沢な歓迎会。

みんな終始カッチカチでしたｗ




オマケ。

間違ってたらごめんさい。

昨日のブログを読み返して、「あっ」と思う。

「気持ちの持ちよう」って書いてた。

これは「気の持ちよう」でよかったわねーん。

「腹痛が痛い」と同じ事でした。

戒めのためにそのままで。

日本語ってほんと難しい。

そういえば

先日事務所のメンバーに「風邪ひいた？」ってメールするつもりが

「？」を忘れてしまい、

「風邪ひいた」って

ただの自分の報告みたいになっちゃった。

「そうじゃない」というのも

「？」があるのとないのとでは、意味がまったく反対になるので
メールなんかの時は気を付けた方がいいよねと思う。

言葉が一つ違ってたりするメールをもらうと笑えるけど

送信後の自分メールを見かえす事はあまりしないので
誤解のまま時は過ぎていくんだわ。

思い出の場所

今日、息子の幼稚園が振替休日だったので、北九州にある
スペースワールドに行ってきました。

実は

ここは

思い出の場所。

まだ事務所を立ち上げたばかりの頃、いつも肌身はなさず仕事の
資料を持ち、かかってきた電話には必ず出るというポリシーのもと
がむしゃらに頑張っていたあの頃。

レジャーに訪れたのがスペースワールド。

いつものように仕事の資料一式を持って、絶叫マシーンに乗り込み

どんどん高所に上っていく途中で電話が鳴った。

それまで浮かれていた私から突然仕事スイッチが入り

普通に電話に出たアタシは、一番高いところからものすごい
勢いで落ちていきながら

「聞きとり辛くてスミマセーン！」と絶叫した。

その後、右に左に上に下にと体を揺さぶらせながら
普通にやりとりを続けるアタシ。

人間って、気持ちの持ちようによっては恐怖が消えるんだと
身をもって実感した。

隣にいた人はそれはドン引きしたと思うけど。


いまでこそ

ＴＰＯによっては電話をとらなくなった。

今日またタイタンを見上げながらあの頃の事を思い出したのでした。



フリーパス買ったのに、乗ったのはこれだけ。

偶然が重なる日。

今日の披露宴は、新郎の名前が息子と同じで、しかも誕生日も一日違い。

こんな偶然ってあるんだなーと思っていたら

披露宴中、新婦の弟さん夫妻から「覚えてますか？去年司会を担当して
もらいました」と言われてびっくり！

違う会場だったのに、すごい偶然が重なったと１年ぶりの再会に喜びあいました。

かわいい赤ちゃんも誕生していて、時の流れを感じました～。

バザー終了！

今日は幼稚園のバザーを終えて、披露宴に向かいました。

私が担当した「プレイ」というチームは、テーマパークを
園内に作るというような感じ、すーごく楽しかった！

それを職業にしている人は大変な苦労もあると思いますが

喜ぶ人の顔を見るって、こんなに楽しいのかと

声を枯らして、パークを盛り上げました！



園長先生との貴重な？一枚。

幼稚園に入園してから今日まで、ずっとバザーの準備を続けてきて
手創りの品もたくさん作った。

いつもと違う環境の中で

勉強になることもたくさんありました。

でも

もう

来年は

委員は無理かもです（＾＾；）

新婦の手紙に登場する母。

最近の新婦様はほとんどの方が手紙を書かれます。

そしてご自身で読まれます。

もっと昔は司会者が代読をするのが定番でした。

本番では絶対に泣かないと、泣いたらプロじゃないと
教育を受けたものです。

時は流れ、手紙そのものを書かなくなり、さらりと
花束を終えるという時代もありました。

そして今、感動的なお手紙には司会も涙しながら
そのシーンを堪能しています。


「仕事でどんなに疲れていても、美味しい手料理を
作ってくれて、毎日お弁当も作ってくれました」って

そんなお手紙を私ももらってみたい。


今日、息子のお弁当に

ニッコリ笑った顔を海苔で書いて

「今日のお弁当どうだった？」と聞いたら

「海苔がふたにくっついてたよ」って

まだまだ修行が必要。