猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

誕生日の日に。

2019-01-30 23:49:29 | Weblog


4年前の今日。

息子と愛車と、3匹の猫たちを連れて

長く住み慣れた福岡を離れて、東京へ。

フェリーで過ごした2日間のことは

なんだか夢の中のシーンのように覚えていますが、

あれから丸4年経ったんだなぁと思います。

誕生日の日に合わせて引っ越しをするなんて、我ながら
数字にこだわっているんだなと思いますが

臆病な私の背中を押してくれる大事な数字でもあります。

130

今年、また新たに心に芽生えた希望を叶えるべく

ひたすら邁進するのみです。

福岡、東京、名古屋と、私にエネルギーを与えてくれる
素晴らしい仲間たちと一緒に。

さて、

がんばろう


チーズフォンデュな夜。

2019-01-29 20:58:08 | Weblog
あ~~~~おいしい~~~~~~

今夜の白ワインは

「コート・デュ・ジュラ レ・サル シャルドネ ドメーヌ・リケール」


コルクがお洒落~~~~

香りはとってもフルーティ。

昨日飲んだワインとランキングを入れ替えて・・2~3日経つと、さらに美味しく
頂けるようなので、とっても楽しみ。

そして、

今夜はチーズフォンデュ





おいしい~~~~~

あーりがとーーーう


フライング

2019-01-29 09:20:06 | Weblog
窓から差し込む昼間の日差しが温かくて、

「もう春じゃん!

2回目の越冬を終えて、室内に置いていたハイビスカスに
この春の陽気を体いっぱいに受けさせてあげよう

いそいそと日当たりのよいベランダに。

すると

あっというまに葉がションボリしちゃった!!

慌てて室内へ。

植物の体感は正しいのだ。


まさかのロキソニン

2019-01-28 10:37:26 | Weblog
バスケットボールにはまっている息子が

「これできる?」

と、右手に持ったボールをそのままゆっくり脇の下へくぐらせ、

ぐるりと一回転して、元に戻して見せた。

見たことある!と思った私は

「そんなの簡単だね」

と言って、ボールを受け取りやって見せた。


見せようとした。


脇の下から外に向かってゆっくり回転・・・と、その瞬間に

「グキッ

肩の関節おかしくなったーーーーー

一晩耐えて、今朝、息子が学校へでかけていったあと、
昔子供が関節を痛めた時に、病院でもらったロキソニンシップと

「GOEIメディカル」塗りまくり

部屋中漂うシップ臭

あーかなしい。

シップの使用期限2016.7

オークラソムリエセレクション

2019-01-26 00:30:09 | Weblog
今夜はコチラ↓


キャッスル・ロック シャルドネ/カリフォルニア

蓋がコルクじゃなかったよ。

今回のは、色がはっきりついてて、酸味が弱め。

好みでいえば、1本目の

ブルゴーニュ シャルドネ ジョゼフ・ドルーアン/フランス ブルゴーニュ

が好きでした。

香りがとっても良くて、ずーっと香りを楽しんでいたい感じでした。

今回のは、香りというよりも、飲んだ感じの喉越しが優しくて


・・・のど越しって ・・・

ワインはどうやって語ったらよいか知識を持ち合わせませんが
あっという間にグラスに2杯め。

・・・

もうやめておこう、何しろ今日は金曜日。

明日の披露宴に備えなければ!

ちなみに

一度開けてしまったワインは、やっぱり日に日に味が変わっていきますね。

一本目は3日目になくなりましたが、やはり、初日が一番おいしかったです。

明日はチーズフォンデュしながらワインが飲めたら最高

 

恐縮の極み。

2019-01-25 09:31:26 | Weblog
坂井ムッシュと賛否両論笠原マスターのコラボという
豪華なメニューでおもてなし。

伊勢丹ミキモトの催事の司会でした。

両側からのオーラに押され

圧倒されまくり。

間に挟まれ小さくなる私との記念写真をハガキにして
送って下さいました。

ムッシュから手書きのお葉書。



メールの時代に、こうして手書きのハガキを頂くのは
本当に温かい気持ちになります。

私もいまだに年賀状をはじめ、手書きにこだわってはいますが
ムッシュのように素敵には書けません

今回のメニュー表は「今日の献立」と書かれた、お二人の手書きでした。

今年は何事も「丁寧に」をモットーに頑張ってみようと思うのでした。

ナンディくん。

2019-01-24 11:04:06 | Weblog
過去ブログより


~~~~~~~

先日、自宅近くの路上に小学生らしき男の子が倒れていた。
すぐ横を何台か車が通っているのにみんな知らん顔だぞ。

その様子を前方に発見した私は、
驚いてすぐに車を止めてその子のところに駆け寄った。一緒にいた男の子は弟で、

聞けば自転車でこけたという。

「大丈夫?」と声をかけると頭が痛いと言ってぐったりしている。
よろよろと立ち上がったものの、相当きつそうだ。

名前を聞くと「ナンディ」と答えるので、どう見ても日本の子供なんだけどと思い、

「え??」と聞き返すと「ナンディ・ウイルソン」と言うので「えー?お父さん外国の方なんだー」

と言ったら、最高に不機嫌な様子で「南里(な・ん・り)!」と言った。あ~~南里くんね。

でも、下の名前は不明なままだった。

そうこうしているうちに、すぐ側を通る車がゆっくりと私達の様子を伺いながら何気に渋滞が起きていて、

まるで私が事故を起こした人のようになっていた。

軽く冤罪体験。

両親は仕事で夜まで帰って来ないと言う。そこで私の携帯から勤務先に電話をして、

親子で直接話をしてもらった後、兄弟は自宅への道をトボトボと歩き出した。
私は実家に帰る新幹線の時間が迫っていて送り届ける事ができず、「気をつけてね」と

声をかけて、二人の後姿を見送ったあと、後ろ髪をひかれる思いで駅に向かった。

翌日。

その母親から電話が入った。お礼の電話ではあったけど、なんと入院したという。

私は背中に寒いものが走った。回復に向かっていて、心配はないそうだけど、

それほどの重症者に私は「え??ナンディ君??」などとトボけた事を聞いていたのだ。

一歩間違えたら命にかかわるというのに。

走りすぎた車の人たちの気持ちがなんとなく理解できた気もした。あまり遭遇したくないけど、

もし今後こういう場面に遭遇したら、一刻も早く救急車を呼ぶようにしよう。
男の子がどうか一日も早く元気になりますように・・・。


~~~~~~~~~~~


この日から、14年も経ちました。


当時、この男の子が10歳だとしたら、今はもう24歳!


元気にしてるかしらーーー。

ふと、気になるナンディくんのその後。

幸せにしていますように