猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

お値段以上。

2016-11-30 23:08:32 | Weblog
息子のご用達。

ファミリー系のレストランは、本当にありがたい存在です。


先日

一杯100円のグラスワインなどを頼んでみましたところ…

そろりそろりと、店員さんが私のテーブルに近づいてくる
その手に持たれていたワイン



なみなみ~~~~

すごい~~~~

おっと…と言いながらテーブルに置く時、ちょっとこぼしたよ~~~

これっていつもなのん?

とりあえず

一口目はグラスに口を持って行き、日本酒風に(^^;)

常連だと、こんなサービスがあるのかしらん

こうしてまた通い続けるのです。

割れ鍋に綴じ蓋

2016-11-28 21:42:53 | Weblog
先月、福岡への出張があり福井の実家から母に来てもらいました。

実家が離れていると、なかなかお願いしにくいものですが
今回初めて母にSOS。

約5日ほど東京で息子と二人で過ごしてもらい、

東京暮らしはこりごりだったようですが(^^;)

私の仕事も無事に遂行することができて大変助かったわけです。


そして今日、

母からメール。

「明日新しいジャーを送ります」



我が家の炊飯ジャーの内釜が欠けていて、見るにみかねたのでしょう

欠けた器ほど悲しいものはありません。

しかし、

買ったばかりのそれがそうなった場合、

そのまま燃えないゴミに出すのはあまりに悲しい。

そう思っていたらついつい長くそのまま使ってしまってました。

土鍋もしかり。

なんで欠けちゃうんだろう

次に買うのは、お米が踊らなくていい。「割れない内釜」希望。



陽気なサザエさん・・・

2016-11-26 18:30:32 | Weblog
道玄坂のカフェにて打ち合わせ。

初めてのお店ですが、すごくいい感じです。




軽くランチを済ませ、居心地良く過ごしたあと、

「あっ!!」

財布がない事に気が付きました…


時々やっちゃう(TT)

夜になり、お詫びのお菓子と代金を持ってお店に行くと
店長さんは非常にニコニコとありがたい対応を
してくれました。

また行こうと思いまーす。

お財布を持って

人生で初めての言葉

2016-11-24 10:06:25 | Weblog
11月24日。東京観測史上半世紀ぶりの積雪となりました。

北陸育ちの私としては、窓から見える雨のような雪は
雪とは認められんな~~~と思いつつ

今年初の暖房をつけ、着替えを始めた息子に、

「ダウンとか着たらランドセルしょえなくなるかなー」

と言うと息子の動きがふと止まり、

「・・・しょえなくなる・・・しょえ・・しょえなくなる・・・
 なんか、変な言葉!人生初の言葉!」

と笑い出した。

言ってる私もたしかに違和感だったけど

関西風に言うと「しょえんよぉんなるなぁ」

福岡風だと「からえるようになるったい」かな。

そもそも「ランドセルしょって」が定番なので
「しょえない」という否定形は日常生活では使わないのは確かだ。

な・ど・ど

朝から言いつつ、楽しい雰囲気の中で、うまく甘えた息子を
今朝は学校まで車で送る事になりました。


雨の外苑西通り。(雪ではないなぁ…)

ごろごろごろごろ…

2016-11-23 19:58:03 | Weblog
お気に入りのキャリー。

北海道から九州まで、あらゆるところに連れ出した旅の相棒。



でも、このキャリーがすごく騒音なのです。

ガラガラゴロゴロ…

早朝などは、近隣の迷惑になりそうなので、重くても
よいしょと持ち上げて歩くので、キャリーの意味なーし。

取っ手も壊れかけなので、今日新しくサムソナイトを購入。

しかし、これもまたガラガラゴロゴロうるさいのです(><)

つーーーーーっと走るキャリーはどこに売ってるの(涙)


ターちゃんも甘えるときはゴロゴロゴロゴロ…


The Ryokan Tokyo YUGAWARA

2016-11-21 23:27:49 | Weblog
学校行事の関係で、月曜日が休みとなり、突如温泉に行くことになりました。

思い立つのがいきなりで、困るのは宿泊先。

そういえば

志の輔さんの落語に「いまどき湯河原二泊三日で喜ぶ奴はいないだろ~」という一節
があったっけ。そこにしよう。

とはいえ、ネットで唯一空いていたのが「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」

湯河原なのに、東京?

しかもドミトリーって何??

考える間もなく、荷物をまとめて目的地へ向かわねば、もう夜になっちゃう。

湯河原に到着後、迷いに迷って、ようやく到着したのが夜の7時半。

フロントでドミトリーの意味を知り、部屋を見学させて頂いた時は、マサユキと
顔を見合わせ、さすがに無理かなと後ずさりしたけれど

ちょっと考え方を変えれば、なんか楽しくなってきて、突き抜けすぎた
この旅館を楽しむ事になりました。

なにしろ他に部屋はないし、夜だし。

泊まってみれば、楽しさ満載。

海外からの人が多く、いろんな言語が飛び交う共同スペース。

マサユキが得意のベーゴマで遊んでいると、わらわらと人が集まりだし、
宿泊者とコマ回し大会が始まり

空気を読まない私のコマは回り続け、まさかの優勝

これまでいろんな旅をしたけど、合宿のような今回の宿は初めてでした。

「袖触れ合うも多生の縁」

また泊まってみたいと思える楽しい宿でした~



志の輔さん、湯河原一泊で大喜びする親子がココにいます