タクシーにて。

先日の福岡出張の際、お天気の急変から空港で
しばし足止めとなり、

無事に羽田に到着したのは深夜12時。

京急には間に合わず、モノレールは終電ギリギリ間に合いました。

久々のダッシュで膝がガクガク。

そんなわけで浜松町からは、タクシーに乗車。

大型のタクシーで、ようやく一息ついていると

赤信号で急ブレーキ！

思わず「赤信号ぶっちぎるかと思いました（＾＾；）」と言うと

「はい、ぶっちぎりそうになりました（＾＾；）」

そんな深夜のタクシー帰宅。

最近は、タクシーがボックス型の大きな車になったので

値段高いのかしらと思うけど

そんなシステムは地方だけなんだそうな。

我が故郷も、大型・中型・小型と値段が違っていました。

地方の人は、大きなタクシーには手を挙げないそうです。

そんなこんなで

深夜の浜松町。記念の一枚。

鼻から胃カメラ。

いやほんと、健康のためですから・・とはいえ

なかなかの衝撃体験でした

生まれて初めて見る、自分の胃の中。

意外にも・・・

とっても綺麗

そして、心に誓うのです。

この綺麗な胃の中に、あまり色々落とし込むのはやめよう。

そして、９時以降の飲食はやめよう。

今回の健康診断を機に、食生活を改めようと心に決めたのでした。


私が苦手としている「きたざと」の発音。

偶然にもお世話になった病院は「北里病院」でした。

迷える朝ごはん。

ホテルの朝ごはん。

どちらがお好きですか？


ビュッフェは自分で取りに行かなくちゃいけないので、
セットされて運ばれてくる朝ごはんが私は好きです。

ということで、今回、和食の大勝利。

セットして目の前に運ばれてきた、博多の冷泉閣の朝ごはん。

これがまた、何もかも美味しくて、嬉しくなってしまいました。

白いご飯も炊きたてつやつやで、

温かい鮭は、塩加減もちょうどよくて、身もホクホク。

明太子も、さすが本場の味よ。

お豆腐も、乗ってる生姜も手を抜いてない丁寧さ。

あ～幸せ～。

おかわり御馳走様でした

箱根八里

「行ってらっしゃーい」と息子を見送る毎朝の日課。

振り向いてニッコリ手を振るかわいい息子ももう５年生。

時々機嫌が悪いと振り向きもせず
行ってしまいます。

さてさて

今日から夏休み。

そして今日から、息子は学校の２泊３日の箱根夏期学園です。

初めての二泊。

大きなリュックを背負い、いつものように

「行ってらっしゃーい」と見送ると、

エレベーターの前でくるりとUターンして
こちらに走って帰ってくるので、忘れ物でもしたか？？

すると、ギューとハグをして、また走って行きました。

あーなんてかわいい。

こんなことは初めてなので、子供ながらに何かいつもと違う
心境なんだろな。

1人になった部屋で、ジンワリ旅の無事を祈っていると、はたと気付いた。

お弁当にお箸入れるの忘れたー！

あーこんな母でごめんなさい(T_T)

ホテルオークラ ケンジントンにて。

１４年という長きにわたり、JBAの司会者として、マネージャーとして
君臨してきた「MC三好」の司会人生一区切り。

７月１４日をもって、マイクを置くことになりました。

丁寧な仕事ぶりと、ウイットに富んだ言葉のチョイス。
後輩にもその姿をしっかりと印象付けてくれました。

かわいがって下さったお取引先様にも心からの感謝を申し上げます！

イクスピアリ

今日も夢の国ディズニーでお仕事でした。

舞浜の駅に降り立つと、そこはもう別世界。

早めに到着したので、イクスピアリに立ち寄ってみました。

新郎新婦様の思い出の場所として、たびたび登場するディズニーランド。

そして、イクスピアリの存在を今回初めて知りました。



ここでみんなデートしてるんだなー。
感慨深いです。
今日のお二人も、思い出の場所ディズニーランドで素敵な結婚式でした

明るい新婦さまと、心優しい新郎さま、どうぞお幸せに！

孤独のグルメ

ティーバーで見つけた「孤独のグルメ」。

おもしろーい。

一人で食事してると、心のつぶやきを孤独のグルメ風に
つぶやいてる気がする。


今日は、近所のピザ＆パスタ屋さん。

東京に越してきて、すぐの頃に一度入って、すごくピザが
美味しくて、また来たいと思いつつ２年が経っていました。

久々のマリゲリータを注文。

ドリンクはモヒート。

オマケにつけてくれたパスタのポッキー。

そして店内に飛び交うイタリア語。

一人の食事は相変わらず落ち着かないですが、心の実況とともに
今回もやっぱりピザは絶品でした。

ウインブルドン

錦織圭選手のウインブルドン、準々決勝は敗退となりました。

それにしても

すごい試合だった…。

ジョコビッチと互角に戦う姿に、大興奮でした。

何より

ウインブルドンの観客席に、日本人の姿は見えず、孤軍奮闘
頑張っている感じが、さらにサムライを感じて

アウェーの中でよくぞ頑張っていらっしゃると思います。


観客席に日本人の応援団がいたら、もっと違うのかな。

エンディングノート

ついに、というか、勧められて購入しました。

「エンディングノート」

自分の身に、いつ不幸が訪れるかわからないので、残された人が
困らないように、情報をしっかり残しておこう。

目黒の有隣堂では、売り切れていたので、

八重洲ブックセンターで購入。

お店の方の反応的にもだいぶ売れてる感じ。

さて、

持ち帰ったエンディングノートに、住所や名前、育った土地の事、仕事の事、
さらには銀行口座、保険証、マイナンバー、すらすらと書き進み、

ふと手がとまる。

趣味・特技・座右の銘・行ってみたいところ、やってみたいこと、忘れられない思い出等、

苦手な項目の数々。

うっかりしたことは書けないと見栄をはりたくなる。

後世の人の目に触れるとなれば、がっかりさせたくもなく、

そんなことを考えていたら、ぴったりと手が止まってしまった。

しかも、すらすら書いた部分を見直すと、字が恐ろしく汚い。

しまったー。

もっと、丁寧に時間をかけて書けば良かった。

もし、今日私に何かあったら途中になったこの本を見せるわけにはいかない。

見つからないところに隠しとこ。

TSUKEMEN

先日、披露宴の司会で行った東京オペラシティ。

素晴らしいホールに一度音楽を聴きに来てみたい！と
思った矢先、見つけたのが

「TSUKEMEN」

命名はお父様のさだまさし。

バイオリンとピアノのアンサンブルユニット。


さださんのチケットは取れなくても、息子さんなら取れるかもと
失礼ながら、安易な気持ちで思っていたら大間違いで、

３階席まで満席。

結成１０週年で盛り上がる会場は、想像と違って会場参加型の
楽しいコンサートでした。

「ここで拍手、ここで止める」など、常連ならではのお約束事に
戸惑いながらも、PAを使わない生音だけのコンサートを満喫しました。